府中市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会( 9月 5日)
天領あやめ塾「進学コース」拡充事業は、既にある進学コースに民間予備校講師等を招聘して公営塾としての強化を図り、上下高校の魅力、学力向上を図るもので、150万円を計上しています。 5ページに移りまして、医療的ケア児通学支援事業は、医療的なケアが必要なために通学が困難な児童の学習機会の保障と保護者負担の軽減のための経費で、112万2,000円を計上しております。
天領あやめ塾「進学コース」拡充事業は、既にある進学コースに民間予備校講師等を招聘して公営塾としての強化を図り、上下高校の魅力、学力向上を図るもので、150万円を計上しています。 5ページに移りまして、医療的ケア児通学支援事業は、医療的なケアが必要なために通学が困難な児童の学習機会の保障と保護者負担の軽減のための経費で、112万2,000円を計上しております。
天領あやめ塾の進学コースになりますけれども、自学自習を基本とし、講師である地域の方、元大学講師、元高校教師などのサポートを受けまして、加えて学習アプリを活用することで学力の定着、向上を図る公営塾です。 学習アプリは、教科に対応しました4問の講義動画から自分のペースで自分のレベルに合わせた学習をすることができるものです。
これは、地域の担い手の確保や、地域力の維持・向上のためになくてはならない広島県立佐伯高等学校の生徒数を確保し、高校の存続を図るための取組を拡充するもので、学力向上に向けた公営塾の開催日数増加に係る学習支援員の報償費40万6,000円と、中学生が進学先を検討する6月及び7月から進学先の最終決定の期間まで、地域や高校と一体となって高校の魅力を県内外に発信するための補助金570万円及び事務費1万円をそれぞれ
これまで特徴ある学校にと、アーチェリーをはじめ女子硬式野球や公営塾、さらに通学補助、下宿など、佐伯高校を多面にわたり支援していただきました。ところが、少子化やいろんな事情の中で学校間競争の影響を受け、生徒数は過去数年間の最低である全校生徒76人と減少傾向にあります。このままの状態で進んでいきますと、県の基準である全学年80人を満たせず、統廃合の対象となり、中山間地域にとっては重大な問題であります。
これは、地域の担い手の確保や地域力の維持向上のためになくてはならない広島県立佐伯高等学校の生徒数を確保し、高校の存続を図るための取組を拡充するもので、中学生が進学先を検討し決定する6月及び7月から進学先の最終決定の期間まで、地域や高校と一体となって高校の魅力を県内外に発信するための補助金の追加と、学力向上に向けて公営塾を充実させるための報償費などの追加でございます。
また、学習環境の確保や学力の向上を図るため、公営塾を運営してきたところでございますが、国公立大学などへ複数名が合格するなど、その成果が上がっております。 令和3年度からは、部活動の充実を図るため、世界レベルの選手を輩出しているアーチェリー部と女子野球タウン認定の契機となった女子硬式野球部への新たな支援を行ってまいります。
さらに、県立佐伯高等学校の魅力化として、学力の向上を目指した公営塾の運営や、佐伯高等学校が取り組む地域に根差した教育活動や特色ある部活動の充実・強化などを地域と連携して支援することにより、本市の未来を担う人材の育成を図ります。
259 ◯佐伯支所長 次年度の入学者の見込みがどれぐらいあるかということであろうかと思いますけれども、なかなかはっきりと何名程度というのは申し上げられないところでありますけれども、しかしながら地元の中学生によって生徒数が大きく減少したり増加しているという状況がここ数年続いているというふうなこともありますので、地元中学生を対象としたオープンスクールであったり、公営塾それから市と教育委員会
上下高校生の学力の定着を図る公営塾の体制強化のために委託が最適であると考えたために流用いたしております。 ○主査(福田勉君) ほかにありませんか。 〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(福田勉君) 続いて、事業名48-1、ICTを活用したオフィス改革事業(モバイル)について、質疑のある方は順次御発言を願います。 土井分科員。
そういったことで私の提案は,これから英語のことについても触れますけども,公営塾というんですかね,高等学校の段階では油木高校にはやぶさ塾があって非常に成果が上がった。ですから,この中学校の段階で公営塾と。塾をこの町にひとつ町立でやられたらどうかなというのを私一つ提案をしたいんです。
75万円ですけども、補助対象経費はオープンスクールのためのバス借り上げ料、スクールカウンセラーの派遣費用、課外学習や佐伯学での講師謝礼、公営塾の施設環境整備、部活動への助成ということで予定をされていらっしゃいます。
さらに、県立佐伯高等学校の魅力化として、学力の向上を目指した公営塾の運営や、佐伯高等学校が取り組む地域に根差した教育活動や部活動の充実などを地域と連携して支援することにより、地域の未来を担う人材の育成を図ります。 重点施策3「地域資源の活用を図る」でございます。
市といたしましても、高校の魅力化を担当する地域支援員の配置や公営塾の開設、各種補助制度など佐伯高校の魅力化を支援するとともに、地元中学校からの入学者の確保に向け、本年度から市と市教育委員会、佐伯高校、佐伯中学校長及び吉和学園による連携会議を開催をしております。2回開催しておりますけども、危機感を持って取り組んでいるところでございます。
また市におきましては、地元中学生に佐伯高校の魅力を知ってもらうための取り組みの一つとして、夏休み期間中に地元中学生を対象とした公営塾を佐伯高校において4回開催をいたしまして、延べ61人の参加があったところでございます。
◆11番(寄定) 最後に,先進的な取り組みで未来人材育成,そういった基金を設けて,今地方市町ではもう300以上を超える自治体が取り組みを進めておりますが,やはり神石高原町も油木高校の支援を行っております,公営塾です。そういった取り組み,そういったこととか,あるいは神石高原町独自の若者支援の奨学支援制度がありますわね,医療従事者等の。
それは何かというと、中には公営塾の補助とか、寮費の補助、あるいは大柿高等学校魅力化コーディネーターの配置等々が出されています。それで組まれている予算が1,563万円と、平成31年度の新規拡充事業として出されています。先ほど、粟根部長が言われたように状況が違います。
以前私は、佐伯地域に中学生のための公営塾をつくるべきだと一般質問をさせていただきました。現在の佐伯地域に民間の塾が進出してくるとは到底思えません。当然中学校の先生方もしっかり指導されているとは思いますが、塾が多い沿岸部に比べ、どうしても学習環境的に劣っていると感じられる方は多いと思います。それを払拭するためには公営塾の設立しかないと思います。
高校の存続に向けては学校・行政・地域などで構成する佐伯高校を応援する会などと連携を図るとともに、今後も引き続き、下宿費や通学費の補助、公営塾の運営を行い高校の魅力化をしっかり支援してまいりたいと考えております。
286 ◯岡本委員 先ほども出ましたが、中山間地域振興事業の中で佐伯高校のことなのですが、佐伯高校の公営塾の科目は今以上にふやす予定はないのかということと、高校生が対象ですけれども、中学生への拡充も含めたらどうかと思うのですが、そういう予算なのかどうなのかをお聞きします。
次に、教育環境について、中山間地域の人口が減少していく中でどのような取り組みを考えているかとの質疑に対し、公営塾など学校以外の教育環境の充実や地域への愛着心を高めるふるさと学習の推進が重要と考えており、中・長期的な視点に立ち、これまでの学校教育の取り組みを継続しつつ、教育、地域づくり、産業など、さまざまな分野の人材が連携して次世代の人材を育成し、子どもを育てる居住地として若者世代に選ばれるまちを目指