255件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2020-06-15 令和 2年第 4回 6月定例会-06月15日-04号

大きな爪痕を残した昨年の東日本及び房総半島台風による被害教訓に,災害リスクと取るべき行動理解促進河川気象情報の提供の充実,長期停電通信障害への対応強化などが新たに盛り込まれました。とりわけ注目すべきものは,避難所における新型コロナウイルス感染症を含む感染症対策の平時からの検討,実施が入ったことです。

府中市議会 2020-06-12 令和 2年第3回定例会( 6月12日)

また、災害時の長期停電対策として、公用車への電気自動車導入と、導入に伴います民間事業者との災害連携、可搬型発電機を整備しております。  一方、避難行動につなげるための地域の防災力強化については、各自主防災組織等の活動に対し、費用面を継続的にバックアップするとともに、平成30年7月豪雨以前は16名であった防災士を、豪雨災害以降については100名の体制を確保いたしました。

福山市議会 2020-03-13 03月13日-06号

豪雨災害による影響から広域停電長期化した事例が社会問題になる中,早期の対応が求められる事業である。 新年度から実施設計に取りかかるようだが,市民生活に直結する本庁舎であると同時に,防災拠点としての重要な機能を担う施設という観点からも,設計など企画提案決定過程事業の全体像の見える化など,適時丁寧な説明がなされることを求めて賛成。 

府中市議会 2020-03-12 令和 2年第1回予算特別委員会( 3月12日総務文教分科会)

危機管理室長(四茂野義光君) 災害対策本部機能強化につきましては、一般電話の拡大や災害本部室モニター設置や、あと停電対策としての可搬型の発電機配備などで約1,002万9,000円を予定しております。避難所の整備につきましては、食料や飲料の備蓄に加えまして、液体ミルク女性用品などの備蓄、それと避難所停電対策としての可搬型発電機配備、また避難所等への避難所表示ですね。

福山市議会 2020-02-27 02月27日-04号

災害などで停電したときにも家庭の電気を4日程度は供給できることなど,これからの低炭素社会の実現には必要なものであります。 福山市でも,公用車電気自動車を順次採用し,CO2削減にリーダーシップをとる必要があると思いますが,お考えをお聞かせください。 また,福山市として,本庁などの敷地内に電気自動車急速充電所を設置し,積極的なCO2削減に努めている姿勢を示すべきだと考えますが,いかがでしょうか。 

福山市議会 2020-02-25 02月25日-02号

頻発する自然災害による影響から広域停電長期化した事例が社会問題になる中で,求められる必要な対応考えられますが,民間事業者のノウハウと提案に基づくプロポーザル方式で発注されるようであります。市民生活に直結する本庁舎施設という観点からも,概算事業費規模の上からも,事業の全体像が極めて見えにくいとの指摘もあります。企画提案決定過程など,丁寧な説明が求められますが,お考えをお聞かせください。 

福山市議会 2019-12-13 12月13日-05号

リエゾンを通じた被害情報停電情報連絡など,関係団体関係機関との協力連携確認もできました。 課題でありますが,より多くの市民団体参加により全市的な取り組みになるよう,働きかけがさらに必要と考えています。 また,評価者からは,状況に応じ的確な対応ができていた,あるいは優先順位の高い情報を速やかに報告する仕組みができているなどの評価をいただきました。

福山市議会 2019-12-11 12月11日-03号

災害は全国いつどこで起きてもおかしくないとも言われる昨今,本年9月には記録的な暴風が関東地方を襲った台風15号では,ゴルフ練習場のポールが倒壊し民家に直撃したほか,大規模停電断水が発生し,矢継ぎ早に発生した10月の台風19号では,豪雨等により国,県管理河川で71河川,140カ所の堤防が決壊し,東日本に甚大な被害をもたらしたことは周知の事実です。 

東広島市議会 2019-12-11 12月11日-03号

秋には、台風15号、19号、21号と相次ぎ発生し、大規模停電河川の氾濫など多くの犠牲者を出しました。完全な復旧はまだまだであります。相当な時間がかかると思いますが、一日も早い復旧・復興を願うばかりでございます。 まだまだたくさんの事件・事故等がありましたが、暗いニュースばかりではありません。明るいニュースもありました。

福山市議会 2019-12-10 12月10日-02号

また,今回,新たに電力事業者協力して大規模停電時における初動対応確認されたとのことです。北海道胆振東部地震における日本初ブラックアウト現象や千葉県での台風15号による大規模停電長期化による市民生活困窮状態は記憶に新しいところです。大規模停電時における想定状況対応策についてお示しください。 

府中市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(12月 6日)

その上で、安全な避難ルートを設定し、夜間であるとか、停電時などでも行動できるよう、例えば各自で懐中電灯ヘッドランプなどを活用していただくなど、安全の確保に努めていただきたいと考えているところでございます。 ○議長加藤吉秀君) 福田勉君。 ○3番議員(福田勉君) 避難する上で、懐中電灯などを用いての避難ということで、今、街路灯などの助成はどう考えたらいいんですか。

尾道市議会 2019-12-05 12月05日-03号

先ほど紹介した北海道胆振東部地震で起きた大規模停電教訓に、国では、適切な役割分担の中で携帯電話基地局に関する緊急対策として、通信体制強化策を打ち出しています。車載型基地局150台を今年度までに整備する方針であり、北海道胆振東部地震と同規模災害が発生しても、地方村役場における通信サービスを維持することができるとのことです。

尾道市議会 2019-12-04 12月04日-02号

不自由な生活を強いられる断水停電も経験し、蛇口をひねると水が出て、電気が普通につく生活のありがたさを改めて感じたのは私だけではないと思います。 どのまちもいつ、どのような災害に見舞われるか、誰にもわからない状況であります。最近では、台風19号や21号によりまして100名近い方が亡くなり、今でも不自由な避難生活を送られている方もおられるようであります。