呉市議会 2019-09-03 09月03日-02号
厚生労働省による平成29年度の児童虐待相談数は13万3,778件に上り、広島県においても平成29年度の相談件数は3,678件も寄せられ、児童虐待防止法が制定された平成11年度に比べて約12.2倍に、相談内容は心理的虐待の場合が多く、49.5%、次いで身体的虐待の場合が29.2%となっており、相談経路は警察等が40%、学校からが13%、近隣、知人からが13%で、最近ではネグレクト、育児放棄も増加しているとの
厚生労働省による平成29年度の児童虐待相談数は13万3,778件に上り、広島県においても平成29年度の相談件数は3,678件も寄せられ、児童虐待防止法が制定された平成11年度に比べて約12.2倍に、相談内容は心理的虐待の場合が多く、49.5%、次いで身体的虐待の場合が29.2%となっており、相談経路は警察等が40%、学校からが13%、近隣、知人からが13%で、最近ではネグレクト、育児放棄も増加しているとの
厚生労働省による平成29年度の児童虐待相談数は13万3,778件に上り、広島県においても平成29年度の相談件数は3,678件も寄せられ、児童虐待防止法が制定された平成11年度に比べて約12.2倍に、相談内容は心理的虐待の場合が多く、49.5%、次いで身体的虐待の場合が29.2%となっており、相談経路は警察等が40%、学校からが13%、近隣、知人からが13%で、最近ではネグレクト、育児放棄も増加しているとの