広島市議会 2009-02-23 平成21年第 1回 2月定例会−02月23日-04号
また,事務事業の見直しによる削減額についてでございますが,新年度予算におきましては廃止,縮小等の事務事業の見直しで138件,3億7341万3000円,内部管理経費等の削減で5億5285万6000円,合計で9億2626万9000円の削減を行っております。
また,事務事業の見直しによる削減額についてでございますが,新年度予算におきましては廃止,縮小等の事務事業の見直しで138件,3億7341万3000円,内部管理経費等の削減で5億5285万6000円,合計で9億2626万9000円の削減を行っております。
議員御指摘の事務事業の見直しにつきましては,これまでも徹底した見直しを行ってきておりまして,第2次財政健全化計画期間中の平成16年度,2004年度から平成19年度,2007年度までの4年間におきまして,事務事業の廃止・縮小などの見直しに伴うもので697件,31億2603万8000円,内部管理経費等の削減に伴うもので48億234万7000円など,合計で82億426万4000円の削減を行ってきております
内部管理経費等、投資的事業の見直しが大きなウエートを占めているわけでありますけれども、具体的にどのような見直しを行うのか、お伺いをいたします。 次に、具体的なところで、民間委託の推進ということがございますけれども、その中で市が書いておられますのが、市が必ずしも行う必要のない事業について民間委託を推進するとあります。市が行う必要がない事業との定義はどのように理解したらいいんでしょうか。
次に,18年度当初予算における財政健全化の取り組みとしては,まず,歳出削減の面では,廃止・縮小等の事務事業の見直し,補助事業評価による見直し,内部管理経費等の削減,給料の一時的減額措置や特殊勤務手当の見直しなど人件費の見直しを行うことにより,合計で35億7249万3000円の削減を行っております。
この結果,17年度当初予算におきましては,廃止,縮小等の事務事業の見直しで200件,7億7180万6000円,補助事業評価による見直しで22件,5947万2000円,内部管理経費等の削減で11億5188万1000円,給料の減額など人件費の見直しで19億318万1000円,合計で38億8634万円の削減を行っています。
この結果,17年度当初予算におきましては,廃止,縮小等の事務事業の見直しや,補助事業評価による見直し,内部管理経費等の削減,給料の減額など,人件費の見直しにより,合計で38億8634万円の削減を行っています。18年度の予算編成においても,引き続き徹底した事務事業の見直しに取り組み,財政健全化計画の目標を着実に達成していきたいと考えています。
具体的には,歳入面では,下水道使用料を初めとした受益者負担の適正化に取り組むことにより約28億円の増収を図るとともに,歳出面では,事務事業の見直しや内部管理経費等の削減,補助金の一律カット,人件費の見直し,投資的経費の縮減に取り組むことによりまして約348億円の事業費の削減を行っております。
一方,事務事業の再編,統廃合,内部管理経費等の節減など,効果額を算定できるものもございます。こうしたことから,250項目すべての取り組みの効果額を算定することは難しいと考えております。なお,現時点で金額による効果が明らかなものの総額は,平成12年度の効果額といたしまして,内部管理経費等の節減など約25億円となっております。
一方,廃止や縮小など事務事業の見直しを行ったものが313件で8億2,355万1,000円,内部管理経費等の節減で13億616万3,000円,時間外勤務手当等の削減分など人件費の見直しで3億9,861万円,合わせまして25億2,832万4,000円の見直しを行っているところでございます。