東広島市議会 2005-03-29 03月29日-06号
次に、大規模学校給食センター化事業につきましては、子供に安全・安心な給食を提供するためには、自校方式との比較、食育、地産地消の推進、食材の安全性など具体的な論議が必要であり、保護者や住民に対しての説明会の実施及びそれに基づく意見を取り入れて方向性を決めていただきたい。一方で、給食センターでのまとまった需要により地産地消を推進するためにも、大規模センター化を進めていただきたい。
次に、大規模学校給食センター化事業につきましては、子供に安全・安心な給食を提供するためには、自校方式との比較、食育、地産地消の推進、食材の安全性など具体的な論議が必要であり、保護者や住民に対しての説明会の実施及びそれに基づく意見を取り入れて方向性を決めていただきたい。一方で、給食センターでのまとまった需要により地産地消を推進するためにも、大規模センター化を進めていただきたい。
このたびの条例改正案では、名称が留守家庭教室から放課後児童クラブに変更すること、クラブ運営では、保護者の要求であった長期休業期間中の実施と時間延長でございます。夏休み実施と時間延長は長年の保護者からの要望であって、今まで、仕事を続けるためにやむなくお金を出し合って実施してきた教室もございました。名称変更と開設期間、開設時間延長は、保護者が安心して働ける立場から、大いに評価をいたします。
この2年間,黒川教育長におかれましては,文部科学省が大きく揺れる中で,また保護者の意向が大きく揺れる中で教育行政のかじ取りをされてきました。 今回,残念ながら退任されるようでございますけれども,今後の広島教育のために,広島市の教育のために,在任2年間の総括と,現在お考えになっております課題,これを御披露いただければありがたいと思います。 次に,市長さんにお伺いいたします。
また,学校,保護者,地域関係者の協力を得て,通学路の安全確保に取り組むこと。 1.教員の総合的な資質の向上を図り,一層信頼される学校教育に努めること。 緑風会は,本会計予算は,歳入においては,市税が前年度より25億9030万7000円増加したものの,国の三位一体の改革の影響などから,平成16年度の当初予算より15億8500万円減の1370億5000万円となっている。
なお、今後の教育行政に当たっては、評価した2つの問題に加えて、現場の教職員の声にも真摯に耳を傾け、すべての子どもと保護者から真に信頼をされる教育実現のために努力されることを求めて、日本共産党議員団の討論といたします。 ○議長(松谷成人) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第204号教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。
寮の方が、一つの屋根の下に2階は男性、1階が女性という、ふろも共同のような状況の中で、保護者がそういう環境が十分に整ってないようなところへはやはり安心してそういうとこへ、幾ら近い高校があっても、やはりそういうとこへはちょっと、事故があったときにはという懸念をされて今回のような受験者数が少なかったんじゃなかろうかと思うんで。
実際に、住民の対象者と一緒になってそういう深刻な問題を語って、多くの団体、女性会なり老人会なり保護者会なりいろいろな団体が、多くの団体がおられますので、そういう人との問題を提示し、解決にはどういう方法をとったらいいかということを真剣に考えていっていただき、その窓口としては企画の方の課長が合併協議会の事務局長の実績もございまして、今後教育課長なり福祉、総務ほか一緒になって今後の効率的な運営方法を考えていっていきたいと
条例制定のときにも、同じような理由で反対したが、もともとこの放課後クラブを望んでいた保護者のかたがたは、働いているから見てほしいということではなくて、放課後に障害を持つ子どもたちが孤独でいることのないようにということで望まれたことから、就労規定がまだ残っているので、財源や場所の制約はいろいろあると思うが、この就労規定をなくすように今後努力していただきたいと思い、この議案に反対するという討論がございました
また、各種制度の成果等を検証し、保育料の減免措置の拡充など子供を産みやすい環境整備、子供の生活環境整備、保護者への補助などのうち何に主眼を置いた施策を行うのかを明確にして予算配分をするべきである。なお、その費用については、次世代を担う子供を社会全体で育成する観点から、高齢者においても何らかの負担を願うべきである。
