尾道市議会 2021-03-22 03月22日-05号
次に、民生費関係で、放課後児童クラブICT化整備委託料の内容をただしたのに対し、職員の会議や研修のオンライン化、児童の入退出時刻をアプリやメールで保護者に通知するなど、保護者が児童の状況を正確に把握でき、安全管理の強化につながるものと答弁がありました。
次に、民生費関係で、放課後児童クラブICT化整備委託料の内容をただしたのに対し、職員の会議や研修のオンライン化、児童の入退出時刻をアプリやメールで保護者に通知するなど、保護者が児童の状況を正確に把握でき、安全管理の強化につながるものと答弁がありました。
当初の方針から大幅に方向転換というか、紆余曲折、二転三転しているこの統合問題、ただ保護者の了解を得て、長江小は長江中へ、久保小は久保中へ、プレハブの仮設校舎をということで建設が進んでいます。 残る土堂小学校について、教育長は保護者との説明会を一方的に打ち切り、その後、急いで入札を行い、千光寺公園のグラウンドへプレハブの仮設校舎をと進めていますが、混乱を招いています。
あわせて、保護者にも御協力をいただき、児童の健康観察を丁寧に行い、発熱症状や体調が悪いときには家庭での休養をお願いしております。
これに対し、同委員より、公会計化に向けての取組と、これに伴う保護者負担の増加はあるかただしたのに対し、理事者より、徴収や督促業務に係る事務体制づくりや管理システムの導入など関係部署と連携しながら教育委員会が主体で進めていく。納付書払いや口座振替など支払い方法の変更といったことはあるが、保護者の負担は増えないものと考えていると答弁がありました。
11月29日に保護者説明会が開かれる予定となっていると聞いておりますが、この話合いの中でどのようなことを話し合って、保護者の方々からどのような意見が出たかをお聞かせください。 2、今後の土堂小学校の耐震化計画をどのようにしていくのか、尾道市教育委員会の考えをお聞かせください。お願いします。 ○副議長(宮地寛行) 理事者より答弁を求めます。 佐藤教育長。
受診結果が返ってこない保護者へは連絡し受診を促し、受診券の再発行などを行っております。視力・眼科検査以外に、発達の伸びの確認などを要する子供や保護者に対しては個別に事後フォローを実施しております。 以上で市長答弁といたします。 ○議長(福原謙二) 理事者より答弁を求めます。 佐藤教育長。 ◎教育長(佐藤昌弘) (登壇)皆さんおはようございます。
これに対し、同委員より、コロナ対策を伴う成人式の開催方法をただしたのに対し、理事者より、式の間はマスクを着用し、大きな声を出さず、来賓、保護者の人数を制限、間隔を空けることで感染を防ぎ、式が終わった後についても感染防止について注意喚起を十分に行いたいと答弁がありました。
コミュニティーの在り方、セクハラ・パワハラ防止基本方針策定の理由と条例化の考え、教科書採択に係る教育委員会議が非公開とされている理由と公開の検討、公が民間に被害を与えたことに対する説明責任、公の施設の安全確認について、修学旅行キャンセル料の負担者及び情報共有、医療的ケア児の就学受入れ等の現状、少人数学級の実現性、百島幼稚園における預かり保育の実施、千光寺グラウンドへ土堂小仮校舎を建設することについての保護者
土堂小学校の耐震化を早く実現するために、子供たち、保護者、地域の圧倒的多数が望む現地での存続を前提とする方針を樹立するべきではありませんか。 ○副議長(宮地寛行) 佐藤教育長。 ◎教育長(佐藤昌弘) ただいまの御質問にお答えさせていただきます。
当事者である子供たちや学校現場、仕事を持つ保護者、企業また地域など、みんなが困惑し、混乱したこのたびの長期休校であります。今まで、インフルエンザ等の流行で、一部の学校やクラスが閉鎖になったことはありますが、今回のように、全国のほとんどの学校が、それも長期に休校する、こういうことは今までに例がないでしょう。
今、100人に一人の母親が双子や三つ子などの多胎児を出産しており、一人の子供を育てるにしても大変なことなのに、ましてや双子や三つ子を育てるということは保護者にとって精神的にも肉体的にも何倍もの負担が生じています。
本案は、子ども・子育て支援法施行令の一部改正により幼児教育・保育が無償化されたことに伴いまして、保護者から受領する食事の提供に要する費用の取扱いを変更するため、特定地域型保育に係る連携施設の確保義務を緩和するため、並びに用語を整理するための条例改正でございます。
これに対し、同委員より、今回の改正により、卒園後の受け入れについて、連携施設がない場合でも待機児童になることはないかただしたのに対し、理事者より、ほかの保育施設の在園児と同様に、満3歳以降も継続して教育・保育が受けられるよう、保護者の希望を聞きながら、入所決定をしていると答弁がありました。
2番目として、児童・生徒のメンタルの面で保護者の方々が非常に心配されています。学校再開になって、あれだけ学校が大好きだったのに朝学校に行くのを渋ります、帰ってきてからは楽しかったと言っているのですが、この先が心配ですとある保護者の方が言っておられました。同じような声を多く聞いております。
これについては、児童・生徒の思いや保護者、関係各所、多数多岐にわたりますので、ここでは答弁は求めませんけれども、ほかにもこういうことをちょっと思っております。
本案は、厚生労働省令であります家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴いまして、利用乳幼児が引き続き教育・保育の提供を受けられる場合には、卒園後の受け入れ先確保のための連携施設の確保を不要とすることができることとするため、及び保護者の疾病等により養育を受けることが困難な乳幼児に対する居宅訪問型保育の実施が可能であることを明確化するための条例改正でございます。
また、唐突に提案された3小学校統合計画も児童、保護者の望む学校存続の願いをもとに学校配置を考える姿勢はなく、あくまで統合を前提とし迷走を続けています。ここには子供や保護者の願いを酌み取り、教育行政を進めていくという民主教育の観点から重大な問題があると言わざるを得ません。よって、本議案には反対いたします。
その上で、あなた方が、2度の転校がもうとても大変だという保護者の指摘を受けて、出してきたのが5年間の仮設校舎計画ですが、これは5年で済むんでしょうか。というのは、当面これ転校はしなくて済むことになるんですよね。
また、地域の保護者、学校選択制で通う児童の保護者、実に多様な意見が想定されます。 質問に移ります。 第1段階の仮設校舎への移転がまとまりそうですが、これ以降について、尾道の中心部において最終的に描く小学校、中学校のイメージと、想定するスケジュール、プロセスをお示しください。 4、人と地域が支え合うまちについて伺います。 全市的な公民館施設のあり方について伺います。
教育委員会は、土堂、長江、久保3小学校統合案は保護者の願いには沿えないかもしれないが、児童の安全を最優先して、苦渋の決断としてこの方針を決めたと、最初に議員や保護者、地域に説明してきました。そして、土堂、長江小の校舎が耐震基準に達していないことに加えて、土砂災害危険区域に指定されたことを最大の方針の転換の理由として強調しました。