広島市議会 2021-06-18 令和 3年第 2回 6月定例会-06月18日-02号
また,統廃合をする東部市場は,立地面で国道2号に面しており,今後,令和4年度中には,東広島・安芸バイパスが完成し,将来的には東広島・安芸バイパスと,現在事業中の広島南道路,明神高架橋との接続がなされる計画で,市東西のアクセスも格段に向上することが予測される好立地にあります。敷地面積についても約5万8000平米と,マツダスタジアムの敷地面積よりもさらに8,000平米ほど大きな土地です。
また,統廃合をする東部市場は,立地面で国道2号に面しており,今後,令和4年度中には,東広島・安芸バイパスが完成し,将来的には東広島・安芸バイパスと,現在事業中の広島南道路,明神高架橋との接続がなされる計画で,市東西のアクセスも格段に向上することが予測される好立地にあります。敷地面積についても約5万8000平米と,マツダスタジアムの敷地面積よりもさらに8,000平米ほど大きな土地です。
このため,東広島・安芸バイパス,広島南道路,西広島バイパスの都心部延伸,可部バイパス等の広域連絡幹線道路網や広島高速道路の整備促進,拠点地区間や近隣市町との連絡を強化する道路などを推進していくとされています。 このうち,広域連絡幹線道路網や広島高速道路については着実に進んできていると思いますが,拠点地区間を連絡する幹線道路の整備は進んでいないというのが実感でございます。
一方では、本市、都市計画事業において、まだまだ道半ばのところもあり、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るため、今後は本市の都市計画に沿った整備を中心に進めるとともに、併せて本市における国、県の都市計画事業、特に南道路、木材港から廿日市インターチェンジ間の整備や国道2号、阿品以西の宮島口を含む大竹までの渋滞対策などをいかに加速化させることができるかが課題であると捉えております。
広島市が中四国地方の経済,産業,観光の中核都市,拠点として存在するために,公共交通ネットワークを加速させながら,道路については事業中の路線をしっかり進めていただくことはもちろんですが,計画検討路線も含めた将来の広域的な幹線道路ネットワークにおいて,その中でも特に,高速道路につながる部分となる広島南道路の商工センター以西の木材港西から廿日市インターへの接続や高速4号線への延伸が必要になってくると思いますが
次に,広島都市圏を東西方向へ通過する交通を主に担う広島南道路の延伸についてお聞きします。 さきに述べましたように,広島市の東部では,東広島からのバイパスと広島南道路をつなぐ事業が現在推進されているところです。
改めて、このスライドの木材港西から廿日市インターチェンジ間の広島南道路の実現が望まれる。これまでも広島南道路整備促進期成同盟会による陳情活動が展開されているが、事業主体結成につながる見込みはどうか、市の考えを問う。 以上、お願いします。
こうしたやり方によって,実質的な市債残高を削減し,将来世代への過大な負担を軽減することを行いながら,広島駅南口の再開発や南道路の整備など,複数のプロジェクトを同時並行的に実現してきているところです。今後も同様なやり方によって実現すべきインフラ整備をしっかりと進めてまいります。
(1)としまして、広島南道路、廿日市インターチェンジから木材港の西の間ですけども、早期着工と、国、県に強力に求めますとありますけども、その進捗状況について伺います。 2点目といたしまして、新機能都市開発については、行政企画、支援に基づく組合施行の業務代行方式による土地区画整理事業として、令和3年11月の組合設立に向けて土地区画整理準備会を立ち上げ、業務を進めてると伺っております。
当局は,この間,2号線高架延伸事業と並行して高速道路事業を進め,高速3号線南道路を供用開始し,結局東西に3本の主要道路が計画され,その1本は有料道路です。大きな道路をつくれば一時的には車の通行量はふえるでしょう。しかし,今後,人口減少社会が予測され,必然的に車が減っていくことになります。また,当初,通過道路として位置づけられていたものが途中から都心へのスムーズな導入路と事業目的が変わってきました。
