廿日市市議会 2021-08-05 令和3年予算特別委員会 本文 開催日:2021年08月05日
第1表債務負担行為補正、1の追加でございます。このたびの補正は宮島訪問税の特別徴収を円滑に実施するための準備として、生活航路運航事業者と市で徴収システムの共同調達を行うもので、システム構築に期間を要することから、今年度中に公募型プロポーザルを行い事業者を決定するため、債務負担行為の設定を行うものでございます。
第1表債務負担行為補正、1の追加でございます。このたびの補正は宮島訪問税の特別徴収を円滑に実施するための準備として、生活航路運航事業者と市で徴収システムの共同調達を行うもので、システム構築に期間を要することから、今年度中に公募型プロポーザルを行い事業者を決定するため、債務負担行為の設定を行うものでございます。
ページの右側に記載しております総務大臣の同意と、生活航路運航事業者とプロポーザル実施のための要求水準や費用負担などの合意形成が整いましたら債務負担行為の予算を計上させていただきたいと考えております。その後、公募型プロポーザルの公告、審査委員会の開催、優先交渉権者の決定後は3者がそれぞれ契約に向けて細部を協議調整することとしております。
なお、その他の歳入、繰越明許費、債務負担行為補正及び地方債補正に対する質疑は歳出の後に一括で行います。質疑終了後、必要であれば議員間討議を行い、討論及び採決を行います。審査に対しての注意点を申し上げます。1、一般質問的な質疑はしない。2、質疑の際は確認する事項つまり結論から簡潔に述べる。以上のような方法で審査を進めますので、御協力お願いします。
次に、2の繰越明許費、筏津地区公共施設再編事業、3の債務負担行為補正、佐伯高等学校通学費補助金、4の地方債補正、筏津地区公共施設再編事業ほかにつきましては、議案書で御説明いたします。 令和3年度廿日市市一般会計補正予算(第4号)の4ページ、5ページを御覧ください。 第2表繰越明許費でございます。
62 ◯環境政策課長 これは指定管理にお願いする業務を仮に市のほうが直接業務を執行した場合は、年間で約6,500万かかるっていう中で、指定管理者制度を導入することによって指定管理料、債務負担上限額で計上させていただいておりますが、約6,450万というところで額的には年間50万、5年間での250っていうところなんですが、この火葬場っていう施設におきましては公共性が高い施設で、施設
過去の地方交付税削減に係る債務の国の穴埋め、言葉で言えば臨時財政対策債になるんですかね、を加えれば、国の本当の起債残高はさらに膨らんでまいります。国から後日に交付税措置される額は、実質的に市の起債残高でないような標記をした市の資料を散見いたしますが、市民は国民でもあり、国の債務の返済は国民、すなわち市民の負担となることをよくよく考えなければなりません。
なお、令和3年度当初予算において、改めて債務負担行為を設定させていただいております。 地域拠点施設整備事業(旧宮島支所跡地)旧山本邸復元調査設計業務委託料、期間、令和3年度、限度額1,850万円でございます。これは、地域拠点施設整備事業に関連する旧山本邸復元調査設計について、復元に係る調査のみを実施することとしたため、廃止するものでございます。
次に、3の債務負担行為補正は、国際交流青少年派遣事業委託料の廃止などでございます。 次に、4の地方債補正は、農地災害復旧事業の追加などでございます。 12ページでございます。議案第27号令和2年度廿日市市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。1の歳入歳出予算補正、1億6,138万7,000円の減額は、(1)の補助金返還金の増額と、(2)の執行残の減額を相殺したものでございます。
債務負担行為、雨水ポンプ場監視装置設置業務委託料2,970万円の追加について、この監視カメラで得た情報をどう活用するのかという質疑に対し、ポンプ場に入ってくるごみ、いわゆるしさの状況や水位など、ポンプの運転状況をどこにいても監視できるシステムであるとの答弁がありました。
令和3年3月定例会において、火葬場及び墓地の設置及び管理に関する条例の一部改正及び債務負担行為の予算に関する議案を上程する予定でございます。さらに、来年度に入りまして令和3年4月に指定管理者を募集し、6月の指定管理委員会の審査を経て、7月に指定管理者選定候補者を決定いたします。その後、令和3年9月の定例会に指定管理者指定の議案を上程する予定でございます。
債務負担行為について御説明いたします。このたびの債務負担行為については、いずれも年度当初からの業務執行に当たり、入札などの契約手続を早期に実施することにより業務の安定的かつ効果的な執行及び競争性発揮によるコスト縮減を図ることで、施設の効率的・効果的な管理運営を推進するものでございます。 内容につきましては、別に添付しております12月補正予算資料で説明させていただきます。
平成27年度からはその修繕引当金のほうから繰入れを行ってきているという形ですので、形上800万というようなマイナスが出ている形にはなっておりますけれども、実際にはこのような債務という形には実際生じてはいないような形になっております。
なお、その他の歳入、繰越明許費補正、債務負担行為補正及び地方債補正に対する質疑は歳出のあとに一括で行います。質疑終結後、必要であれば議員間討議を行い、討論及び採決を行います。なお、議員間討議を行う場合、議員間討議、討論及び採決の間は、執行部の方は退席されて結構です。
なお、補助金の内容でございますが、基本設計、実施設計業務に関わるものとして900万円、別に整備工事費、工事監理業務に係るものについては、債務負担行為として2億230万円を計上させていただいております。 (6)の介護保険特別会計繰出金975万8,000円でございます。
次に、3の債務負担行為補正でございます。これは、広報紙大野地域配布業務委託料(令和2年度分)などの追加でございます。 次に、4の地方債補正でございます。これは、大野地域賑わい施設整備事業の追加などでございます。5ページを御覧ください。議案第95号令和2年度廿日市市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございます。1の歳入歳出予算補正640万円の増額でございます。
収納対策として債務者と分納誓約書を締結し、毎月5,000円の納付を平成24年から実行させており令和8年度中には完納する予定でございます。不納欠損処理を実施する予定はございません。
なお、その他の歳入・繰越明許費・債務負担行為補正及び地方債補正に対する質疑は歳出の後に一括で行います。質疑終結後必要であれば議員間討議を行い、討論及び採決を行います。なお、議員間討議を行う場合、議員間討議、討論及び採決の間は執行部の方は退席されて結構です。
これは、吉和支所複合施設整備の実施設計業務委託料について、当初予算では債務負担行為の限度額4,800万円を計上し、業務完了となる令和3年度に全額支払うものとしておりましたが、本年9月1日から測量及び建設コンサルタント等業務における前払い金制度を導入したことに伴い、本年度に支払う前払い金として当該業務委託料の10分の3に当たる1,440万円を補正するものでございます。
(3)の吉和支所複合施設整備事業1,440万円は、実施設計業務委託料の前金払いを行うため債務負担行為から予算を組み替えるものでございます。(4)の市民税課税一般事業1,100万円は、市民税過誤納還付金の追加でございます。(5)の戸籍住民基本台帳一般事業1,994万6,000円は、地方公共団体情報システム機構負担金の追加等でございます。
なお、その他の歳入繰越明許費、債務負担行為、債務負担行為補正及び地方債補正に対する質疑は歳出の後に一括で行います。質疑終結後必要であれば議員間討議を行い討論及び採決を行います。