こういうものが市民の前に明らかになればなるほど、ああ、いい学校ができるなということが、この4校にかかわる以外の学校の児童・生徒であり、保護者であると思います。公の教育におきまして、建物や施設に大幅な格差があってよいのでしょうか。教育に当たって、環境に格差があってよいのでしょうか。
私は保護者としてその会場に参加していたんですけど、給食については、今給食の検討委員会で検討している段階であるという話がありました。検討委員会の最終まとめが出たわけでありますから、保護者に対して早急に説明会を開催していく必要があるのではないかと私は思います。
また、各種制度の成果等を検証し、保育料の減免措置の拡充など子供を産みやすい環境整備、子供の生活環境整備、保護者への補助などのうち何に主眼を置いた施策を行うのかを明確にして予算配分をするべきである。なお、その費用については、次世代を担う子供を社会全体で育成する観点から、高齢者においても何らかの負担を願うべきである。
広範囲にわたり極めて細かい調査も必要であろうかと思いますけども、これらは、開校してから状況を見てということでは地域も保護者もなかなか理解していただけないと思いますので、開校までにどのように対応されるのか、担当課の方にお伺いしたいと思います。 1回目を終わります。 ○委員長(瀬川恭志君) 伊藤市長、答弁。
本市の中でも、各学校には保護者からの危機管理に対する多くの不安が寄せられ、一方ではさすまたの訓練までして、教師にさらなる負担をかけなければならない厳しい現実があります。 今どう対処することが子供にとって最善の方策なのか、私自身よくわかりませんけれども、この危機管理体制については、事業としての予算化をされていないようでありますが、しかしほっておくことは許されないと思います。
◎教育次長(瓜生八百実) 学校予算関係ですけれども、先般御答弁いたしましたような方針、つまり保護者の負担軽減という観点で予算についても取り組んだつもりでございます。しかしながら、事務事業の総体的な見直し、削減という予算編成の中では、我々としては、先ほど申し上げた保護者負担の軽減を図るという観点で、できる限りの予算確保はしたものというふうにとらえております。
東広島市教育委員会は、中央教育審議会の「学校はみずからをできるだけ開かれたものとして、かつコミュニティにおけるその役割を果たすために、保護者や地域の人々にみずからの考えや教育活動の現状について率直に語るとともに、その意見を十分に聞くなど、努力を果たす必要がある」との答申に基づき、子供の生きる力の低下や地域や家庭の教育力の低下、学校の閉鎖性を是正するため、開かれた学校づくり、すなわち家庭や地域社会と連携
保護者の思い込みや誤解もあると思いますが、小学校を卒業する際、「尾道の中学校に行っても高校進学に期待できない」という見方をされているのではないでしょうか。この数値の背景には、中学校教育に対する保護者の不信感があると関係者は真摯に受けとめる必要があります。 あす11日は中学校の卒業式です。そして、来週の月曜日には公立高校の合格発表があります。
児童生徒や保護者が,通いたい公立小中学校を自由に選択できる通学区域の弾力化については,1,現行制度では生徒が通いたい学校に通えず,生徒,保護者のニーズにこたえ切れていない,2,選択肢の多様化のみならず,学校が地域の特性やニーズに機動的に対応し,健全な緊張感のもと切磋琢磨することで学校が競い合い,市域全体の公立学校の底上げにつながるなどの効果があり,通学区域の弾力化を図るべきと考えます。
そういった中で、核家族の保護者が、総合的なこの子育て支援分野におきましては、そういった形で早く整備を行われて、この条例が生きてきますようにお願いをしたいというふうに思います。 ○議長(岡崎) 質問いいですか。 (小川議員「はい、いいです」の声あり) ほかに質疑を。 ◆13番(片山) 議案の提出に当たって、昨日の本会議でも久保田議員の方から苦言が提出せられました。
(児童課長 高尾茂樹君 登壇) ○児童課長(高尾茂樹君) それでは、地元保護者への適切な情報提供はという御質問ですけれどもが、このたびの再編計画につきましては、各保育所におきまして説明会を開催いたしました。そうしまして、保護者の意見、要望等を聞き、それぞれについての考え方、可能な限りについてお答えし、理解を求めてまいったところでございます。