東広島市議会 2001-03-05 03月05日-05号
私は、自校方式からセンター化への移行が、調理と喫食の場が離れることにより、調理員や栄養士など給食にかかわる大人たちと交流を通じた人間形成などの教育的効果が薄れ、調理から喫食までの時間が長くなる上に配送の遅れなどによる影響、大量一括調理がもたらすレトルト食品や冷凍食品への依存度の拡大、食中毒が発生した場合の被害の広域化などなど、安全性と食教育向上の観点から問題点を指摘するとともに、自校方式にまさる経済的効果
私は、自校方式からセンター化への移行が、調理と喫食の場が離れることにより、調理員や栄養士など給食にかかわる大人たちと交流を通じた人間形成などの教育的効果が薄れ、調理から喫食までの時間が長くなる上に配送の遅れなどによる影響、大量一括調理がもたらすレトルト食品や冷凍食品への依存度の拡大、食中毒が発生した場合の被害の広域化などなど、安全性と食教育向上の観点から問題点を指摘するとともに、自校方式にまさる経済的効果
現在ではできるだけ冷凍食品を使わずに生ものを使って、当日朝の処理でおいしいもの、子どもが食べやすいものにするということで、そういう点では手間がかかっております。そして2年前ですか、今30人ぐらいおられると思いますけれども、アレルギー対応もしております。
それといろんな食材ですけれども冷凍食品をどうしても多く使わざるを得ないと思います、数の分でね。だけども果物とか、例えば諸田の方でモーツァルトメロンとかありますよね。時にはお楽しみメニューみたいな何かを地元のものを使って、子どもたちにも喜んでもらうというような計画はないでしょうかね。そういうことを考えていただけたらなというふうに思います。 それから、教育長さんに今お答えいただきました。
加工食品や冷凍食品、レトルト食品などが多様され、食品添加物の危険性が増すことがあります。さらに、生野菜などは発がん性の指摘されている自亜鉛に浸すなど、薬品による殺菌消毒が頻度が高くなり、こうした薬品を毎日摂取する子供たちへの健康の影響ははかり知れません。 また、アレルギー食など子供の状態に合わした献立調理ができなくなり、学校給食を通じても子供たちを学校から遠ざけてします危険性もあります。
最近の成功例として,クリーニング店が宅急便の取次店を行い,牛乳販売店が,冷凍食品,絵画のカタログ販売をやり,当たっております。これらは,新しい流通の変化と思います。 私は,新しい小売商業の振興として,この成功例をヒントにしながら斬新な施策を考えるべきと提案しますが,御見解をお伺いします。 次に,新交通システムの橋げた事故にかかわる問題であります。
合併までは入札で業者を決定し,材料を一括仕入れておりましたが,費用が安いこともあって,全市で一括購入するという方法に変更されたということで,いわゆる生鮮食品から冷凍食品を使うケースが非常に多くなり,質が下がったと言われております。給食は,単に安いからということで対応されては非常に問題があると思います。