廿日市市議会 2011-06-17 平成23年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2011年06月17日
この一部負担金の減免制度につきましては、先ほどもご紹介ありましたが、昭和34年の厚生省保険局長の通知によってこれまで取扱いをしてまいりました。
この一部負担金の減免制度につきましては、先ほどもご紹介ありましたが、昭和34年の厚生省保険局長の通知によってこれまで取扱いをしてまいりました。
◆22番(谷口隆明議員) 非常に甘いと言いますか、多分5月19日付けの都道府県知事あての厚生労働省の保険局長の通知というのをお持ちだと思うんですが、その中にも早く、期待される取り組みということで、保険料算定方式の統一や保険財政安定基盤の事業の拡大等いうことで、はっきりと保険の標準化ということを目標にしております。
6月の参議院での法案審議の際に,日本共産党の小池議員が,年金生活の高齢者にとって切実な保険料のあり方や減免制度などが,当事者である高齢者の実態からかけ離れたところで決められる懸念を指摘したのに対して,厚生労働省の水田保険局長は,75歳以上の方々の御意見を踏まえて運営すべきことはそのとおり,何らかの形でそうした努力をしていただきたいと答弁しております。
白寿会という社会福祉法人が、昨年呉市内につくった老人保健施設や、今年の音戸町の特別養護老人ホームでは、完成式に当時保険局長だった岡光氏が来賓で来てあいさつをしておられます。大きな写真で新聞に報じられておりましたが、広島県から取り寄せた資料では、白寿会は開所の予定を加えますと7施設であります。うち93年から6施設であります。
白寿会という社会福祉法人が、昨年呉市内につくった老人保健施設や、今年の音戸町の特別養護老人ホームでは、完成式に当時保険局長だった岡光氏が来賓で来てあいさつをしておられます。大きな写真で新聞に報じられておりましたが、広島県から取り寄せた資料では、白寿会は開所の予定を加えますと7施設であります。うち93年から6施設であります。
しかし、平成5年度の国民健康保険の予算編成につきましては、厚生省の保険局長通知が参っておりまして、「予算編成の基本方針の一つとして、保険料の賦課総額は、当該年度の支出見込み総額から国庫支出金及びその他の収入見込額を控除した額を予定収納率で除して得た額であること」というふうな通知が参っております。呉市もこれにならってやっておりますし、他都市も呉市と同様でございます。 以上でございます。
しかし、平成5年度の国民健康保険の予算編成につきましては、厚生省の保険局長通知が参っておりまして、「予算編成の基本方針の一つとして、保険料の賦課総額は、当該年度の支出見込み総額から国庫支出金及びその他の収入見込額を控除した額を予定収納率で除して得た額であること」というふうな通知が参っております。呉市もこれにならってやっておりますし、他都市も呉市と同様でございます。 以上でございます。
だから厚生省が通達等を出して、相互共済の制度であることを宣伝せいというような、保険局長の通達が1989年の2月に出ておりますが、これは全く根拠がないと。強制加入であるからこそ、相互扶助ではなく、社会保障制度であるということが言えるわけであります。この社会保障制度の立場に立たない限り、政府の言いなりになっておれば、ますますこの国保財政というものは圧迫をされるということは明白であります。
だから厚生省が通達等を出して、相互共済の制度であることを宣伝せいというような、保険局長の通達が1989年の2月に出ておりますが、これは全く根拠がないと。強制加入であるからこそ、相互扶助ではなく、社会保障制度であるということが言えるわけであります。この社会保障制度の立場に立たない限り、政府の言いなりになっておれば、ますますこの国保財政というものは圧迫をされるということは明白であります。