廿日市市議会 2021-06-21 令和3年予算特別委員会 本文 開催日:2021年06月21日
2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、17ページ説明欄014筏津地区公共施設再編事業、補正額19億2,000万円でございます。これは、国の補助金である都市構造再編集中支援事業費補助金が当初の見込みを上回って内示されたことに伴い、令和4年度に予定していた再編整備工事の一部を前倒しして実施するため、工事請負費を追加するものでございます。
2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、17ページ説明欄014筏津地区公共施設再編事業、補正額19億2,000万円でございます。これは、国の補助金である都市構造再編集中支援事業費補助金が当初の見込みを上回って内示されたことに伴い、令和4年度に予定していた再編整備工事の一部を前倒しして実施するため、工事請負費を追加するものでございます。
35 ◯21番(大畑美紀) 筏津地区公共施設再編事業についてなんですが、補正予算でも出ておりますので、詳しくその理由と、その補正予算との関連があればお答えください。
市債残高については、筏津地区公共施設再編事業や吉和支所複合施設整備事業などの大型事業の借入れにより、令和5年度にピークを迎えますが、同時に公債費もピークを迎え、その後は、借入れと返済のバランスが黒字化し、これ以降、市債残高は減少する見込みです。
その先、約1,100メートルの区間につきましても整備が必要であると認識しておりますが、一方で、筏津地区公共施設再編事業に合わせた都市計画道路筏津郷線の整備や、大野東部地域における南北の交通網の強化と、通学路の安全を図る都市計画道路熊ヶ浦鯛ノ原線の整備を優先しておりまして、都市計画道路対厳山林ヶ原線の残る区間の整備につきましては、これらの事業の進捗状況を見ながら、検討してまいりたいと考えております。
各拠点の整備状況の進捗状況でございますが、主なものとしましては、地域拠点整備として、筏津地区公共施設再編事業を、中山間地域では、小さな拠点整備として、吉和支所複合施設整備事業や浅原交流拠点施設、そして(仮称)玖島交流拠点施設整備事業を、また政策拠点整備として、地域医療拠点等整備事業を行うなど、各拠点の核となる拠点の整備を順次進めているところでございます。
拠点地区の整備として、商工会と市の相互連携による大野支所敷地内へのにぎわい施設の整備を令和4年4月オープンを目指して推進するとともに、筏津地区の公共施設再編事業について、令和5年春の供用開始に向け、整備工事に着手します。 また、近年の土地利用動向などを踏まえつつ、にぎわいのある市街地形成と土地の持つ付加価値をさらに高めるため、用途地域の適切かつ効果的な見直しを行ってまいります。
減額する主な事業は資料に記載しております筏津地区公共施設再編事業などで、契約による年次割の変更や入札残、執行残などによるものでございます。 次に、2の繰越明許費補正は、庁舎維持管理事業の追加などでございます。 次に、3の債務負担行為補正は、国際交流青少年派遣事業委託料の廃止などでございます。 次に、4の地方債補正は、農地災害復旧事業の追加などでございます。 12ページでございます。
今年度の令和2年度の予算編成方針には、やはり戦略的な取組、重点配分をする事業について、この3大プロジェクト、プラス、筏津地区公共施設再編事業の4つが掲げられてました。その4つを着実に実施して、全庁を挙げて取り組んでいきたいということが書いてありました。それで、なぜ来年度は筏津地区公共施設再編事業が抜けているのか、なぜ外したのかと。
次に、筏津地区公共施設再編事業について。 整備は必要であり、反対ではありませんが、DBO方式で設計、建設、運営を一括して特別目的会社SPCに委託するという整備手法に反対です。 この方式により経費が節減できると市は説明されますが、実際に節減効果は乏しいのではないかと考えます。節減できるとすれば、主に人件費の部分ではないか。そうであれば、多くの非正規労働者、官製ワーキングプアを生みかねません。
これまで大野地域のハード面においては、大野浦駅周辺、大野学校給食センター、大野支所の整備をはじめとして、現在は宮島口地区を観光交流拠点とするため整備事業や筏津地区の公共施設再編事業など、本庁が主体となって支所と連携を図りながら実施をしているところでございます。
廿日市市大野1328番地において施工いたします廿日市市筏津地区公共施設再編事業の請負契約を締結しようとするものでございます。 本事業は、筏津地区の公共施設を再編整備するもので、既存の機能に子育て支援等の機能を付加して、本市の新たな拠点にふさわしい施設の整備を行おうとするものでございます。
これは、廿日市市大野1328番地において施工する、廿日市市筏津地区公共施設再編事業の工事請負契約を締結しようとするものでございます。請負金額は43億5,404万9,000円、請負者は、廿日市市串戸三丁目1番6号、株式会社マチノニワいかなづでございます。工期は、議決の日の翌日から令和5年4月30日まででございます。次に、議案第76号財産の取得についてでございます。
同じく、説明欄015筏津地区公共施設再編事業、補正額16億6,170万6,000円でございます。これは、国の補助金である都市構造再編集中支援事業費補助金が当初の見込みを上回って内示されたことに伴い、令和3年度に予定していた再編整備工事の一部を前倒しして実施するため、工事請負費を追加するものでございます。
さて、本日の議員全員協議会の案件は、新しい財源確保策について、そして筏津地区公共施設再編事業についての2件でございます。1点目は、宮島財源確保検討委員会からの報告を受けた新しい財源確保策についての説明と、今後のスケジュールを御説明させていただきます。2点目は、令和2年度5月に決定した、筏津地区公共施設再編事業に関わる優先交渉権者及び提案内容などについて説明をさせていただきます。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 廿日市市議員全員協議会会議記録 令和2年6月12日(金) 日程第1 新しい財源確保策について 日程第2 筏津地区公共施設再編事業について 出席議員(27名) 1番 隅 田 仁 美
筏津地区公共施設再編事業におきましては、令和2年5月27日に株式会社フジタを代表企業とするグループを優先交渉権者として決定いたしました。優先交渉権者の提案は、書架から持ち出した図書を施設全体のどこでも自由に読めるまるごと図書館をコンセプトとするものでございました。
171 ◯経営企画部長(金谷善晴) 筏津地区公共施設再編事業について、5つの御質問をいただきました。それぞれ関連する御質問でございますので、一括にて答弁をさせていただきます。よろしくお願いします。
、中島) 井 上 佐智子 議員 1 コロナ禍の体験を活かした本市の将来のまちづくり施策について 山 田 武 豊 議員 1 入島税導入について 広 畑 裕一郎 議員 1 新型コロナウイルス禍による本市の影響と対策について 2 筏津地区公共施設再編事業
次に、筏津地区公共施設再編事業619万8,000円でございます。これは、筏津地区公共施設再編事業アドバイザリー業務に係る委託料で、完了は7月の予定でございます。 3款民生費、1項社会福祉費、プレミアム付商品券事業1,218万2,000円でございます。これは、プレミアム付商品券の換金事務等に係る委託料及び事務費で、5月に完了しております。
総務費については、新機能都市開発事業、筏津地区公共施設再編事業、マイナンバーカード普及に問題があると考えます。市の3大プロジェクトの一つとされている新機能都市開発推進事業は、開発面積約55ヘクタールで、廿日市市沿岸部に唯一残された緑地を大規模な切土、盛土工事により宅地等に開発するもので、新年度予算としては道路予備設計等業務委託料など4,337万8,000円が上げられています。