まちづくりへの課題として、現在進めている新機能都市開発事業、地域医療拠点等整備事業、宮島口地区まちづくり整備事業を初め、木材港地区の土地利用、臨海道路や広島南道路の整備促進、玖島川末線の林道整備などがございます。これからの事業は、いずれもまちの将来に必要な事業でありますが、完成までには長い期間を要することから、第6次総合計画の後期基本計画へとつなぎ、しっかりと取り組んでいく所存でございます。
(1)はつかいち大橋4車線化整備工事の起工式が平成30年1月20日にあったが、次は早急に広島南道路の整備に取り組む必要性がある。はつかいち大橋が4車線化になると非常に便利になる反面、はつかいち大橋から西方面の大きな動線が廿日市港線になるが、現状でも通勤時間帯を中心に渋滞が激しく、今後さらなる渋滞が懸念されるため木材港ランプから広岩道路への動線になる広島南道路の整備が急がれる。
こうした調整によって,広島駅の南口市街地再開発や自由通路等の整備のほか,新白島駅や広島南道路の整備などの複数プロジェクトの同時並行的な進行が実現しています。 今後とも,国庫補助金などの財源確保に努めるとともに,将来世代への負担にも十分留意しながら,必要に応じて規模や優先順位づけなどを調整することで,確実にプロジェクトを進めていきたいと考えております。 以上でございます。
というのが、広島南道路ですか、今広島はつかいち大橋のほうの4車線化もことし工事が始まって、また岩国大竹間の道路買収もほぼ終わりに近づいてるということで、今で言う大竹インターからやはり阿品バイパスですか、あそこの2号線とバイパスが分かれるところまでがやはり一番どうしても道路上のネックになってるということで、これは皆さんが感じてる話ですね。
西広島バイパス高架延伸事業はその後も据え置かれ,長年の課題である朝夕の交通渋滞は広島南道路が完成した現在においても大きな改善は見られない状況です。 一方,平成14年に住民が事業の差しとめなどを求めた訴訟は一昨年6月に最高裁の決定が下され,事業の差しとめの請求については棄却されています。
例の南道路もやっぱりここがある程度活性化すること、はつかいち大橋の4車線化、それと今の木材港のところがある程度活性化することがやっぱり南道路につながってくると思いますので、港湾計画が実際に改定が決まりましたら早急な対応をお願いしたいと思います。それでは、2番目の質問に移ります。魅惑の里管理運営事業について、魅惑の里は2年休園を経て平成28年から再開となった。
そうすることが南道路整備への後押しにもなると思います。この意味で、今の新機能都市開発構想推進の事業内容の見直しを求め、今回の補正予算に反対をいたします。
また,今後は広島高速3号線から続く広島南道路など,東西を結ぶ幹線道路の整備により,中央市場へのアクセスが大きく改善されることを見込んで,有効に利用あるいは活用される施設となる必要もあります。その上で,10年後,20年後を見据えて,広島広域都市圏,さらには中四国地方の流通の拠点市場となるようにしていく必要があるとも考えております。
都心部への車の流入を抑制する東西の通過車両対策は,広島南道路の国道平面部の元安川渡河部の整備で可能です。狭いデルタの都心部に三つ目の国道を整備するのは不要不急の無駄遣いと言わざるを得ません。 新年度の予算では,平成28年度末の市債残高は過去最高の1兆1000億円になるという見込みが示されました。また,市債発行額が見込みよりふえて財政運営方針での目標に達することができませんでした。
現状を打破するには、広島南道路の早期完成はもとより、この南道路というのが、先ほど申し上げました臨港道路の上に高架で廿日市料金所につなぐ。これは今では広島市の太田川放水路を渡ったところまで、東側から来れば、ここまでが今4号か何号か知りませんけれども、高速としてついておりますが、それがさらに延伸をされて、この廿日市の料金所につながるのが、これが広島南道路というふうな位置づけになるんだろうかと思います。
これまで,200万人都市圏構想を進めていく中で,直轄国道の整備については,広域連携のために必要な東広島・安芸バイパスや,広島南道路の整備に重点を置き,国に要請してきたこともわかりますが,広島広域都市圏の中心である本市の中枢性を高めていくということも必要であり,その意味でも,国道2号高架延伸事業も重要な事業であります。