庄原市議会 2017-03-01 03月01日-03号
また、この七塚原の記念館を国営でやられた時代は、国産牛と西洋の牛を掛けあわせて、牛自体を大きくしていこうというようなところで取り組みをされておられます。
また、この七塚原の記念館を国営でやられた時代は、国産牛と西洋の牛を掛けあわせて、牛自体を大きくしていこうというようなところで取り組みをされておられます。
しかし,さしのきいた,少量でもそっちがいいよということになれば国産牛がなんですが,まだそれは市場がどういうことになるかちょっと見当つきませんので,そういったところを見ながら,政府も和牛の対策といいますか,そういうものを出してくるというように思います。
さらに,BSEの全頭検査を行っていることは評価できるが,国の食品安全委員会プリオン専門調査会では,国産牛の検査対象を20カ月齢から30カ月齢へ要件を緩和しようとする議論がされている。検査対象が30カ月齢以上では,非定型BSEの発見を見過ごす可能性があるとの専門家の指摘があり,現状での全頭検査を堅持することを強く要望し,本会計決算認定に賛成。
食品への信頼が揺らいでいる現状で,生後20カ月以下の国産牛の牛海綿状脳症BSE検査の国による全額補助が,来年7月で終了予定です。本市でも中止か継続かの判断を迫られておりますが,補助金なしで全頭検査を続けた場合,市の負担金は幾らか,お示しください。
アメリカに対して米国産牛の全頭検査を強く求めるとともに国産牛の全頭検査復活をすることを国に強く求めることと,引き続き本市の全頭検査を堅持することを強く求め,本会計決算認定に賛成。 との意見が述べられ,採決の結果,委員全員をもちまして,本決算を認定すべきものと決定いたしました。
そうした中、本年8月に20カ月齢以下の牛が全頭検査の対象から除外され、さらに、12月に食品安全委員会は、厚生労働省及び農林水産省に対し、米国及びカナダからの牛肉輸入について、輸出プログラムの遵守を前提に国産牛とのリスク差は非常に小さいとの答申が行われ、政府により輸入再開が決定された。 ついては、万全なBSE対策の継続を求め、次の事項の実現を要望する。
そうした中、本年8月に20カ月齢以下の牛が全頭検査の対象から除外され、さらに、12月に食品安全委員会は、厚生労働省及び農林水産省に対し、米国及びカナダからの牛肉輸入について、輸出プログラムの遵守を前提に国産牛とのリスク差は非常に小さいとの答申が行われ、政府により輸入再開が決定された。 ついては、万全なBSE対策の継続を求め、次の事項の実現を要望する。
それから遺伝子操作のことですが、牛を日本で3カ月飼育すれば国産牛として販売してよいこととなっておるそうでございます。そのために、毎年日本は牛を1万9,000頭輸入しております。ホルモン漬けで国内で売れなくなった牛を日本で国産牛として売っている可能性もあります。肉は見た目では国籍がわからないので困難とは思いますが、母親が安心できますよう、できる限り国籍の追跡調査をしていただくよう要望します。
それから遺伝子操作のことですが、牛を日本で3カ月飼育すれば国産牛として販売してよいこととなっておるそうでございます。そのために、毎年日本は牛を1万9,000頭輸入しております。ホルモン漬けで国内で売れなくなった牛を日本で国産牛として売っている可能性もあります。肉は見た目では国籍がわからないので困難とは思いますが、母親が安心できますよう、できる限り国籍の追跡調査をしていただくよう要望します。