廿日市市議会 2020-09-10 令和2年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020年09月10日
さらに、本事業を進めるに当たり、地域住民等に対して積極的な情報提供を通じて合意形成に努めることなどの意見を提出しております。 立地予定箇所を含む2市1町の意見を踏まえて、8月19日には広島県知事から事業者へ、配慮書に対する環境保全の見地からの意見書が発出され、現在は経済産業省による配慮書の審査が行われているところでございます。
さらに、本事業を進めるに当たり、地域住民等に対して積極的な情報提供を通じて合意形成に努めることなどの意見を提出しております。 立地予定箇所を含む2市1町の意見を踏まえて、8月19日には広島県知事から事業者へ、配慮書に対する環境保全の見地からの意見書が発出され、現在は経済産業省による配慮書の審査が行われているところでございます。
そのあたり、学校教育法施行令に基づき、本人・保護者の納得がいく合意形成ができているのか、先ほどの答弁では合意形成がなかなか難しいような答弁だったんですけれど、そのあたりの合意形成はどのようになっているのか、もう少し詳しく伺います。 ○議長(棗田澄子君) 平谷教育長。
また、林業分野におきましては、森林経営計画策定に向けた森林情報の収集、境界確認、合意形成などの施業集約化の促進を図るとともに、豊かな森林を22世紀へつなげる森林・林業関連施策の方向性を示す22世紀の庄原の森林ビジョンを策定をいたしたところでございます。
◎総務部長(天神山勝浩君) 避難所の開設・運営への協力につきましては、各住民自治協議会への説明におきまして、住民自治協議会にとっても大きな御負担ということでございますので、協議会の中で合意形成、それから担当をいただく方の選定など、様々な調整が必要となってまいります。
この辺海外の事例で、そういった懸案が生じている事象も、当然国においても知っておられるという状況の中で、そうしたことがないように、今後、具体的な計画等を進めるに当たっては、そういった関係者も合意形成をされた上でしっかりとやっていくという前提を示されております。
私の意見に対して、他の方の賛同といったものを感じられませんでしたので、議員間の合意形成も不可能という考えで、翁座の歴史的価値と文化的な遺産建造物であるということを思い、当時賛成といたしました。この翁座の土地取得のときには、今回の反対者は反対をされていらっしゃらないと思いますが、なぜ、今回の同様の歴史的文化的価値のある「恋しき」の取得に関して反対をされる、この違いは何なのかを問いたいと思います。
そして,豊かな海を目指すには,栄養塩類の管理の方法が検討され,湾灘協議会において合意形成を行う必要があるとされています。
こうした有効な制度を活用して,そして命も守れて,地域の業者の方々にも仕事をつくることができるっていう,こうしたところを,災害対策をしっかりと景気対策に使っていくっていう視点は,今本当に景気が低迷している中では必要ではないかと思いますし,十分に災害対策として合意形成ができやすい状況だと思うので,しっかりと頑張ってもらいたいと思っています。 私の質問は以上です。ありがとうございました。
学校再編の対象地域のうち,沼隈・内海地域では義務教育学校の開校に向けて準備が進められてきましたが,地域や保護者の合意形成について,教育長の認識をお聞かせください。 本年度早々には,本来であれば開校準備委員会の開催が予定されていましたが,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,準備がおくれています。また,施設整備についても,事業規模が大きいことから遅延が懸念される場合も考えられます。
津之郷町においては,昨年度,地元住民により設立された津之郷学区幹線道路対策協議会を窓口として,県と連携し,合意形成に努めているところであります。 次に,福山沼隈道路については,県により,2012年度平成24年度から瀬戸町において工事を実施しており,今年度は橋梁の下部工事や切り土工事などに取り組むと聞いています。
また、ほかの委員から「どこまでも予算を使っても良いとはならないと考えているが、賑わいづくり特別委員会を設置して協議を進めている中でしっかりと合意形成を図ることで、必然的に上限が決まってくるのではないかと思う」という意見がありました。
ただ、このにぎわいづくりに対して特別委員会を設置して、今協議を進めておるわけでありますから、そこにおいて、しっかりとお互いに合意形成を図っていく、その上において上限が必然的に決まってくるんではないかというのが私自身の考えです。
合意形成後は、今後、授業や学校行事をどのように進めるのか、あるいは通学方法のことや放課後児童クラブ、子ども教室のことなどの意見交換も行い、一緒になる学校との児童、保護者同士の交流計画を立て、円滑な統合を目指しております。一方、口北小学校についてはこの1年間、保護者同士でいろいろ議論を深めたり、地域役員の皆様にも説明を行ったりしているところです。
令和2年度におきましては境界確定作業・経営管理権集積計画案の策定、その計画案に係る合意形成、こういったものを行うこととしております。委託先につきましては今年度の受託者でございます、広島県森林整備・農業振興事業団に引き続き委託する予定としております。
やはりそれぞれ話し合いの中で役割分担を担ってということだと思うのですが、先ほど申し上げましたように小さな拠点がオープンするまでの間に、どういうふうに地域力を上げていくかということなのですけど、その3年間の初年度として来年度につきましてはそういう地域運営組織の機運醸成とか、組織外の合意形成を進めてまいるほか、今委員さんがおっしゃっていたように、地域の方に関わってもらって地域の人材の方にこの業務に関わっていただいて
いずれにいたしましても、森林のもつ土砂災害防止や水源の涵養などの多面的機能は、安全で安心な生活を維持する上で欠かせない重要な役割を果たしていることから、国や県の制度を有効に活用し、森林所有者との合意形成のもと森林の健全化を図る施策を推進することが、災害に強い森林づくりにもつながるものと考えております。 ◆26番(山下守君) 議長、26番。 ○議長(乗越耕司君) 26番山下 守議員。
こうした「地域グループ営農」は、近隣の少数の小規模農家が集まりであることから、団体の設立に向けた合意形成が比較的容易であり、大規模な農地の集積に至らない地域における農業の担い手になり得ることから、将来の集落法人の設立も見据えた施策としても活用できるものと考えております。
なお、公園内を建設場所とすることにより、公園の面積を変更する必要があることなどから、今後、市としまして必要な手続を進めてまいりたいと考えておりますけども、公園区域の変更は都市計画決定の変更を伴うため、近隣住民の方の御理解が必要でありまして、地元においても主体となって、合意形成などの御協力をお願いしたいという具合に考えております。
しかしながら、一本化に向けては、NTTの協力はもちろんのこと、大変多くの電話番号の変更が生ずるため、それに伴う電話番号の周知や表示の修正など、企業や個人に相当の負担がかかるといった課題があり、住民の合意形成の上で進めることが肝要であると考えております。
現在,導入に向け,実施地区の視察や実施に向けた合意形成に取り組んでいる地域もあり,引き続き支援を行っていきます。 次に,交通システムについてであります。 市民の移動手段の確保に向けては,福山・笠岡地域公共交通網形成計画に基づき,地域住民,行政,事業者が連携し取り組んでいます。 近年,バスの利用者の減少や移動手段を持たない高齢者の増加など,移動手段の維持確保が課題となっています。