尾道市議会 2018-12-06 12月06日-03号
これは条例を変えれば済むことなんで、なぜそういったことがちぐはぐになるのかというのは、きちんとした安全・安心なまちづくりの基本ビジョンがないからです。グランドデザインがないから、場当たり的に、その場その場で起きた現象に対してどう対処するかということで悩むわけです。
これは条例を変えれば済むことなんで、なぜそういったことがちぐはぐになるのかというのは、きちんとした安全・安心なまちづくりの基本ビジョンがないからです。グランドデザインがないから、場当たり的に、その場その場で起きた現象に対してどう対処するかということで悩むわけです。
わたしは、昨年の市長選挙で、「笑顔と品格のある元気なまち」を作ることを目指して、「感謝の気持ちがあふれ、笑顔が自然と生まれてくるまち」、「人を思いやり、敬う心が育つ品格のあるまち」、「産業力が醸成され、人が集い、賑わい、明日の活力を生み出す元気なまち」を基本ビジョンとして、次の三つの基本政策に取り組むことを市民の皆様にお示しをいたしました。
そして、今回の選挙に当たって基本ビジョンを掲げましたが、その中の品格は正に人を敬い思いやる、そういう気持ちの表現でございます。お互い、高橋議員も今おっしゃったような、そして私の気持ちをこれをお互い胸に刻んで市政に当たっていきたい、そしてわたし一人で何もできるもんではございませんで、目標を言いますけども、それは1,050人の職員一人ひとりに支えられ、懸命に頑張っておるんでございます。
この度の市長選挙においては、20年、30年先まで持続可能で自立発展するまちづくりが重要であるとの考えのもと、笑顔と品格のある元気なまちづくりを基本ビジョンとして、三つの基本政策、住んでみたいと思い、生きがいを持って住み続けるまち、活力ある自立したまち、行財政を安定的かつ健全に運営していくを掲げて、各種施策に取り組んでいくことを訴えてきました。
さて、わたしはこの度の選挙で、笑顔と品格のある元気なまちづくりを基本ビジョンとするローカルマニフェストを作成し、まちづくりの基本的な政策とそれを実現するための具体的な施策を市民の皆様にお示しをいたしました。
このみどりの環経済戦略ビジョンというのは、完成されたものではなくて、随時、実績も進捗状況によって軌道修正するというふうにされとりますけども、今の市長の現状分析では、農林業を基盤としてその力を取り戻し、その農林業で得た収入をもって、いわゆる庄原市内の町中で日用品とか、あるいは娯楽関係の、あるいは飲食、被服、そういう流通関係にそれで得た収入がまわり、活性化を取り戻すという、そういう基本ビジョン、考え方は
また、尾道に来たいというような絵的空間づくりになっているのかということを考えた物づくりになっているのか等、基本ビジョンに立ち返るべきだと思います。 我々はただ国際芸術文化都市という言葉遊びを楽しんでいるわけではない。それぞれが自分たちに任された事業が芸術文化空間に即しているかということを考え、事業執行していただくことを切に切に願って、21クラブを代表しての討論といたします。