尾道市議会 2010-03-03 03月03日-03号
最近では、この高潮の被害は地球温暖化の影響による海水温度の上昇という説が有力であると専門家は言っています。本当に高潮の原因が地球温暖化の影響を受けているのであれば、この問題は単年度的なものではなく、これから長期的な問題となってきます。災害対策などの工事費には莫大な予算が必要ですし、尾道市の財政状況等を考えれば、税金をここだけに投入するのは難しいでしょう。
最近では、この高潮の被害は地球温暖化の影響による海水温度の上昇という説が有力であると専門家は言っています。本当に高潮の原因が地球温暖化の影響を受けているのであれば、この問題は単年度的なものではなく、これから長期的な問題となってきます。災害対策などの工事費には莫大な予算が必要ですし、尾道市の財政状況等を考えれば、税金をここだけに投入するのは難しいでしょう。
しかしながら、先般の山口県防府市や東名高速道路の災害など、最近の災害の状況を見てみますと、地球温暖化の影響もあるのかと思われますけれども、従来の常識や基準では対応し切れない想定外の災害が発生をしております。 こうした状況を見てみますと、災害に強い安全なまちづくりのためには、復旧工事等に際しましてはさらなる防災力向上のための整備に取り組んでいくことが重要であると思っております。
しかしながら、先般の山口県防府市や東名高速道路の災害など、最近の災害の状況を見てみますと、地球温暖化の影響もあるのかと思われますけれども、従来の常識や基準では対応し切れない想定外の災害が発生をしております。 こうした状況を見てみますと、災害に強い安全なまちづくりのためには、復旧工事等に際しましてはさらなる防災力向上のための整備に取り組んでいくことが重要であると思っております。
ここ数年において、地球温暖化の影響によるものか、ゲリラ豪雨に象徴される異常気象が心配されます。被災する可能性について、リスクは確実に増しておるように思います。 次の3点についてお伺いをいたしたいと思います。 はじめに、この被災者支援システムは、東広島市に届いているのでしょうか。 2番目に、東広島市として既に被災者支援システムは構築されているのでしょうか。
しかしながら、近年、地球温暖化の影響によると思われる水温上昇、天候不順により、養殖漁業者の知識や経験を超えるほど、広島湾の環境変化が大きくなっています。その対応策として、最新の海洋データが養殖の成否を決定する重要な要素になっているのです。特に、不安定化しているかきの種取り作業は、常に最新かつ正確な情報が求められるのです。
ことしの夏も,地球温暖化の影響から,ゲリラ豪雨の発生する確率は高いと言われております。本市においては,国が定めた1時間当たり40ミリの降雨量に対応した排水施設の整備は進められておりますが,昨年のような想定外の豪雨に対しては限界があり,地域住民一人一人の協力が欠かせないのが実情であります。
次に,議第3号平成20年度福山市下水道事業特別会計補正予算について,日本共産党は,近年,地球温暖化の影響などで大雨被害が広がり,その対策が急がれるところである。 我が会派は,従前より被害が深刻な羽原川流域の浸水対策を求めてきたが,そのための松永処理区雨水枝線築造工事費が計上されたものであり評価するものである。今後全市的にさらなる対策を急ぐことを要望して賛成。
年々進行する地球温暖化の影響を許容範囲内にとどめるため,本市は2050年までに温室効果ガス70%削減を目指すカーボンマイナス70を掲げ,これに取り組んでいます。この目標は,限りある地球に暮らす私たちが将来世代にこの美しい都市を引き継いでいくためにどうしても達成しなければならない目標だと考えております。議員御指摘のように確かに現時点では複雑な気候システムがすべて解明されているわけではありません。
ここ数十年にわたって、県や地方自治体が取り組み、一定の対策を行ってきましたが、地球温暖化の影響でしょうか、年々高潮も異常な状況を呈しています。地域によっては、毎年のように台風や高潮による浸水地域もあり、そのシーズンの大潮のときには、毎晩心配で寝られないと不安を募らせる市民は少なくありません。この状況を続けることは、行政の怠慢と言われても仕方がありません。 そこで、お伺いいたします。
