408件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

尾道市議会 2021-03-12 03月12日-04号

次に、地域医療構想についてでございますが、地域医療構想は限られた医療資源を有効に活用するために再検証するものと承知しております。今後、県単位あるいは圏域ごと地域医療構想調整会議において、地域の実情を踏まえながら、新型コロナウイルス感染症をはじめとする新興感染症等感染拡大時に必要な対策を含めた議論がされるものと考えております。 

尾道市議会 2021-03-11 03月11日-03号

次に、ワクチン接種体制についてですが、県内医療従事者等ワクチン接種については、2月に医療従事者先行接種が、続いて3月には医療従事者等優先接種が開始されております。本市の医療機関においても、3月12日より順次ワクチンの供給が始まる予定であり、定められた優先順位に従って接種が開始されることになっております。 

尾道市議会 2021-02-26 02月26日-02号

の一部を改正する条例案   議案第47号 尾道子ども医療費助成条例及び尾道ひとり親家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例案   議案第48号 尾道向島中央老人福祉会館設置及び管理条例の一部を改正する条例案   議案第49号 尾道介護保険条例の一部を改正する条例案   議案第50号 尾道指定地域密着型サービス事業者指定申請者に関する事項並びに指定地域密着型サービス事業の人員、設備及び

尾道市議会 2020-12-22 12月22日-05号

これに対し、同委員より、今回の機器導入により市民病院、みつぎ病院検査機器整備したことで、これを用いて市独自でPCR検査を行ってはどうかただしたのに対し、理事者より、県においては現在、保健所医療機関にこれ以上負担をかけないための制度設計として、介護施設医療機関従事者へのPCR検査民間検査機関を活用している。

尾道市議会 2020-12-11 12月11日-04号

医療資源もございます。そういった意味では、限られた医療資源、それからこれから協力していただく医療資源機関も含めて、そういったものを調整、考えながらやっていかなきゃいけないというところもございますので、今のところは、本市としては、県の医療資源の中で統率の取れたやり方の中でそういった体制を構築していく、そしてその構築の中で実施していくということを考えております。 以上です。

尾道市議会 2020-12-09 12月09日-02号

これまで医療従事者をはじめ関係機関において懸命に治療感染防止に対処していただいております。広島県下及び本市においては、他県や他市に比べ急激な感染者拡大は起きておりませんが、その波が収まる様子はなく、この数日間でも増加傾向にあります。油断はできません。今後もさらに医療提供体制の確保や検査体制整備医療機関介護関係者への着実な支援充実を進めなければなりません。

尾道市議会 2020-09-11 09月11日-04号

もう一つは、かかりつけ医等医療機関へ、事前連絡の上、受診し、医師の判断によるものがあり、いずれも疑いがある場合は保健所につなぎ、保健所の指示によりPCR検査を受けることとなります。 次に、唾液検査を行う唾液検査協力医療機関についてでございますが、県が7月31日付で県内の各医療機関募集をしているもので、一旦、8月7日に締め切り、随時応募可能となっているものでございます。

尾道市議会 2020-09-07 09月07日-01号

まず、概況の総括事項でございますが、市民病院では、医師を中心とした多職種協同によるチーム医療を実践し、安全で質の高い医療提供に努めました。また、最新鋭の3次元画像処理用ワークステーション導入したほか、フルハイビジョン内視鏡システムや全自動血液凝固分析装置など医療機器検査機器充実を図りました。 

尾道市議会 2020-06-30 06月30日-04号

による国民健康保険料後期高齢者医療保険料及び介護保険料減免制度の広報と手続の簡素化オンライン子育て支援システムキッズWebキラリ尾道」の概要と今後の事業展開、学校の休業期間中の児童虐待防止取り組み生活保護の相談、申請件数へのコロナ禍による影響及び今後の見通し、多胎児支援に対する取り組みについて質疑、意見要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。 

尾道市議会 2020-06-17 06月17日-02号

5月27日の議員説明会において、医療提供体制整備事業として、市民病院での感染患者受け入れのための病棟及び発熱者用外来施設整備について説明がありました。5月中に施設整備や全ての備品の準備が完了したとのことであり、受け入れ態勢が整ったものと理解しています。今回のコロナ禍において、医師会など、医療に携わる方々や医療に詳しい専門家から、常に医療崩壊の危機が指摘され続けてきました。

尾道市議会 2020-03-11 03月11日-05号

次に、議案第30号にかかわり、委員より、福山市と尾道市との間における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の変更による具体的な取り組みについてただしたのに対し、理事者より、医療連携で言えば、医師派遣を行う大学医学部医療職の養成校との定期的な意見交換の場を設定するなど、今後も圏域において、より緊密な連携を図っていくと答弁がありました。