広島市議会 2010-12-14 平成22年第 5回12月定例会-12月14日-04号
個人的には,折りヅルは再生し,広島市すべての小中高等学校の卒業証書として活用できれば,形を変えて長く長く,世代を超えて折りヅルが保存されて,よい活用の仕方と思っていました。そのような提案を教育委員会に呼びかけたこともありますが,検討会の資料では,子供たちが禎子さんにかわって平和を願い折ったツルは,再生せずにそのまま保存することが最善の策ですとあっさりと否定をされています。
個人的には,折りヅルは再生し,広島市すべての小中高等学校の卒業証書として活用できれば,形を変えて長く長く,世代を超えて折りヅルが保存されて,よい活用の仕方と思っていました。そのような提案を教育委員会に呼びかけたこともありますが,検討会の資料では,子供たちが禎子さんにかわって平和を願い折ったツルは,再生せずにそのまま保存することが最善の策ですとあっさりと否定をされています。
進学率は全国平均でも97.5%という今,私学では授業料が払えず卒業証書がもらえない高校生や,修学旅行に参加できない高校生,公立でも,希望に燃えて入学しても,家計を支えるために部活動をあきらめてアルバイトして,やむなく中途退学と,教育を受けたくても受けられない状態がつくり出され,一層深刻な問題となっています。
次に、卒業証書授与式・入学式での特別支援学級在籍の児童・生徒の呼名についての状況でございます。 現在の特別支援学級は、特別な支援を必要とする児童・生徒のための学級として、保護者の入級希望のもとに設置認可を受け、担任が措置されております。
中学の卒業式、正式には卒業証書授与式というのだそうですが、その期日がこれまでは3月10日前後であったものが、少しずらして3月19日に実施する学校がふえたと聞き及んでおります。 先日、ある中学の校長にその理由を尋ねてみました。校長は、卒業式を高校入試の合格発表後に行うと、その時点で進学先が決まっていない生徒は卒業式に出たくないだろうとの配慮から、合格発表前に実施していた。
卒業証書を卒業予定者に渡せと言っているだけである。まるで学級通信を配るように卒業証書を教室で配って式にかえてもよいのであると。式を行うのは生徒たちの門出を祝うためであり、入学式は出発ですね、門出、それから今から入るお祝いです。それは、あくまでも学校としての思い、善意から出たセレモニーなのである。根拠のない式の実施を前提にした学習指導要領が法的根拠を持つはずはないのである。
卒業証書がありさえすれば解決するんですよ。なのに、この問題は、ある府中市のトップの人が、そんぎゃあなものは時効よと。もうほっとけや。そんぎゃあなこと、何になるんならいうて言われたと言って、本人が私に言われた。わしが卒業証書もろうてけえ、身分証書持ってけえ、言うてやらあいう人に、本人が明らかに言われました。そういうて今日まで、またこれも来とる。言えばいっぱいあるんであります。
来る12日は中学校、24日には小学校の卒業証書授与式がございます。ここ数カ月における取り組みの集大成として、教職員の様子を見ていただけるものと考えております。 学校が、子どもや保護者、地域の願いにこたえていくためには、教職員の資質と指導力の向上は不可欠であります。
また、過日出席させていただきました市内中学校の卒業式でも、卒業証書授与の際、名前を呼ばれても「はい」と、返事のできない生徒が多いのには驚きました。 冒頭であえて道徳教育を引き合いに出したのも、大事なところの教育が全うされていない。あいさつ運動、声かけ運動になぜ協力できないのか。校長の指針に背こうとする教職員の姿勢にも問題はなかったろうか。
市長になってから,公文書はほとんど元号と西暦を用いますが,例えば平成15年,括弧2003年というぐあいですが,かつて学校に圧力をかけた集団は,天皇にまつわる元号を嫌い,卒業証書の日付を元号から西暦に変える闘争を行いました。そして,保護者や生徒の意見を聞けと言って,子供人質の親を動員したりして,彼らの意見を後押しさせたり,アンケートをとったりして,元号,西暦併記の卒業証書をつくった学校もありました。
さらに、元号使用についてでございますけれども、本年、小・中学校の卒業証書においては、元号を使用されたというふうに聞いております。条例、規則等の改正等も含めて、市長、教育長の考えをお知らせいただければ幸いと存じます。
