東広島市議会 1993-03-04 03月04日-03号
理由は財政の見直しと保安林解除ができないということでございました。それにもかかわらず、また今年の予算案にも、約2億8,000万ほど計上されておりまして、明許と繰り合わすと約3億3,700万の仕事量になっておりますけれども、果たしてこれができるのかどうか、疑問を持っております。
理由は財政の見直しと保安林解除ができないということでございました。それにもかかわらず、また今年の予算案にも、約2億8,000万ほど計上されておりまして、明許と繰り合わすと約3億3,700万の仕事量になっておりますけれども、果たしてこれができるのかどうか、疑問を持っております。
そのほか憩いの森の整備につきましては、保安林解除の遅れから事業執行の見込みがなくなり、事業費を減額いたしております。 第7款商工費について4億4,400万円増額しておりますのは、産業振興会館建設に伴う寄付金を、都市基盤整備基金に積み立てるものであります。
したがいまして、現在開発に伴います保安林解除等のもろもろの手続きを関係機関と調整の上、変更申請を提出をいたしておりまして、この協議が調い次第着工をしてまいりたいというように思っております。 この協議も事前の打ち合わせをいたしておりますので、間もなく保安林解除もできてこようというように思いますので、これが解除ができ次第着工してまいる予定にいたしております。
そういう中で、この事業主体の問題、あるいは事業費、採算性の問題、保安林解除等のもろもろの手続きの問題がございまして、これらの問題につきまして、現在さらにこの関係機関で検討なり協議を進めておるところでございます。したがって、早急にこの結論を出しながら進めてまいらなければなりませんので、ひとつ議会の方でもご協力を賜りますようにお願いを申し上げるわけでございます。
それから、林業費の龍王山の恋文字の単県林道整備事業でございますが、これは保安林解除など国などとの調整に日時を要したためでございます。 それから、次の小規模崩壊地復旧事業ですが、これは国の内示が遅かったためでございます。 それから、次の憩いの森整備事業でございますが、これは設計、工法等に日時を要したために繰り越すものでございます。
だから、それに対する防災施設をして初めて農林大臣が保安林解除、国土の保安の恐れがなしとして解除しなければ工事もできないわけですよ。
この点からいってもですね、私は保安林解除についてどういうふうな姿勢で、また、この解除の申請書を私は政府の方へ市長が出すのか分かりませんけれども、どう説明をするのか、しかも、その下流にある影響のあるところの意見を必ず聞くと、いうふうになってます。これは、意見を述べる機会が告示をされて与えられますね、そういうところから、ときにこの意見が出たときにどうするのかという問題もあります。