30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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庄原市議会 2018-09-05 09月05日-02号

それから、もう一点、今、申しましたように医療費が年々大幅に下がっているのですが、その原因とそれから県単位化しましたけれども、医療費水準については一切換算しないと、世帯数や人数で統一的な保険料にするということですが、非常に不合理があると思いますが、その辺についてのやはり見直しを求めていくべきではないかと思いますが、お考えを伺いたいと思います。以上です。 ○堀井秀昭議長 答弁、財政課長

福山市議会 2018-03-22 03月22日-06号

中長期的な国民健康保険制度安定化を図る上から,やむを得ない改正であるが,今後とも,医療費水準格差の緩和の取り組みや,国保事業の動向に対する丁寧かつわかりやすい説明など,被保険者の理解を得るための取り組みを求め,賛成。 市民連合は,本会計は,市民の命と暮らしを守ることや,市民生活の安心・安全を守るため大切な保険事業運営するための会計である。 

福山市議会 2018-03-07 03月07日-04号

どこに住んでいても同じ保険料ということで,県はどうも説明はしていますけれども,それだったら,どこに住んでいても同じ水準医療が受けられなくてはならないんですが,医療費水準ということで県は言っておりますけれども,実際は,医療を受ける,医療の中身と言えば,いろんなところで格差があるんじゃないんかと思うんです。 

福山市議会 2018-03-05 03月05日-02号

制度において,県全体で支え合い,市町間の負担公平性を保つことは大切なことと理解しておりますが,医療費水準については,市町間格差があるものの,これは余り考慮されていないように思えます。新制度移管に当たり,本市の医療環境課題についてお示しください。 次に,福山市障がい福祉計画2018(案)についてお伺いいたします。 

廿日市市議会 2018-02-27 平成30年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:2018年02月27日

このたびの県単位化において、統一保険料に向け医療費水準を反映させないようにした都道府県は大阪府、滋賀県、奈良県、広島県の4府県でございました。広島県は同一所得水準世帯構成であれば県内どこに住んでいても同一保険料になることを目指しておりますが、県内市町での収納率に差があるため、平成36年度には収納率以外を統一した保険料率とすることとしております。

神石高原町議会 2017-12-13 12月13日-03号

現在,この本来認められてない一般会計繰入金繰り入れを行っている市町が多くありますが,これは低所得者が多く,年齢構成が高く,医療費水準が高いという国保そのものの構造的問題を反映した形で,経常的赤字を解消するために,国は社会保障制度改革により国費の追加投入財政基盤安定化のための広域化を定めたものでございます。 本町は,これまでも法で定める以外は一般会計からの繰り入れは行っておりません。

廿日市市議会 2017-12-06 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2017年12月06日

2番目、本市における医療費増加の要因のほうですけれども、厚生省の本年8月の報告による平成27年度の市町村別に見た医療費水準地域差分析によりますと、広島県の市町村国保に係る1人当たりの実績医療費は、40万1,000円と全国平均の34万3,000円より5万8,000円、率にして1.167倍とかなり高い数値を示しています。

福山市議会 2017-07-04 07月04日-06号

国民健康保険加入者は,年齢が高く医療費水準が高い,低所得者が多いという構造的な課題があり,国保税負担所得の1割を超える世帯も存在する。 加入者から,高過ぎる国保税を引き下げてほしいと切実な声が上がっており,この声に応えるべきである。 また,70歳以上の高額療養費自己負担限度額引き上げも行われるが,高齢者への負担増は認められない。 以上のことから,本条例改正に反対。 

福山市議会 2017-06-27 06月27日-03号

市町ごと事業費納付金の額は,所得水準医療費水準によって決定されるとともに,市町ごとの指標となる標準的な保険料率も決定されるようです。事業費納付金算定については,標準保険料率算定に必要な保険料総額納付金基礎額と同額となるように,事業費納付金算定段階から,全県の市町国保運営に係る費用額収入額を調整することで,統一保険料率になるよう算定を行うようであります。 

広島市議会 2017-06-23 平成29年第 2回 6月定例会−06月23日-02号

本市としては,こうした県の方針に基づき,急激に保険料が変動しないよう対策を講じ,国保都道府県単位化を着実に進めるとともに,県や他の市町と連携しながら市民の予防・健康づくり取り組みを強化し,医療費水準適正化収納率向上などに取り組んでいく所存であります。  その他の御質問については,関係局長から答弁いたします。 ○永田雅紀 議長       健康福祉局長

尾道市議会 2017-06-16 06月16日-03号

国民健康保険制度県単位化についてでございますが、現行の国保制度は、少子・高齢化の進展に伴い、年齢構成が高くなるとともに、高度医療の普及などによって医療費水準が高まり、保険給付費が急増する一方で、費用負担をする被保険者所得水準が低いことから、財政基盤が弱く、市町村のみでの運営が困難になっております。 

府中市議会 2017-06-09 平成29年第2回定例会( 6月 9日)

健康福祉部長九十九浩司君) 先ほど御紹介しました県から示されたものについてですけども、こちらは試算の条件としまして、平成28年度予算ベースをもとに、平成29年度に新制度が適用されたものと仮定し、統一保険料とするために、給付金基準額保険料収納必要総額に等しくなるよう、公費等経費等を調整するとともに、市町ごと医療費水準を反映せず、所得水準、被保険者数世帯数に応じて按分が行われたものでございます

福山市議会 2017-03-08 03月08日-04号

その上に立ち,保険料率の設定に当たっては,市町間の負担の公平に配慮すること,また県全体の医療費水準適正化を図ることなどを基本的な考え方とした国保運営方針素案を,今年度末までに取りまとめることとなっています。その後,6月に国保運営方針案に対する市町への意見聴取を行い,9月までに県の国民健康保険運営協議会への諮問,答申を経て,12月を目途に決定される予定となっています。 

広島市議会 2015-09-17 平成27年第 4回 9月定例会−09月17日-02号

都道府県単位化後の保険料につきましては,都道府県が域内の医療費の見込みを立てた上で,市町村ごと医療費水準及び所得水準などを踏まえ国民健康保険事業費納付金を決定するとともに,市町村に対し標準保険料率を提示し,これを参考に各市町村保険料を定めて賦課徴収することになりました。

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