福山市教育委員会も,学校管理規則に沿った措置として,また県の指導もあって,ことしの卒業式から卒業証書の年表記を元号に統一されました。 文書実務を改定され,多くの都市と肩を並べられるように,市民向けや内部文書に元号表記を求めるものですが,お考えをお聞かせください。 次に,遊休施設の利活用についてお伺いいたします。
次に、委員より、学校現場や教職員への管理・監視の強化では教育効果は上がらないという視点から、卒業証書授与式への指導内容についてただしたのに対し、理事者より、13年度は大きな転換点に立った卒業証書授与式であった。校長の自主性を尊重するということは根底に持っており、来年度以降はより自然な形で行われると答弁がありました。
ことしはさらに,卒業証書の年表記を一律元号表記のみとする決定をしたところであります。今,卒業式を前に,国旗は正面に,対面式をやめステージを使う,国歌斉唱の進め方など,式の内容を事細かく点検,報告を求めています。それを職務命令や処分を散らつかせながら行われております。それが個人の尊厳を重んじ,個性豊かな文化の創造を目指す場であるべき教育現場をどんなに荒廃させているか,はかり知れないものがあります。
次に,卒業証書の年表記について伺います。福山市教育委員会は,1月23日の教育委員会会議で,突如として卒業証書の年表記を西暦と元号の併記から元号に統一することを決定をしました。21世紀を迎え,西暦はすっかり日常生活の中に溶け込んでおります。新聞の日付は西暦と元号の併記となっていますし,カレンダーなどは西暦の方が大きく印刷されており,元号の表示のないものも見られます。年齢計算も西暦は極めて簡単です。
これまで,県内の公立学校の卒業証書は元号と西暦の併記が依然と続いていると言われております。さきに,卒業証書は,規則にのっとり元号表記とすることを県教育委員会が発表されましたが,福山市の各学校の現状をお聞かせください。 なお,公教育はあくまで中立性を保たなければなりませんが,卒業証書の元号表記について教育委員会の方針を明確にしてください。
元号を否定するため,卒業証書に元号と西暦を併記するという運動が教育現場で行われ,生徒が希望すれば西暦だけにするようにということが行われています。今回の所信表明や市長説明資料の中にも,初めて元号の後に括弧書きで西暦が書かれ,さらに演壇での発言においても,一つ一つ読み上げられたことも,私にはそのような背景を思わせることだという気がいたします。
子どもたちは、ケナフが成長すれば、ケナフを使って紙すきを行い、手づくりの卒業証書やはがきをつくったり、また栄養価の高い葉をパンに入れたりすることができるために、ケナフの成長を楽しみに栽培をしております。 私どもといたしましては、生きた素材を教材化することで、今後ケナフを活用した環境教育をより一層推進してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
子どもたちは、ケナフが成長すれば、ケナフを使って紙すきを行い、手づくりの卒業証書やはがきをつくったり、また栄養価の高い葉をパンに入れたりすることができるために、ケナフの成長を楽しみに栽培をしております。 私どもといたしましては、生きた素材を教材化することで、今後ケナフを活用した環境教育をより一層推進してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
もう多くは申しませんが,来年3月,4月は各学校の卒業式,入学式がとり行われますが,卒業証書の元号問題も含めて,本年の状況の反省と来年の取り組みについて教育長の御所見をお伺いいたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(瀬川吉郎君) 市長。
175 日程第1 一般質問 ……………………………………………………… 175 柳坪議長 ………………………………………………………………… 175 西村敏蔵君 ……………………………………………………………… 176 1 中曽根前首相の句碑建立について 2 スパイ防止法について 3 平和記念館への加害者コーナーの設置について 4 国旗・国歌について 5 卒業証書