府中市議会 2019-06-07 令和元年第2回定例会( 6月 7日)
市内には分娩が可能な病院や医院がないため、妊娠・出産にかかわっての負担軽減ということでの補助と理解をしております。しかしながら、いまだ分娩可能な施設が市内に存在しない状況に変化がないにもかかわらず、今年度9月で出産応援金を廃止するという方針が示されているわけであります。そこでまず現状の確認ですけども、これまでの支給実績、額、件数、それから申請の方法についてお伺いいたします。
市内には分娩が可能な病院や医院がないため、妊娠・出産にかかわっての負担軽減ということでの補助と理解をしております。しかしながら、いまだ分娩可能な施設が市内に存在しない状況に変化がないにもかかわらず、今年度9月で出産応援金を廃止するという方針が示されているわけであります。そこでまず現状の確認ですけども、これまでの支給実績、額、件数、それから申請の方法についてお伺いいたします。
○健康福祉部長(唐川平君) 旧三玉医院施設の利活用に係るプロジェクトにつきましては、現在、上下地域包括ケア拠点施設整備事業といたしまして、基本設計を繰り越し事業で実施をしております。
もう一つは、三玉医院の整備でございます。この三玉医院に現在の北市民病院に隣接する保健センターを持ってくる、こういう案でございます。保健センターは、旧上下町時代に、ばらばら、縦割りだった福祉政策をまとめるために北市民病院の隣に持ってきたという経過がございます。
ただ、今回、旧三玉医院のところにつくる総合相談窓口、子育てから高齢者まで、いわゆる保健・福祉・介護の総合的な窓口の中に連携を持って取り組むほうが、病院との連携という意味では確かにおっしゃるとおりなんですけれども、そちらのほうの考えと総合相談窓口としての機能の充実を比較をした結果、今度の施設のほうに移したほうがよかろうという判断で、移させていただくものでございます。
医師の招聘の取り組みにつきましては、市長、湯が丘病院の医院長が中心となり、岡大医局へ医師派遣の依頼を行ったり、広島県の担当課へ働きかけを行ったり、また、その他研修医の受け入れなども行ったりしているところでございます。 厳しい状況ではございますが、引き続き医師確保の取り組みに努めていく所存でございます。 ○委員長(棗田澄子君) ほかにございますか。 本谷委員。
そういったことで、まず、旧三玉医院施設の利用についての御質問でございます。 駐車場の確保でございますが、まず初めに、この上下町の三玉医院の施設につきましては、高齢者介護、子育て支援、障害者福祉や地域福祉などの地域の全ての住民を対象とした機能を備えた中山間地域の保健、福祉、介護の総合的拠点施設として今整備を予定するものでございます。
16 ◯子育て応援室長 宿泊型、日帰り型産後ケア事業の実施場所でございますが、市内ではJA広島総合病院、それから産婦人科医院の3カ所とで、現在実施に向けて協議調整をしているところでございます。
また、上下エリアでは、旧三玉医院の施設を、高齢者介護だけではなく、子育て支援、障害者福祉や地域福祉など、地域の全ての住民に係る機能を備えた「上下地域包括ケア拠点施設」に改修いたしまして、複合的に対応できる体制の整備を図ってまいります。建物の改修が完了するまでは、現在の上下保健センターで各関係機関と連携し、業務を行います。 1枚めくって10ページをごらんください。
たちまちは上下歴史文化資料館といったところを御利用いただいている中で、今後、旧三玉医院の改修とかで、そこら辺も利用していただくとか、今ちょっと考えていますのが、商店街の通りでお店をあけられている店舗さんで統一的なマークをつくって、営業時間中はトイレが利用できますよとか、そういったサービスができないかなということで、観光協会の上下支部へお話をさせていただいている状況でございます。
2011年平成23年に各病院の医院長が集まって組織を立ち上げまして医師確保対策に取り組まれてきた経過があります。このたび,先ほどの地域医療連携推進法人制度というのができましたので,その制度に基づいて,現在,主には各病院が個別に医師の派遣を要請するのではなく,ある程度余裕がある病院に派遣をしてもらい,そこから医師が不足している病院へ診療支援をしていく手法というのを今進められております。
さらに,通いの場等でフレイル状態が進行した生活機能の低下が認められる高齢者を把握した場合には,センター職員等が必要に応じて歯科医院での口腔ケアサービスや栄養士の訪問サービスなど,専門的な支援につなげ,フレイル状態の改善を図っております。
次に、4款衛生費について、分科員から、「上下町の三玉医院の寄附を受けての改修について、上下町にどれくらいのニーズがあるのか。また、どこまで改修するのか。
○分科員(楢﨑征途君) 上下町の三玉医院を寄附を受けて改築されるということなんですけど、説明があったかと思うんですけど、上下町にはどのようなニーズがあるのか、もう一度お聞きします。 それと、どこまで改修されるのか。
現在の上下地域の方の眼科への受診ということでございますが、三玉医院のほかに、旧府中市内の眼科、あるいは三次市や世羅町といった近隣の医療機関に受診されているという状況でございます。
現状では、サポート体制が、妊娠期は妊婦健診機関、出産時には産科医院、産後は市町村の母子保健担当部署、子育ては小児科と母子保健担当部署というようにばらばらで、相互の連携も十分とは言えないのではないでしょうか。
それで、かかりつけの医院まで無料で搬送するということをやっておられます。この中では利用できる条件として、陣痛や破水など出産の兆しが見られること、腹部などに痛みや出血などがあり、緊急な治療が必要と判断されること、腹部に強い張りが出ること、計画出産または予定日出産で入院するということを設定しておられます。このことを湯河原町消防本部が緊急の場合でなくても利用できるようにしましたということです。
その具体の内容でございますが、信号機の設置につきましては、龍王小学校北交差点と西条東の宇治木医院横の交差点で設置要望が出ており、龍王小学校北交差点につきましては、9月22日に信号機の設置が完了し、既に供用開始されております。
先ほど,2番目ですけども,社会医療法人の看板を掲げた誇れる病院なのに医院長の1人も自前の医師を確保できないということはいかがなものかと思います。なぜそうなのか。他の病院も同じように確保できない状況なのか確かめたことがありますか。何も知らない神石高原町として,甘く見られているのではないかと思いますが,確保できない理由を聞かれたことがありますか。
次に、民間病院の活用ということで御質問がございましたけども、当該案件につきましては、今年度に入りまして民間医院のほうから府中地区医師会を通じまして御相談があったケースでございます。
昨年11月に市内の産科医療機関に実施状況を問い合わせたところによりますと、個人医院では90%から100%であり、病院では80%程度と聞いております。 3点目の公費負担でございます。 広島県では、平成15年度から平成19年度に他県に先駆けてモデル事業を実施したことから、県内全ての産科医療機関において聴覚検査器具が整備されております。