広島市議会 2020-12-08 令和 2年第 8回12月定例会−12月08日-02号
平成31年2月に復興まちづくりプランを完成させた八木学区復興まちづくり協議会では,拠点となる避難場所が3メートル以上の浸水想定区域内にあることが地域の大きな課題と考え,避難場所を八木小学校から高台にある城山北中学校に変更しました。
平成31年2月に復興まちづくりプランを完成させた八木学区復興まちづくり協議会では,拠点となる避難場所が3メートル以上の浸水想定区域内にあることが地域の大きな課題と考え,避難場所を八木小学校から高台にある城山北中学校に変更しました。
八木小学校から城山北中学校に避難場所を変更し,ことしの6月避難訓練を実施しました。地域住民の方,400人の方に参加をしていただきました。早目早目の避難を呼びかけております。自分の命は自分で守るということを徹底してまいりたいと思っております。広島市においても,引き続き避難路の整備と強化に取り組んでいただきたいと思います。 そして二つ目は,生産緑地制度についてです。
また,梅林小学校,八木小学校,緑井小学校,佐東公民館は避難所となり,安佐南区役所には災害対策本部が設置されました。20日当日の夕方,避難所となった緑井小学校には,私を含めた3名のボランティアと若干名の教職員しかおらず,避難者への対応で途方に暮れたことを思い出します。翌日の朝には各県の機動隊,消防,自衛隊が派遣されて,各学校のグラウンドやバイパスは車両でいっぱいでした。
その結果,現在,袋町小学校や八木小学校で,児童を含めた地域の方々で構成する団体に,さまざまな活動の場として学校施設の開放を行っております。今後も,こうした取り組みをさらに充実をし,学校施設の開放を積極的に推進してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○浅尾宰正 議長 10番。