尾道市議会 2020-09-09 09月09日-02号
尾道市は、平成30年に尾道人生100才宣言(健康都市尾道2022宣言)を行い、生涯健康でいきいきと暮らしていくための健康づくりに取り組んでこられました。
尾道市は、平成30年に尾道人生100才宣言(健康都市尾道2022宣言)を行い、生涯健康でいきいきと暮らしていくための健康づくりに取り組んでこられました。
今後も、各世代に対応した健康寿命の延伸に効果的な事業を継続的に取り組み、「尾道人生100才宣言」にうたう健康都市尾道の実現を目指してまいります。 次に、超高齢社会における老後の生活についてでございますが、今後の社会情勢、経済状況や寿命の延伸などに加え、みずからの健康状態や介護の必要性など不確定要素がたくさんある中、老後の生活設計がしっかりと描けない世帯が増加することも想定する必要があります。
また、市民挙げて健康づくりに取り組む機運を高めるため、健康都市尾道2022宣言として、尾道人生100才宣言を行うとともに、運動による健康づくりなどを推進し、健康寿命の延伸につなげてまいります。
その他、産婦健康診査においてフォローが必要となった場合の支援方法、健康都市尾道2022宣言・おのみち健幸スタイルの事業の概要、広島県医師派遣推進機構からの医師派遣人数、一般廃棄物等収集運搬委託料が随意契約で行われている理由について質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
若年層から高齢者までの運動を奨励し、健康寿命の延伸のため、健康都市尾道2022宣言を行うほか、「尾道健幸スタイル事業」への取り組みを実施します。 平成25年度に策定した健康おのみち21について、中間評価を受けて見直しを行うとともに、第3次食育推進計画を策定します。