17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福山市議会 2008-12-03 12月03日-01号

BSE問題をめぐっては,特定危険部位除去月齢20カ月未満という輸入条件に違反する米国牛肉が相次いで検出されたことにより,米国BSE対策のずさんさは明白なものとなっている。国内では,2008年4月に,輸入されたBSE特定危険部位となっている脊柱牛どん店から見つかる事件が起きるなど,米国牛肉輸入中止国内の万全な安全体制構築が求められている。 

福山市議会 2007-03-26 03月26日-06号

政府は,2005年12月,米国・カナダ産牛肉輸入再開を決め,輸入直後,危険部位混入,再び輸入禁止輸入再々開再々禁止,その後も月齢違反輸入適格部位混入と問題が続いており,米国牛肉安全性構造的欠陥があることが明らかになっている。 食の安全は市民の生命と健康を守る基本であり,一層の市民の食の安全を求めて,次の意見要望を付して賛成。 

福山市議会 2006-03-08 03月08日-04号

さきの米国牛肉輸入再開に当たって,1,全月齢脊柱など危険部位除去,2,20カ月月齢以下の遵守の2つの条件を守ることを約束していましたが,脊柱混入はこの前提条件を遵守する保障が米国側にないことを改めて示したものです。 これについて,米国農務省は,報告書提出日本消費者の理解を得て輸入再開を迫ろうとしています。

呉市議会 2006-03-03 03月03日-03号

案の定、危険部位、脊柱が見つかったと。これも本来ならば、輸入再開に当たっては事前現地に出向いて検証をするということが前提であったにもかかわらず、それをやらずに輸入再開をしたという一個の政治のていたらくというんかな。問題は、じゃあそれを信じて食する国民市民の安全というのはどう守るつもりなんかと。これもまた被害国民市民じゃ。 

三原市議会 2006-03-03 03月03日-03号

案の定、危険部位、脊柱が見つかったと。これも本来ならば、輸入再開に当たっては事前現地に出向いて検証をするということが前提であったにもかかわらず、それをやらずに輸入再開をしたという一個の政治のていたらくというんかな。問題は、じゃあそれを信じて食する国民市民の安全というのはどう守るつもりなんかと。これもまた被害国民市民じゃ。 

廿日市市議会 2005-12-27 平成17年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:2005年12月27日

国内BSE牛海綿状脳症感染牛が確認されて以来、すべての牛のBSE検査及び特定危険部位除去飼料規制徹底等により、牛肉に対する安全確保信頼回復が図られてきたところである。  しかし、2003年に米国BSE発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品輸入が禁止された。  

広島市議会 2005-12-20 平成17年第 7回12月定例会−12月20日-05号

内閣総理大臣 総務大臣    あて 財務大臣 厚生労働大臣 農林水産大臣                                    広島市議会議長名         万全なBSE牛海綿状脳症対策実施を求める意見書案  2003年に米国等BSE発生して以来,我が国は,米国等からの牛肉及び牛肉等加工品輸入を停止していますが,本年12月8日,食品安全委員会において,全頭からの特定危険部位

呉市議会 2005-12-16 12月16日-04号

                                 山 本 良 二                                 岩 原   椋                                 岩 岡 マスエ 呉市議会議長  中 田 清 和 殿   万全なBSE対策実施を求める意見書 国内BSE牛海綿状脳症感染牛が確認されて以来、と畜されるすべての牛のBSE検査及び特定危険部位

三原市議会 2005-12-16 12月16日-04号

                                 山 本 良 二                                 岩 原   椋                                 岩 岡 マスエ 呉市議会議長  中 田 清 和 殿   万全なBSE対策実施を求める意見書 国内BSE牛海綿状脳症感染牛が確認されて以来、と畜されるすべての牛のBSE検査及び特定危険部位

尾道市議会 2005-06-28 06月28日-04号

国内BSE感染牛が確認されて以来、政府はと畜されるすべての牛の検査及び特定危険部位除去飼料規制徹底等を行い、牛肉に対する信頼回復に努めてきました。また、2003年に米国BSE発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品輸入を禁止してきました。 国内でも感染牛を食べることによる変異型ヤコブ病原因とする死者発生するなど、依然としてBSEに対する国民の不安が続いています。

府中市議会 2005-06-22 平成17年第2回定例会(第5日 6月22日)

国内BSE感染牛が確認されて以来、政府はすべての牛の検査及び特定危険部位除去飼料規制徹底等を行い、牛肉に対する信頼回復に努めてきました。また、2003年に米国BSE発生が確認されてからは、米国産の牛肉及び牛肉加工品輸入を禁止してきました。  国内でも感染牛を食べることによる変異型ヤコブ病原因とする死者発生するなど、依然としてBSEに対する国民の不安が続いています。

福山市議会 2002-09-11 09月11日-02号

現在,食肉衛生検査所ではスクリーニング検査によりBSEの全頭検査が行われていますが,現在の稼働状況検査状況,また危険部位焼却状況についてお伺いいたします。 次に,農業集落排水事業についてお伺いいたします。福山市は,農業生産基盤整備とともに住民の生活環境整備を整えるために,当初,服部,山野,本郷,熊野地域の4カ所を対象とした農業集落排水事業の取り組みがなされました。

福山市議会 2001-12-10 12月10日-02号

2,屠畜工程の中で,狂牛病特定危険部位と言われる脊髄の除去方法の改善が議論されていますが,福山市の状況について。 3,本市の清掃工場肉骨粉試験焼却をされていますが,今後の体制と焼却灰の処理について。 4,スクリーニング検査により,狂牛病の全頭検査が行われていますが,結果報告の公表及び市民への安全性PRなど,積極的な情報発信について。 

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