広島市議会 2017-09-26 平成29年第 3回 9月定例会−09月26日-04号
高齢者公共交通機関利用助成制度につきましては,事務・事業見直しにより高齢者いきいき活動ポイント事業に移行することとしております。
高齢者公共交通機関利用助成制度につきましては,事務・事業見直しにより高齢者いきいき活動ポイント事業に移行することとしております。
次は,高齢者公共交通機関利用助成制度についてです。 9月からスタートいたしました高齢者いきいき活動ポイント事業に多くの高齢者が積極的に参加され,地域のボランティア活動や介護予防,健康増進へとつながることが期待されます。
……………… 109 中原洋美議員 …………………………………………………………………………… 109 1 被爆地の責任を果たそう (1) 核兵器禁止条約について (2) 北朝鮮の核・ミサイル問題について (3) 岩国基地強化について (4) 放射線影響研究所をヒバクシャの研究施設に 2 比治山公園「平和の丘」構想について 3 高齢者公共交通機関利用助成制度
てられるように広島市の保育予算を増やし保育│ │ │行政の充実を求めることについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 129 │保育士の処遇改善・保育士不足の解消を求めることについて │ ├─────┼────────────────────────────────┤ │ 131 │高齢者公共交通機関利用助成制度
もともと平成5年より,広島市高齢者公共交通機関利用助成制度として,70歳以上の高齢者に対し,年間8,640円をタクシー券やバス回数券として支給していたものです。現在の支給額は年間6,000円,平成28年度の決算額は約6億円です。
その点で公共交通機関利用助成制度は大変有効だと考えられます。年金という限られた収入で生活せざるを得ない高齢者が積極的に外出し,外部と交流する機会をふやすためには,この制度は縮小・廃止という方向ではなく,むしろ拡充することこそ求められています。広島市は,どのようにお考えでしょうか。 この制度は,条例による制度ではなく,予算措置で変更可能です。
……… 120 開議宣告 …………………………………………………………………………………… 120 谷口副議長 ……………………………………………………………………………… 120 村上厚子議員 …………………………………………………………………………… 120 1 憲法9条をまもり,核のない世界の実現に向けて 2 負の世界遺産の果たす役割について 3 高齢者公共交通機関利用助成制度
まず,高齢者公共交通機関利用助成制度についてであります。 市は,助成額を現行の年額6,000円から半額の3,000円に削減するかわりに,新たにスタートする高齢者いきいき活動ポイント事業により高齢者の健康寿命を延ばし,社会参画の目的に沿う事業にすると言いますが,ボランティアや健康体操などに参加して,この高齢者いきいき活動ポイント事業を活用できるのは元気な高齢者であります。
────┼─────┼─────┤ │130│慰安婦像(少女像),少女像モニュ│ 29. 2.13 │ │ │ │ │メント韓国内外設置の絶対反対につ│ │ │ │ │ │いて │ │ │ │ ├───┼────────────────┼─────┼─────┼─────┤ │131│高齢者公共交通機関利用助成制度
本市では,平成5年,高齢者公共交通機関利用助成制度を創設し,70歳以上の高齢者に現在では一律6,000円の助成を行っております。一方,このポイント事業は一律6,000円の助成を行っているものを,金額を3,000円に減額し,ポイント制度導入によって地域行事への積極的参加を促進し,それにより健康年齢の底上げを図ることを目的としているものであります。
高齢者いきいき活動ポイント事業は,これまで以上に元気な高齢者には地域の支え手として御活躍いただき,介護を必要としない高齢者をできるだけふえるようにしていくために,現行の高齢者公共交通機関利用助成制度から移行していきたいとの説明を受けました。
…………………………………………84 谷口副議長 …………………………………………………………………………………84 開議宣告 ………………………………………………………………………………………84 谷口副議長 …………………………………………………………………………………84 伊藤昭善議員 ………………………………………………………………………………84 1 高齢者公共交通機関利用助成制度
次に,高齢者公共交通機関利用助成制度について伺います。 高齢者公共交通機関利用助成制度は,年間8,640円から6,000円に減額されたとはいえ,長年にわたって,高齢者のさまざまな外出支援に役立ってきたものであり,高齢者にとって最も継続を望まれている事業です。
………………………………………………………………………………… 105 藤井敏子議員 …………………………………………………………………………… 105 1 平和都市ひろしまの役割について (1) 核兵器廃絶に向けて (2) 米軍岩国基地の再編強化について 2 伊方原発再稼働について 3 「介護予防・日常生活支援総合事業」について 4 高齢者公共交通機関利用助成制度
広島市では,精神障害者も対象にした障害者公共交通機関利用助成制度により,例えばパスピーを利用する場合であれば,年間3,000円の交通費補助が行われています。それでも通院やデイケア,福祉的就労などの日常生活にかかわる交通費が大きな負担となっております。
一方で,例えば,高齢者の外出のきっかけづくりを目的とした高齢者公共交通機関利用助成制度や会員相互の親睦を深めていただくことを主目的とした老人クラブバス借上事業補助につきましては,一定の役割を果たしてきておりましたが,それぞれ制度創設以来,10年から20年以上の長期間が経過し所期の目的を達成したということから,社会経済環境の変化や本市の大変厳しい財政状況を踏まえ,見直しを行ったところでございます。
次に,高齢者の公共交通機関利用助成制度は,これは高齢者が地域の公民館活動や各種の文化・スポーツ行事などへ積極的に参加し,健康で生きがいのある生活を送れるよう,そのきっかけづくりを目的として創設したものであります。したがいまして,本市の財政状況等を考えれば,その増額は困難であります。 次に,老人医療費補助制度の所得制限については,昨年8月の受給者証の更新の時期から見直しを行いました。
また,広島市は4年前より高齢者,障害者に公共交通機関利用助成制度を設け,前年の所得159万5000円以内の所得制限があるものの,発行枚数は1人170円券48枚8160円となっています。交通弱者の社会参加の促進と環境に優しい公共輸送機関の利用促進に当たって発行枚数等を拡大されてはいかがですか,お伺いいたします。 環境行政についてお伺いします。 ごみの減量化,資源化についてであります。
1,障害者の公共交通機関利用助成制度については,利用率の向上,他の福祉制度との整合性等について考慮するとともに,障害者が行動しやすい施策の展開に努力すること。 また,小規模作業所等の充実に意を用いるとともに,障害者の就労対策,雇用促進に努めること。