廿日市市議会 2020-12-10 令和2年連合審査会 本文 開催日:2020年12月10日
本事業の主な財源として、対象経費を国が2分の1、県が4分の1補助する地方改善施設整備費補助金と充当率90%の公共施設等適正管理推進事業債を活用する予定としております。 6の類似施設の整理案についてです。今回の佐方会館、ふれあいプラザ及び佐方教育集会所の再編整備に伴い、ふれあいプラザと佐方教育集会所は、用途廃止することとします。
本事業の主な財源として、対象経費を国が2分の1、県が4分の1補助する地方改善施設整備費補助金と充当率90%の公共施設等適正管理推進事業債を活用する予定としております。 6の類似施設の整理案についてです。今回の佐方会館、ふれあいプラザ及び佐方教育集会所の再編整備に伴い、ふれあいプラザと佐方教育集会所は、用途廃止することとします。
これは児童館管理運営事業の財源として、充当率及び交付税措置率の高い公共施設等適正管理推進事業債を活用することとしたため、市債を追加するものでございます。なお、この市債の補正により、歳出の該当事業において財源更正をさせていただいております。 6目土木債につきましては、歳出のところで説明させていただきます。 8目教育債、補正額710万円でございます。
これは、児童館整備事業の財源として充当率及び交付税措置率の高い公共施設等適正管理推進事業債を活用することとしたため、市債を追加するものでございます。 道路整備事業、補正前限度額5億6,590万円を補正後限度額5億1,720万円とし、4,870万円減額するものでございます。これは、歳出の道路維持管理事業と道路整備事業の減額に伴い、市債を減額するものでございます。
なお、公共施設マネジメントの推進に当たりましては、公共施設等適正管理推進事業債など交付税措置のある有利な財源を活用しながら進めていくよう考えているところです。 次に、今後の管理計画についてでございます。 本市がこれまで整備してきました公共施設の多くは更新の時期が迫っており、そうした費用が市財政に大きな負担になると同時に、将来世代への負担となることが懸念されます。
そのほか起債につきましては公共施設等適正管理推進事業債を充当を考えておりまして、これは充当率が90%で交付税措置率は50%となっております。起債もう一つございまして、公共施設等適正管理推進事業債の該当にならない部分がございまして、そこは社会資本整備総合交付金のいわゆる補助裏といわれるところに充当する公共等債を考えております。これも充当率が90%で、交付税措置率は20%ということになっております。
今後は,この計画に基づき,平成29年度に創設された公共施設等適正管理推進事業債を活用するなど,必要な予算の確保を図りながら,計画的な舗装修繕に取り組んでまいります。
114 ◯地域活動施設担当課長 これの財源として公共施設等適正管理推進事業債というのを充てたいと考えております。これは充当率が90%で交付税措置率が30から50%でございますが廿日市市の財政力を計算した結果、大体37.5%ぐらいになると考えております。
○企画財政課長(豊田弘治君) 元東小学校の解体ということで、財源につきましては公共施設の除却という事業に活用できます、公共施設等適正管理推進事業債という、起債でございますが、これを予定しております。充当率は90%となっております。