府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
3、地域防災力強化事業ついては、一部見直しの上、継続すべきと考えます。目標に対する実績は低調であるが、コロナ禍による影響によるものと考える。市民の命にかかわる重要度の高い事業であり、マイ・タイムラインの普及に努め、豪雨災害の記録も活用しながら、災害に対する市民の関心を高めるよう取り組まれたい。
3、地域防災力強化事業ついては、一部見直しの上、継続すべきと考えます。目標に対する実績は低調であるが、コロナ禍による影響によるものと考える。市民の命にかかわる重要度の高い事業であり、マイ・タイムラインの普及に努め、豪雨災害の記録も活用しながら、災害に対する市民の関心を高めるよう取り組まれたい。
また今後に備えて、自然災害には危機管理体制整備や内水・浸水対策の災害対応等、ハザードマップやマイ・タイムラインなど地域防災力の強化に取り組み、感染症に対してはワクチン接種など感染予防に迅速に取り組むと同時に、公共施設の空調整備や非接触化、観光地のスマート化など、ウィズコロナ、アフターコロナへの取り組みを実施してきたところであります。
また,消防団を中核とした地域防災力の充実強化を図る新たな取組として,消防団活動を通じて若い世代に消防団への理解を深めてもらう消防団サポーター制度を創設するとともに,原則として平日日中のみ活動する機能別団員を導入します。 ② 「日常生活の安全・安心の確保」については,犯罪被害者等への支援を充実させるため,犯罪被害者等支援条例を制定し,家事・介護サービス利用費等を新たに助成します。
本委員会では、歴史的財産保存・活用事業(恋しき・郡役所)、新たな「関係人口」の創出・拡大による移住定住促進事業、スポーツによる魅力あるまちづくり~まちづくりの視点から捉えたスポーツ施策の展開~、地域防災力強化事業、ICTを活用したまちづくりの5事業を抽出し、評価を行った結果、歴史的財産保存・活用事業(恋しき・郡役所)とスポーツによる魅力あるまちづくり~まちづくりの視点から捉えたスポーツ施策の展開~と
四つ目、地域防災力強化事業については、一部見直しの上継続すべきと考えます。コロナ禍にあって、自主防災組織の活動支援及び防災リーダー等のスキルアップの事業は計画どおり実施できておりませんけれども、引き続き取り組まれたい。防災士の育成については、自主防災組織において人数にばらつきがありますので、地域格差は考慮されたい。また、マイ・タイムラインの普及促進のため、自主防災組織への呼びかけを行われたい。
地域防災力の強化に向けては,地域の様々な主体が連携することが必要であると思いますが,市としてどのように取り組んでいきたいと考えているのでしょうか,お伺いをいたします。 また,避難所と併せて祇園中学校のことについてもお伺いをいたします。 祇園学区の避難所である祇園中学校は,レッドゾーンやイエローゾーンがかかり,土砂災害の危険性があります。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、施策名22、地域防災力強化事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 土井分科員。 ○分科員(土井基司君) マイ・タイムラインの作成者数がKPIに上がっておりますが、これは7,400世帯の目標なのに対して、実績がゼロとなっております。
一方で、市民に対しては、みずからの命はみずから守る意識を持つことで被害を最小限にとどめるため、マイ・タイムラインの普及啓発や防災リーダーネットワークの構築など、地域防災力の強化を図っておるところでございます。
続きまして、安全・安心な暮らしづくりでは、平成30年豪雨災害を教訓にしまして、災害対策本部の機能強化、内水浸水対策、地域防災力の強化を行い、また、上下地域包括ケア拠点施設の整備、それに伴う協議、また、汚水処理施設整備構想の実施、新環境センターの整備などを行っております。
本市では,地域防災力の向上に向け,平成27年度から防災士の資格取得制度を活用した防災リーダーの養成に取り組んでおり,これまで養成した966名のうち,女性は169名で,全体に占める割合は17.5%となっています。なお,女性の割合は増加傾向にあり,平成27年度の養成者における女性の割合は4.0%でしたが,令和2年度は27.7%に増加しています。
また,訓練については,市の防災まちづくり事業の補助等を活用した各区の自主防災会連合会等による指定避難所運営マニュアル検証訓練をはじめ,子供を対象とした避難所での宿泊体験訓練や避難所運営ゲームなどが各区で実施されておりますが,地域による実施状況にばらつきがあることから,本市では,今後,各学区の自主防災会連合会等による訓練等を充実し,地域防災力の向上を図るための支援をしっかり行っていく必要があると考えております
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) 続いて、資料24、地域防災力強化事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) これもシートがきちんと書かれているので、図で表されているのでわかりやすいんですが、それに即して質問を3つほどさせてください。
先ほども、何回も言うようですが、第5次府中市総合計画しあわせ府中2030プランの安全・安心が持続するまちの中にありますが、みずからの身はみずから確実に守るという市民をふやすため、地域防災リーダーを中心として地域防災力の強化、避難意識の強化を図る、また、災害時に市内の情報を市役所が迅速に把握し、適切な判断ができるよう情報処理設備の整備や職員の能力を向上して対策本部の強化を図ると書いてございます。
機能別消防団員制度とは、消防団員として地域のために貢献したいという思いはあるが、基本団員と同等の消防団活動まではできないという方に対して、特定の活動や役割を持った機能別消防団員として参加していただく制度であり、現状の基本団員の活動を補完することにより地域防災力の充実強化を図ることを目的といたしております。
機能別消防団員制度とは、消防団員として地域のために貢献したいという思いはあるが、基本団員と同等の消防団活動まではできないという方に対して、特定の活動や役割を持った機能別消防団員として参加していただく制度であり、現状の基本団員の活動を補完することにより地域防災力の充実強化を図ることを目的といたしております。
危機管理課におきましては、自然災害等のリスクへの対応として、備蓄物資の充実などの事後的な備えに加え、災害図上訓練や地域での避難訓練、また、自主防災組織の育成や出前トークによる防災意識の啓発など、地域防災力の向上に向けて様々な事前の対応を行うことにより、リスク発生時における被害の軽減にも努めているところでございます。
さらにデジタルを活用した災害対策本部機能の強化、地域と連携した避難所運営訓練などにより、実践的な地域防災力強化を図ってまいります。 また、公共交通が厳しい状況にさらされている中、事業者とともに公共交通の今後のあり方を検討しています。
危機管理課におきましては、自然災害等のリスクへの対応として、備蓄物資の充実などの事後的な備えに加え、災害図上訓練や地域での避難訓練、また、自主防災組織の育成や出前トークによる防災意識の啓発など、地域防災力の向上に向けて様々な事前の対応を行うことにより、リスク発生時における被害の軽減にも努めているところでございます。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、事業名6、地域防災力強化事業について、質疑のある方は順次御発言を願います。 岡田分科員。 ○分科員(岡田隆行君) 事業名6、地域防災力強化事業について、4点ほど聞かせていただきます。 1つ目は、見させていただく中で、現状分析の全てが否定的に捉えられておりますが、肯定面はないのかが1つ。
市内全域での整備に向け、急ピッチで現在進めているところでございます 最後に、災害対応への取り組みとしまして、避難所機能の改善の主なものといたしましては、分散備蓄のための倉庫であるとか、簡易トイレや段ボールベッドの配備を行いましたけれども、そういったこと、情報発信のために1,547万円、内水浸水被害に対応するためのポンプ設備の整備等に3,430万円、地域防災力強化のための防災士養成、地域防災リーダー