福山市議会 2020-02-27 02月27日-04号
観測史上最大の豪雨により流域の浸水被害が発生してしまいましたが,今後は,西谷川の洪水を速やかに芦田川へ流下させるため,国は今岡樋門から芦田川への導流路部分の堆積土砂を撤去し,また,県は今岡樋門から上流約800メートル区間の河道掘削を実施したところであります。 引き続き,県は上流域の河道掘削に取り組むこととしています。
観測史上最大の豪雨により流域の浸水被害が発生してしまいましたが,今後は,西谷川の洪水を速やかに芦田川へ流下させるため,国は今岡樋門から芦田川への導流路部分の堆積土砂を撤去し,また,県は今岡樋門から上流約800メートル区間の河道掘削を実施したところであります。 引き続き,県は上流域の河道掘削に取り組むこととしています。
その後、何が起きたかといえば、河床に多くの砂が堆積したんですよ。2年前に宮内公民館の前のしゅんせつが行われまして、少しは安心したんですが、見る見る間に堆積して、また元の姿に返った。
国道2号線地下の排水管,水路の堆積土の除去を行うこと。以上の要望について,それぞれお答えください。 高齢者福祉,医療制度について。 後期高齢者医療保険制度について。 2008年に導入された後期高齢者医療制度は,国民を年齢で区切り,高齢者を別枠の医療保険に強制的に囲い込んで負担増と差別医療を押しつけています。
しかしながら、一定の被害割合に達していない農作物の被害や畦畔や法面の掘り起こし、水路への土砂の堆積等は被害額として集計されていないため、金額に反映されていない被害が発生しているものと認識をいたしております。 ○宇江田豊彦議長 岩山泰憲議員。 ◆1番(岩山泰憲議員) 被害の状況については、お聞かせいただき、わかりました。
初めに,芦田川の堆積土砂の撤去,樹木の伐採について伺います。 市長は総体説明で,災害に強い都市づくりについて,国による芦田川の樹木伐採や土砂撤去,県による手城川,瀬戸川の河川改修が順調に進んでいると言及されました。 芦田川の維持管理については,国は芦田川水系河川維持管理計画を作成しております。
これまで、安芸津地区で発生した災害の要因を見てみますと、治水能力の低い主要河川の氾濫や、それに注ぐ河川の氾濫による内水氾濫、及び河川から港湾内へ流れ込んだ土砂の堆積など、複合的な要因により災害が発生してきたと認識しております。
また、海底の堆積物を除去し、底質環境の改善を図るため、堆積物除去事業を広地先海域、下蒲刈地先海域及び川尻地先海域で実施し、海底耕うんを音戸地先海域において実施しております。 なお、平成30年度につきましては、災害により、多くのごみが海底に堆積し、漁場環境や漁業操業への悪影響があるため、黒瀬川河口付近の海域において堆積物除去を実施しております。
また、海底の堆積物を除去し、底質環境の改善を図るため、堆積物除去事業を広地先海域、下蒲刈地先海域及び川尻地先海域で実施し、海底耕うんを音戸地先海域において実施しております。 なお、平成30年度につきましては、災害により、多くのごみが海底に堆積し、漁場環境や漁業操業への悪影響があるため、黒瀬川河口付近の海域において堆積物除去を実施しております。
まだ、芦田川の土砂堆積、樹木の伐採が全く見えません。あれを見ると、一級河川芦田川が林のようになり、非常に危険だと、今つくづく感じておるところでございます。 それで、この芦田川の土砂堆積、樹木の伐採などについての要望、またしゅんせつ、伐採の計画はあるのかお聞きしたいと思います。 これより一問一答方式で、質問席でお願いします。
175 ◯維持管理課長 河川のしゅんせつについてでございますが、河川内に土砂が堆積することによって、水位が上がって浸水等の危険があるということがございますので、限られた予算内ではありますけども、その中でも緊急性の高いところから緊急性の高い河川の緊急性の高い区間を選別いたしまして、順次優先順位の高いところからやってございます。
また,小田川は下流域で暗渠に接続していますが,この暗渠では堆積した土砂がまだ完全に撤去されておりません。このことも含めて,今後の対策等はどう取り組まれるのか,教えてください。
ここにこれだけ堆積し、さらに、これは時間がたったから水が見えないわけですけれども、深さも60センチ以上あるような、そんな状況で通行どめをいたしました。 住民からは、一体どうなっとるんやと。あんた知っとるんかというふうに言われるものですから、それは大変ですねと。
昨年7月の豪雨災害により罹災しました建築物の解体、撤去及び宅地内に堆積した土砂の撤去の受付がことし5月31日で終了し、昨年8月に設置されました土砂撤去推進室も9月30日をもって解散すると聞いております。しかし、依然として受付で被災地全ての土砂が撤去されていないと感じている被災者の皆さんがおられます。 国は、自治体の災害廃棄物の処理費用の財政支援は継続して行っていると聞いております。
まずは、被害に遭われた方の住まいについて、現在でも市としてもいろいろと対応していると思いますが、まず、被災した家屋を再建するための家屋の応急修理、またやむを得ず家屋を公費により解体撤去された方もいらっしゃると思いますが、その状況と、最後に宅地内の堆積土砂の撤去の状況について、それぞれどれぐらい対応ができているか、またそれをいつまでに残りを執行するのかをお聞きいたします。
まずは、被害に遭われた方の住まいについて、現在でも市としてもいろいろと対応していると思いますが、まず、被災した家屋を再建するための家屋の応急修理、またやむを得ず家屋を公費により解体撤去された方もいらっしゃると思いますが、その状況と、最後に宅地内の堆積土砂の撤去の状況について、それぞれどれぐらい対応ができているか、またそれをいつまでに残りを執行するのかをお聞きいたします。
西日本豪雨の災害では,河川内に茂る樹木や堆積した土砂が増水した水の流れを阻害し,県管理の30河川では決壊や越水を生じさせ,甚大な被害が生じました。 これを踏まえて,川の断面を広くし水の流れをスムーズにするために,川底の土砂を取り除き,河川内の樹木を切り除く対策が始まりました。
西日本豪雨で被害を受けた公共土木施設や農地、農業施設などの復旧が必要な件数は2,666件で、このうち緊急を要する道路の崩土撤去、河川、水路の堆積土砂のしゅんせつ、小規模な復旧工事等を含め、本年5月末現在で2,090件が完了しております。現在は、生活への影響が大きい道路や河川などを優先して工事発注を行っているところでございます。
みつぎグリーンランドの復旧についてでございますが、今年度は園内の河川に堆積している土砂の撤去工事に着手する予定でございます。 また、土砂流出防止のために行う治山工事については、現在、広島県に工事執行の要望を提出しているところです。
次の衛生費、清掃費、災害廃棄物等処理事業及び堆積土砂排除事業では、いずれも土砂や瓦れき等の撤去について、事業の進捗状況に応じて繰り越したものでございます。 農林水産業費、農林業費の被災農業者向け経営体育成支援事業は、被災した農業用施設の撤去の年度内完了が困難となったため、繰り越したものでございます。市民農園開設事業では、災害復旧事業との発注時期の調整から、繰り越したものでございます。
土砂がまだ堆積しています。右側がそこの嵐谷の調整池から流れて、道路へ水が流れるようにしている土管です。下側は、これは玖島の玖島川です。楢原の玖島川。ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、昨年の田植えの時期の前なんですが、土砂の色ではなくて、白く濁った水になっています。再生砕石が9,000立米埋められるということで、もう再生砕石からの浸出水ではないかという心配をしておりました。