アル・ゴア氏がつくった「不都合な真実」という映画は,現実を映しただけで,学術的な裏づけのない映画ではあったようですが,視聴された方は,地球温暖化の影響を目の当たりにして,地球の危機を感じられたと思います。 実際,人為的排出量を含む温室効果ガスは,自然吸収量の2倍になっていると言われており,IPCCも,地球温暖化は,学術的に疑う余地はないとしています。
地球温暖化の影響もあるこのようなゲリラ豪雨は,今後も発生する可能性は大いに考えられることであります。水害対策や震災対策は,予防と災害発生後の被害を最小限にとどめるため,本市では福山市地域防災計画に基づき計画的な防災行政を推進されていますが,水害に関しては,過去の数値による防災計画で市民の安全は確保できるのか疑問であります。
年々進行する地球温暖化の影響を許容範囲内にとどめるため,本市は,2050年までに温室効果ガス70%削減を目指す,カーボンマイナス70を掲げ,これに取り組んでおります。 目標の達成のためには,市民,事業者,行政がそれぞれの役割を果たしつつ,社会経済システムや市民のライフスタイルを持続可能性という価値に重きを置くものに抜本的に変革しなければなりません。
また今後は,地球温暖化の影響も含めて,いつ,どこで,このゲリラ豪雨が発生しても不思議ではないと言われています。この際,災害に対するソフト・ハード面の備えについて,従来の計画水量,経験則,考え方だけでない今日的な災害発生メカニズムの分析による対策をどのようにとられるのか,御所見をお示しください。
昨年公表されたIPCCの第4次報告書は,地球温暖化の影響が世界の気候システムに多くの変化を引き起こし,我々人類の将来にも重大な影響を及ぼすと予測しています。 一たん排出された温室効果ガスはすぐには吸収されず,大気中にとどまるため,温暖化対策を今実施したとしても,その効果があらわれるまでには長い時間がかかります。そして,取り組みがおくれるほど,将来の対策コストの増加を招きます。
地球温暖化の影響が、すぐ身近なところにまで迫ってきていると感じられます。地球の平均気温が、100年後には1.1度から6.4度くらい上昇すると言われております。平成9年、京都議定書が採択され、温室効果ガスの排出量を6%削減するという数値目標が定められ、国においては平成10年、地球温暖化対策推進法を制定し、温暖化対策を進めております。
年々進行する地球温暖化の影響を許容範囲内にとどめるため,本市は,今年度を温暖化対策行動元年と位置づけ,2050年までに温室効果ガスを70%削減する計画,カーボンマイナス70を掲げました。地球温暖化は,人類が化石燃料を過大に利用してきた結果であり,人間社会の活動にかかわるすべての存在がステークホルダー,利害関係を持っている存在ですけれども,ステークホルダーとして解決のために努力しなくてはなりません。
やはり地球温暖化の影響でしょうか、先日ことし5個目の日本付近への台風が発生しました。昨年も日本の各地で気温の上昇が続き、最高気温を更新した地域が数多くありました。また、雨の降る場所や降り方も変化し、異常気象が多発しています。局地的な集中豪雨による洪水、雪崩などによる被害、干ばつによる内陸地の砂漠化による農産物の減少、水不足や水質の悪化なども世界的に広がりを見せています。
近年,異常気象や海面の上昇,乾燥地域の拡大や氷河の後退など,地球温暖化の影響と思われる現象が至るところで起きています。温暖化対策を推進するには,小さな取り組みの積み重ねが不可欠と考えます。 こうした取り組みの一つとして,校庭の芝生化があります。
「クールアース・デイ」(地球温暖化防止の日)の創設等を求める意見書(案) 近年、乾燥地帯の拡大や氷河の後退、異常気象の頻発、海面上昇等、地球温暖化の影響によるものと指摘される事象が地球規模で顕在化している。20世紀の間に地球の平均気温は0.6℃上昇し、わが国の平均気温も1℃上昇した。
現在では、市内至るところで発生しているという状態で、やはりこれも地球温暖化の影響だと思われています。 現在では、企業を中心に二酸化炭素の防止策をマスコミ等でよく耳にしますが、私も温暖化について何かできることはないかと考えるようになりました。私たち市民も私生活の中で二酸化炭素を大なり小なり出していると思います。