尾道市議会 2008-09-17 09月17日-04号 昨年、女優の菊池凛子さんがアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたことで注目された映画「バベル」は、約400人の聴覚障害者がエキストラとして参加し、日本の若者も多数出演しました。日本で公開される際、日本語場面だけ字幕が付けられていなかったため、聴覚障害者らが署名運動などで改善を要望、その結果、配給会社は公開する全映画館で日本語場面にも字幕を入れて上映しました。