広島市議会 2022-04-13 令和 4年第 3回 4月臨時会−04月13日-01号
地元、生まれ育った安芸区のため、国際平和都市広島市のため、行政職員として培ってきた知識と経験を生かして、行政と市民の皆様の橋渡し役となるような、そんな議員を目指して、頑張ってまいりたいと思います。大変未熟ではございますので、皆様からの御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
地元、生まれ育った安芸区のため、国際平和都市広島市のため、行政職員として培ってきた知識と経験を生かして、行政と市民の皆様の橋渡し役となるような、そんな議員を目指して、頑張ってまいりたいと思います。大変未熟ではございますので、皆様からの御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
ただ、国際平和都市広島ということを踏まえましても、どうしても米軍の再編に関して言えば国防の観点ではなく増強問題のほうが取り沙汰されているようにも感じますし、やはり国防というものに対して国民的な議論もされていないんではないかなというような感じは、私個人としては持っております。
もちろん国際平和都市広島ということで、都市基盤も本市の10倍ぐらいということで、実はこの広島市には6つの姉妹都市があります。6つの姉妹市ごとに1日、日にちを決めて姉妹都市の日というのを設けております。その姉妹都市の日のために関係の団体が実行委員会を組んで姉妹都市を紹介する、歴史を紹介する、食育の紹介をする、それから音楽とかそういう文化の紹介するということでやっておられます。
国際平和都市広島の議会として,皆さんに御賛同をよろしくお願いし,以上をもちまして地方自治法第99条の規定による意見書案といたします。 よろしくお願いいたします。
これまで述べましたように,国連のニーズ,そして,国際平和都市広島市としてのアイデンティティーからすれば,その理念や意義を疑う余地はないはずです。 また,現在の社会情勢や広島市を取り巻く状況などを鑑みたとき,これらの解決に向けて最も合理的で有効な手段と考えられるのが交流人口の創出施策の展開です。
とりわけ,国際平和都市広島市の重要な政策課題として位置づけなければならない問題だと考えております。 私どもは,以前も女性の問題を,子育てからお年寄りの問題に至るまで専門で取り上げる女性助役をつくるべきだという主張をここでしたことが何回かありました。今,やっと市長の方からこういう提案をされていただいたのには大いに感謝をしたいと思っております。
その書簡の背景には,FIFAの理念がサッカーを通じた世界平和への貢献であり,国際平和都市広島のサッカー協会としてその責務を果たしたいという思いからの行動ではないでしょうか。この提案をFIFAが受け入れるかどうかはこれからの問題でありますが,こうしたスポーツや芸術など,世界で開催されるあらゆるイベントの機会を通じて官と民とが協働して国際平和実現に向けて取り組んではいかがでしょうか。
本市は,国際化の進展とともに,国際平和都市広島として外国人の永住化も多くなり,外国人墓地も必要と思います。外国人墓地の現在の実態と今後の対策はどのように検討されているのか,お伺いいたします。 いずれにしても,市民墓地の建設は,市民から親しまれる明るいイメージの墓園として,自然環境や交通アクセスを十分考慮し,憩いの広場などを取り入れた広島市の新名所となるような施設整備が望ましいと思います。
第3点,放影研を国連や世界保健機関のもとで運営し,世界に発信する情報基地としての国際機関が平和の原点,国際平和都市広島に一つはあってもよいのではないでしょうか,当局の見解をお尋ねします。 次に,環境問題について2点お尋ねします。 今や地球環境問題は国だけの問題ではなく,各自治体も本気になって考えなければならない時代に入りました。
国際平和都市広島としても,スポーツを通じて平和意識の高揚を図ろうとするアジア競技大会の開催,また平和を願う世界の各都市との連帯を図るための世界平和連帯都市市長会議の開催等,いろいろな施策を展開されてきておりますが,ここで世界恒久平和に向けて広島市として何ができるのか,どのような貢献策があるのかを,改めて考えてみる必要があるのではないでしょうか。
国際平和都市広島の玄関口として醜いものとなってしまうということになりはしないかと思います。あくまでも当初計画の全体案で事業を進めるべきだと思うわけでございますが,その見解と今後の事業推進計画,時期的なものも含めて明らかにしていただきたいのであります。 次に,安佐北区の分区についてお伺いをいたします。
国際平和都市広島にとって,諸外国からのお客様をお迎えすることのできる最大のイベントであるだけに,何としても成功させて,広島が誇れる平和で明るい町並みと特に気持ちのいい広島人の印象づけをしていただいて帰国していただきたいものであります。 諸行事を開催するに当たっては,諸施設とか大会運営については,よほどのことがない限り無難にこなせるものであります。
本市職員の研修は,国際平和都市広島の職員であることに誇りと自覚を持ち,常に市民の立場に立って考え,親切,公平に行動し得る職員の養成を基本目標に掲げております。
平和教育の進展を図るとともに,国際平和都市広島にふさわしい教育を創造し,推進すること,同和教育を推進し,格差のない教育の充実を期すること,生涯教育の視点に立って家庭教育,学校教育,社会教育の相互補完に努めること,この3点であり,そのもとに豊かな個性,心身の明るさ,たくましさ等,六つの重点を置いて努力しているところでございます。