236件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

廿日市市議会 2010-09-16 平成22年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2010年09月16日

3点目、管路布設処理施設建設維持管理に多額の費用がかかる下水道に比べ、合併処理浄化槽は早く安価に設置でき、耐用年数が長く、災害にも強いという利点があります。合併処理浄化槽設置補助対象地区補助額を増やす考えはありませんか。  また、合併浄化槽には保守点検法定検査が義務化されていますが、徹底されていません。埼玉県坂戸市では、検査費用の一部を市が補助し、好評で、検査が広がっています。

廿日市市議会 2010-09-15 平成22年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:2010年09月15日

平成14年11月に策定された廿日市市・佐伯町・吉和合併建設計画では、生活環境整備という施策の中に、下水道整備事業として公共下水道特定環境保全公共下水道農業集落排水小型合併処理浄化槽設置補助事業があり、総額278億5,800万円が掲げてあります。特定環境保全公共下水道整備事業には、友和地区津田地区吉和地区という地区名も具体的に掲載をされています。

尾道市議会 2010-06-23 06月23日-03号

次に、汚水処理行政合併処理浄化槽推進についてお伺いいたします。 現在、単独処理浄化槽新設は原則禁止されていますが、依然として全国には約600万基余りの単独処理浄化槽が存在しており、合併処理浄化槽の転換は遅々として進んでいないのが実情と言われています。 昨年、国は浄化槽モデル事業を開始し、当該事業に係る助成率を2分の1に引き上げたところ、多数の地方自治体から大変喜ばれたと聞いております。

府中市議会 2010-03-01 平成22年第1回定例会(第1号 3月 1日)

生活排水処理については、公共下水道合併処理浄化槽普及により適正な処理が進んでいますが、し尿処理量が減少する一方で浄化槽汚泥増加傾向にあります。甲奴衛生組合の今年度末解散に伴い、上下町区域し尿浄化槽汚泥を、既に1月から環境センター処理していますが、同施設が老朽化していることから、施設維持運転管理に最善の注意を払いながら、適正な処理に努めます。  

神石高原町議会 2009-12-18 12月18日-03号

簡易水道事業特別会計繰り出し経費5,300万円,農業集落排水事業特別会計繰り出し経費5,300万円を減額補正をし,予防接種事業981万5千円,飲料水確保対策事業150万円,小型合併処理浄化槽設置事業137万4千円等を追加補正をしています。 農林水産業費ですが,補正予算額1億1,111万6千円,補正予算現計12億7,230万5千円です。

府中市議会 2009-12-07 平成21年第4回定例会(第4号12月 7日)

2点目として、宿泊機能充実によりまして、排水対策として現在の単独処理浄化槽合併処理浄化槽に切りかえる必要があること。  3点目に、電気設備の中に受電設備というキュービクルというものがございますけども、現在使用が禁止されておりますポリ塩化ビフェニル、いわゆるPCBが含有されていることが判明し、取りかえる必要が生じたこと。  

府中市議会 2009-11-30 平成21年第4回定例会(第1号11月30日)

36ページに参りまして、5款労働費勤労青少年ホーム費は、勤労青少年ホームウッドアリーナを一体的に利用するための整備を行う予定ですが、勤労青少年ホームの改修におきまして、外壁の損傷が進んでおりその補修費と、単独処理浄化槽合併処理浄化槽に切りかえるための工事費として、2,000万円の補正でございます。  

神石高原町議会 2009-03-03 03月03日-01号

食育推進計画策定経費45万円,救急医療体制等充実事業22万8千円,予防接種事業110万円,成人保健事業183万9千円,公衆便所施設経費2万2千円,病院対策経費12万4千円,小型合併処理浄化槽設置補助事業1,065万7千円,クリーンセンターじんせき施設経費120万円,一般廃棄物収集処理事業280万円,し尿処理場施設経費170万1千円,簡易水道事業特別会計繰出経費156万6千円,飲料水供給施設事業特別会計繰出経費

福山市議会 2008-12-10 12月10日-03号

さらに,今後の経済情勢財政状況を考慮する中で,下水道事業費用対効果の観点から,事業範囲合併処理浄化槽との併用など,基本的,柔軟的な考えのもとに検討がされる時と思考しますが,今後の方向性について明らかにしてください。 水洗化率,いわゆる下水道管への接続率は,昨年度率で中核市平均は91.6%と仄聞しております。本市においては何%になりますか。

府中市議会 2008-09-09 平成20年第5回定例会(第5号 9月 9日)

さらに来年度からは、くみ取り便槽からの変更、また、今までお使いの単独処理し尿のみ単独処理便槽からの変更以外、今まで対象となっております新規の合併処理浄化槽につきましては、県費補助対象としないという方針も打ち出されております。そうなりますと、ますます市の負担がふえるという状況になりますので、現在、この問題も含めまして対応策を検討しているところでございます。

庄原市議会 2008-03-28 03月28日-06号

市民にとって合併処理浄化槽負担が一番大きいと思えるとの質疑に対しては、平成19年度からは負担均一化に努めているということでありました。下水道使用料水道使用料として請求されているが、金融機関との調整もあるが至急検討したいという答弁がありました。集合浄化槽設置で少数の世帯の集合型浄化槽が埋設できるという情報があり、事業化になれば今後対応していきたいとのことでありました。

神石高原町議会 2008-03-19 03月19日-06号

予防接種事業150万円、母子保健事業70万円、集団健診審査等事業5万円、健康増進事業76万円、やすらぎ苑施設経費37万4千円、小型合併処理浄化槽設置補助事業1,058万4千円、クリーンセンター神石施設経費150万円、一般廃棄物収集処理事業350万円、し尿処理場施設経費80万円、簡易水道事業特別会計繰出経費467万8千円、飲料水供給施設事業特別会計繰出経費100万円、農業集落排水事業特別会計繰出経費460

府中市議会 2008-03-13 平成20年第2回予算特別委員会(第2日 3月13日)

まず、御質問の営繕工事費、19年に比較して減額ということでございますが、この19年につきましては、計画事業でございました亀寿クヅマ住宅工事に加えまして、亀寿合併処理浄化槽並びに法改正によります全住宅への煙感知器設置工事を実施した関係上、増額になっておりますので、元に戻ると。