廿日市市議会 2015-03-05 平成27年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2015年03月05日
JR宮島口駅構内自由通路と国道2号地下歩道等を連絡する地下通路の整備につきましては、宮島口への観光客が多数往来する中で、JR宮島口駅前ロータリーや地下道を供用しながらの工事となり、夜間での工事となること、さらには交通量の多い国道2号や住居、店舗への影響を避けるために必要な土どめ工や地盤改良等に相当な費用が想定されることから、当面の措置としては余りに過大な投資となると考えられます。
JR宮島口駅構内自由通路と国道2号地下歩道等を連絡する地下通路の整備につきましては、宮島口への観光客が多数往来する中で、JR宮島口駅前ロータリーや地下道を供用しながらの工事となり、夜間での工事となること、さらには交通量の多い国道2号や住居、店舗への影響を避けるために必要な土どめ工や地盤改良等に相当な費用が想定されることから、当面の措置としては余りに過大な投資となると考えられます。
耐震化については、平成7年1月の阪神・淡路大震災以後、基準に沿って増しぐいや地盤改良等――施工が困難で費用も大きくなり、旧基準のものが6割相当混在しています。平成23年3月の東日本大震災以後、新基準が策定される予定であります。 続いて、公有財産については、老朽化した施設の保全や時代のニーズに合わせたバリアフリー化、環境への配慮などに対応する必要があります。
ところで,土砂災害の特別警戒区域の指定を受けた場合,そこに住む人は,建築物の構造規制がかかり,家屋の増改築をするときは周辺補強や地盤改良等の対応に迫られ,大きな問題が発生するようです。また,土地建物の売買にも大きな影響が考えられます。こうした問題が発生した場合,どのように対処すればよいか,お考えをお示しください。 次に,教育行政についてお尋ねいたします。
これを現段階で見直しをしたところ,これまでの物価上昇や平成元年度に消費税が導入されたこと,地価公示におきます地盤改良等の増加等によりまして,約500億円増額となり,総額約1,760億円となる見込みでございます。 次に,収支計画についてでございますが,先ほどの事業費の増加,これも500億円のうち,軌道経営者であります広島高速交通の事業費の増加額は約220億円でございます。