広島市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回12月定例会−12月08日-02号
次に,北側のアクセス道路となる国道191号から県道宇津可部線までは,幅員の狭隘な箇所の拡幅整備を行うとともに,国道の福原団地入口交差点に右折車線を設置する予定です。
次に,北側のアクセス道路となる国道191号から県道宇津可部線までは,幅員の狭隘な箇所の拡幅整備を行うとともに,国道の福原団地入口交差点に右折車線を設置する予定です。
したがって,現在より交通混雑は緩和するものと考えていますが,当該交差点は,可部地区の主要な交差点でありながら右折車線がないという現状を踏まえて,今後の交通状況を調査・確認した上で,可能な限り交通混雑を緩和するような対策を検討していきたいと考えています。 以上でございます。 ○山田春男 議長 都市整備局長。
◎土木部長(神田量三) 国土交通省におきまして,先ほど御指摘いただきました福山駅前の郵便局,右折車線を延ばして渋滞の緩和を図っております。一定の効果があるというふうにも聞いております。 国土交通省では,こうしたことをピンポイント渋滞対策と銘打ちまして,それぞれ必要な箇所に検討して取り組んでおられます。
54 ◯施設整備課長 この2号線については4車線で片側2車線でありますので、当然右折車線が設置されてますので当然右折からこの路線に入っていけるようなことで整備するように考えております。
祇園・山本地区で生じている交通混雑は,国道183号の西原一丁目交差点が発生の起点となっており,これまでにも右折車線の延長や右折時間の延長などの対策を行ってきたところですが,今年度から右折車線の増設など,さらなる対策の検討を進めているところです。
こうした状況を踏まえ,これまでに西原山本線側の右折車線の延長や右折時間の延長などの対策を行ってきましたが,抜本的な解消には至っていません。現在,西原一丁目交差点への右折車線の新増設や交差点から南側に抜けて国道183号を拡幅する案などについて検討を行うため,改めて交差点付近における交通調査を進めており,できるだけ早期に交通混雑改善策を取りまとめ,実施したいと考えています。
当該路線と福山沼隈道路の側道橋とが接続する草戸大橋東詰めの交差点については,県により,右折車線やアンダーパスを整備をしています。また,競馬場跡地の中央に新設した道路が接続する交差点においても,本市において右折車線を整備したところであります。 これら事業により,芦田川左岸2号幹線における車両通行の円滑化が図られ,一定程度渋滞が緩和されると考えています。 次は,国道2号の渋滞対策についてであります。
特に国道183号の場合,右折車線がないことが少なからぬ要因だと思われます。右折車線がないことから,2車線のうち1車線は右折車で通れなくなり,仕方なくバス専用レーンに入らざるを得ません。こうした状況が積み重なってバス専用レーンが自家用車で埋まってしまう現象が引き起こされているのです。こうしたことから,国道183号のバス専用レーンをカラー舗装して明確にすることは意味があると思っております。
現在整備中の区間が完成すれば,駅前大州線のマツダスタジアム入り口交差点付近から東雲大州線と接続する交差点付近までの区間が4車線に拡幅されるとともに右折車線が設置され車の流れがスムーズになることから,球場周辺の交通渋滞が緩和するものと考えています。
平成31年2月13日午前11時55分ごろ、地域包括支援センターの職員が介護予防支援業務のため公用車を運転して串戸一丁目の国道の右折車線を進行中、道路沿いの敷地から対向車線に出るため、直進車線に停車中の車両の間から進入してきた小型乗用自動車と接触し、同車に損傷を与えたものでございます。
このため,平成28年度に県道の改良工事を行い,同園の駐車場に入るための右折車線を新たに設けました。これにより,ゴールデンウイーク期間中の渋滞長が平成28年には最大約2.8キロメートルあったものが,平成29年には約140メートルに減少し,渋滞の緩和に効果があったと考えております。
2路線の供用開始後の交通分散につきましては,国道2号へ接続するまでのルートについて,先ほど議員からございました提案も含め,国,県,警察などの関係機関と連携を図り,右折車線を設置等の交差点改良や信号制御の見直しなどを検討してまいります。 次は,ふるさと納税とクラウドファンディングについてお答えいたします。 初めに,本市のふるさと納税の昨年度の実績について申し述べます。
次に,小河原口工区につきましては,広島中島線との三差路交差点において右折車線の延長などの拡幅整備のため,平成27年度から用地の取得を進めております。 現在までに,いずれの工区も面積ベースで約5割の用地取得が完了しておりまして,平成30年代前半の完成を目指して事業を進めております。
都市計画決定されております駅前観音線のうち,霞庚午線までの約500メートルの区間については,4車線は現状で確保はされているものの,未整備であり,右折車線がなく,また,歩道幅員も狭い状況にあると認識をいたしております。
まず,ハード面の取り組みといたしましては,現在,安佐動物公園に接する県道勝木安古市線において,道路改良工事を行っており,駐車場に入るための右折車線の設置などにより,周辺の交通円滑化を図ることとしております。
今回の県道整備に合わせまして、美ノ郷郵便局の前から新しい県道に入る交差点が新しく改良されるわけですけども、そのときに、渋滞が起きないように、例えば御調側から来れば左折車線、尾道側から来れば右折車線が、新たなそれぞれレーンが必要になるんではないかという意見も地元ではあります。このことについてはどのようにお考えでしょうか、最後にお聞かせください。 ○副議長(新田賢慈) 槙山建設部長。
現在,右折車線の設置に向けた交差点設計等を行い,公安委員会やJR西日本などの関係機関と協議を行っているところであります。 市道津之郷4号線及び津之郷瀬戸幹線の側道部につきましては,2車線化に向け,現在詳細設計を行っており,今後地元説明会を行う予定としております。 また,県道津之郷山守線及び関連する区間につきましては,現在詳細設計中であると伺っております。
それと、上平良交差点の件でございますけども、先ほど申しましたのは、議員ご指摘のとおりの内容でございまして、実際本線に乗った場合、串戸畑口線が混雑してるということで、廿日市港線を出てきて、国道2号へ出て宮内方面へ帰るというようなことも想定されるわけでございまして、それを左折から右折へ向かう場合には、本線車線2車線分をまたいで右折車線へ向かうということもございますので、交通安全上非常に問題があろうというぐあいに
新幹線口広場周辺道路の交通処理対策につきましては,新幹線口広場に接する都市計画道路常盤橋若草線を,二葉の里土地区画整理事業や広島高速5号線整備等により増加する自動車交通量に対応できるよう,現在の4車線から6車線に,また,右折車線などの付加車線を含めると,最大10車線に拡幅するように考えております。
この渋滞の解消には、右折車線の設置による交差点改良が必要であると考えますが、現状の道路区域内では道路整備の基準に基づく幅員や滞留長の確保が困難であることや、地下道入り口との調整など多くの課題の解消が必要な状況でございます。しかしながら、この野坂中学校南口交差点の渋滞対策は必要であると考えており、現状の道路区域内での円滑な交通処理について今後検討していきたいと考えております。