府中市議会 2021-12-09 令和 3年建設常任委員会(12月 9日)
府中市民病院で発生する生ごみを、直接新環境センターに持ち込んでいただくよう市民病院と、あと収集運搬事業者等と調整させていただいておるところです。 ○委員長(加藤吉秀君) 芝内副委員長。 ○副委員長(芝内則明君) この府中市民病院は、コンスタントに1日80キロの生ごみが発生すると理解をさせていただければいいのかなと思うんですが、例えばその近隣の一番近くのそれぞれ町がありますよね。
府中市民病院で発生する生ごみを、直接新環境センターに持ち込んでいただくよう市民病院と、あと収集運搬事業者等と調整させていただいておるところです。 ○委員長(加藤吉秀君) 芝内副委員長。 ○副委員長(芝内則明君) この府中市民病院は、コンスタントに1日80キロの生ごみが発生すると理解をさせていただければいいのかなと思うんですが、例えばその近隣の一番近くのそれぞれ町がありますよね。
収集回数をふやすことは、収集運搬の車両台数をふやす必要があることや新たな人材の確保、収集運搬にかかる委託費用の増加など大きな課題がございます。これらを一つ一つ解決していく必要があることに変わりはありません。引き続き、現状の収集回数を継続してまいります。
委託方法についてでございますが、こうした重要なライフラインを担っていただくということでございますので、市の基本的な考え方としましては、やはり地元に貢献していただいている市内企業が、新たなノウハウや知見を身につけて、自走自律的に運営していくといった姿を目指したいと思っておりまして、こうした観点から、今回の委託につきましては、第1段階として、プラントメーカーのクボタ環境サービス株式会社と、一般廃棄物収集運搬業
ただ、こちらの新聞にございますように、市への負担増というのが、例えばの話、全てプラスチックを回収することになりますと、収集運搬の量とか回数が増えてまいります。
まだ,こばたけ保育所の建設とか,福枡大橋の改修,RDFの廃棄物の収集運搬施設など,そういった大規模な工事も今後予定されております。基本的に,収入が交付税中心に減少する見込みが今変わりません。厳しい状況が見込まれて,経常収支比率も90%程度になろうかと思ってます。各事業の見直しをしながら,経費の抑制と効果的な事業執行が必要であろうかと思います。
衛生費では、家庭系一般廃棄物収集運搬事業について、コロナ禍における家庭系一般ごみが増加し、収集作業にも事業者が神経をすり減らしていることについて市の対応を問うという質疑に対し、コロナ対策として国が示す注意事項などを事業者に情報提供するとともに、市民に対しては、ごみをしっかり縛って封をして出すなど排出時の留意事項を啓発しているとの答弁がありました。
126 ◯環境担当部長(濱崎 泰) 当初の答弁でも申しましたように、火災が起きた場合には、市民生活といいますか、ごみの処理に重大な、停止することによって市民の生活に影響が出るということもございますので、広島市の火災を教訓に、いま一度収集運搬から処理まで、全ての段階でチェックをかけるなど、万全な体制で火災の防止に努めていきたいというふうに思っております。
その場合には,ごみの分別,収集運搬体制や選別の工程を見直す必要が生じてまいります。効率的な資源循環につながるよう,国の動向に注視する中で検討してまいります。 以上で,法木議員の御質問に対する答弁といたします。 ◆34番(法木昭一) ボリュームのある質問に対して丁寧な御答弁をいただきまして,感謝を申し上げたいと思います。
これらの計画によりまして、ごみの排出抑制や資源化、収集運搬から最終処分まで、府中市のごみ処理にかかわる基本方針を設定し、その取り組みにおける基本的な考え方として、情報発信や意識の向上、仕組みづくりなどを取り上げ、この計画に沿って取り組みを採用しているところでございます。 なお、府中市一般廃棄物処理基本計画につきましては、来年度が中間目標年次となっております。
使途につきましては、一般廃棄物の収集運搬や処理費用、それから、クリーンセンター、埋立センターなどの処理施設に係る維持管理経費ということで使わせていただいております。 ○議長(棗田澄子君) 岡田隆行君。 ○7番議員(岡田隆行君) この2,563万円は、いわゆるごみの処理全体に係る分の何%、何割というのはわかりますか。 ○議長(棗田澄子君) 杉島建設部長。
本市のごみ焼却施設については,収集・運搬における適切なエリア分担とコスト縮減の観点から集約化を図ることとし,平成30年度末に安佐北工場の稼働を停止し,令和元年度から中工場,南工場及び安佐南工場の3工場体制に移行しています。 次に,安佐北工場改修工事の内容はどのようなものか,また南工場の完成後,安佐北工場はどうするのか,さらに周辺住民の合意は得られているのかとの御質問にお答えします。
一方、ごみの収集運搬事業者に対しましても、業務上感染者や不特定多数の人との接触する可能性など感染リスクを考慮した防止策として手袋、マスク等の個人防護具を使用すること、運搬車両や事務所等を定期的に清掃し消毒を実施することなど、早い段階で通知して今後も一層注意喚起をしておるところであります。今後も一層の感染防止対策に努めたいと考えております。
3市町の施設を1カ所に集約することにより収集運搬の距離が延びるため,運搬等の経費が年間約5億円増加すると見込んでいます。しかし,広域処理によるスケールメリットにより,建設費と20年間の施設運営費の合計では,さきの運搬等の経費の増を考慮した後でも約230億円の削減効果を見込んでいます。 施設周辺の交通による影響についてお尋ねがありました。
◎環境衛生課長(松本) RDFの施設の今後についてでございますが,現在今年度見直し策定を行っております本町の一般廃棄物処理基本計画,この基本方針の中に,実は令和6年度からの福山市におきます次期ごみ処理施設での可燃ごみでの収集運搬につきましては,町内に一度中継施設を整備して,可燃ごみを一度一つのところに集めて,その後に運搬を行うという方針で今回計画をしております。
129 ◯堀田委員 自然環境保全事業の中にラムサール条約の登録湿地清掃ごみ収集運搬業務委託料22万と書いてあるのですが、年間何回くらい実施されるのですか。
環境対策については,可燃ごみの収集運搬体制について,令和7年度以降,福山市,府中市との広域焼却処理に移行することから,今後の一般廃棄物の減量や処理体制の整備について具体的な検討を行います。 簡易水道事業については,高蓋地区水道施設の老朽管布設がえ工事を継続して実施するとともに,安田下地区及び腎政,野地区の未普及解消に取り組みます。
具体的には、一般廃棄物処理として昨年4月に稼働しましたはつかいちエネルギークリーンセンターをはじめ、エコセンターはつかいち、廿日市衛生センター、最終処分場などの管理運営のほか、収集運搬業者に対し様々な許認可などを行っております。
単純に収集回数をふやすことにつきましては、収集業者に対しての収集運搬の車両台数の確保、それから新たな人材の確保などの負担増になることや、委託費が増加するなど、課題がございます。