尾道市議会 1999-03-11 03月11日-04号
次に、松永湾開発関係事業の債務処理と有効活用でございますが、当該地につきましては、今までさまざまな検討を加えてまいりましたが、急峻な地形であることや、保安林解除の問題など、極めて難しい課題を抱えておることは御承知のとおりでございます。2005年度までに計画的に債務処理をしたいと考えております。
次に、松永湾開発関係事業の債務処理と有効活用でございますが、当該地につきましては、今までさまざまな検討を加えてまいりましたが、急峻な地形であることや、保安林解除の問題など、極めて難しい課題を抱えておることは御承知のとおりでございます。2005年度までに計画的に債務処理をしたいと考えております。
団地造成事業の縮小ができない今日、是が非でも保安林解除を伴う事業の見通しをする中で、認可事業を取りつけていかなければならないというように思っております。この水道事業の予算計上は、団地造成事業に不可欠であるというように思っております。
保安林解除等につきましての協議をその次の年の6年に行ってまいっております。7年には、元町の共有山との覚書の締結を行ってまいりました。それで、8年に設立許可の申請書を出しまして、土地区画整理組合の設立の許可を平成9年の3月に行ってきたところでございます。 というような状況でありまして、特にこの中で言えますことは、当初、人口減対策という形でこの事業を取り組んできたように思います。
それから、ゆうゆうぷらん事業でございますが、これは保安林解除でございまして、これは業者の方へ委託をしておりますが、100%これは完成をしております。 以上でございます。 (監理課長 桒田嗣男君 降壇) ○議長(神田治登君) 能島和男君。
昨年の9月本会議でも質問をいたしましたが,牛田第四小学校,仮称の建設についてでありますが,地元二葉の里の地区より,建設反対の声もあり,校舎敷地内となる国有林の保安林解除及び払い下げの申請についても難航しているやに聞き及んでおりますが,教育長としてこの用地の活用について決断を下すときが来ているように思います。
本年9月には第1期グラウンド造成工事が終了いたしましたが,二葉山を守る会の反対があったことや,二葉の里町内会から小学校建設の中止を求める陳情書が出されたことなどから,校舎敷地となります国有林の取得に伴う保安林解除の事務手続が保留となっているところでございます。今後とも二葉の里町内会等関係者の御理解を得るべく折衝を重ねてまいる所存であります。
現在,第1期グラウンド造成工事を終了し,校舎敷地となる国有林の保安林解除及び払い下げの申請を行っているところでございます。開校が大幅におくれておりますが,私どもといたしましても早期に開校できるよう鋭意努力をいたしておるところでございます。 そうした中で,昨年12月に二葉の里町内会の皆様から,小学校の建設に当たっての幾つかの御指摘を受けたものでございます。
そういう中で、団地を開発する一番大きな水の問題は、大きな問題でありまして、もう保安林解除の時点からすべてその計画を出しておりますが、現在の流域、要するに現在の山のままで降っておる流域というのは、これは決して変更してはならないものだというように承知をいたしておりまして、そういう上で設計もなされておるというふうに思うわけであります。
一つには、その用地の名義が先行取得しておりました関係で、開発公社というようなこともございまして、いわゆる開発公社所有権のものの保安林解除ということはあり得ないということでございます。これは、公有地拡大推進法の中で規定をされておりますが、開発公社は原則として保安林のかかわる土地の取得は行わないものとする。
今後、開発許可の手続、保安林解除の手続、あるいは環境調査の環境影響調査等実施する中で、さらに地権者の土地の買収等も精力的にお願いする中で、目標といたしましては、平成10年度に完成を目指して頑張っていきたいというふうに考えておるとこでございます。 なお、文化財等の調査もかなりございますので、そういった関係も必要になってくるというふうに考えております。
新年度は具体的事業実施の初年度として、保安林解除を初め、取りつけ道路の新設、宅地造成事業など実施していきたいと考えています。 国民健康保険について。 国保財政の運営については、8年間の赤字解消計画に沿って、財政健全化に取り組んでいます。
あるまちづくりを推進し、また事務処理の簡素化、迅速化を図る視点から、都市計画決定の権限の拡大、また開発審査会の設置とか、児童扶養手当の認定の権限の付与とか、あるいはまた先ほど来ご指摘のございました福祉施設の問題等を含めましたことを含めて、これまたそのほか市街地開発事業の許可権の拡大等、それからこれらが地域の実情に応じた弾力的な適用と審査手続、提出書類の簡素化の観点から、先ほどもご指摘がございました保安林解除
そういった問題や保安林解除等についていろいろ問題が生じておりますので、現在、市の内部でどういうふうに今後考えていくべきか検討を重ねているところでございます。 また、虹村公園に計画をいたしております体育館等につきましても、何といっても安全や沈下等の問題について十分対処しておかなければなりませんので、地質調査等を行っておりますけれども、近々報告書が提出されます。
そういった問題や保安林解除等についていろいろ問題が生じておりますので、現在、市の内部でどういうふうに今後考えていくべきか検討を重ねているところでございます。 また、虹村公園に計画をいたしております体育館等につきましても、何といっても安全や沈下等の問題について十分対処しておかなければなりませんので、地質調査等を行っておりますけれども、近々報告書が提出されます。
さきの議会で許可の措置自体に立ち返って対応を検討すると述べられましたが,その検討がうまく進展していない理由の一つとして,林地開発許可並びに保安林解除の許可であると思います。
松永斎場の老朽化に伴い,かねてより移転整備を計画してまいりましたが,このたび保安林解除等の諸手続が完了いたしましたので,敷地造成につきまして,平成8年末を完成予定とする工事請負契約の締結をお願いするものであります。 慎重なる御審議の上,御可決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(森田泰元) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
4番目の主要な建設改良事業2事業について減額としておりますが、まず上水道拡張事業につきましては、西条第一配水池の敷地造成工事、これを保安林解除のおくれでありますとか、残土処分地の問題などによりまして、今年度施工を見送ったこと、また次の配水管設備事業、予定をしておりました民間宅地開発に伴う受託工事の減によるものでございます。
次に、これと関連をいたしまして墓園の問題もあるわけでございますけれど、これは今年度実施設計なり、あるいは保安林解除、林地の開発手続きを進めているところでございまして、保安林の解除につきましては、現在関係部局と協議をしながら進めておるところでございますが、解除までの時間というものもございますし、早期に工事着工ができるような、当初計画の変更案も併せて検討をいたしております。
森林法による保安林解除申請につきましては、平成5年5月13日、県林務課におきまして本申請を提出をし、平成5年の8月27日に県の森林審議会を経て、現在林野庁で審査中でございます。審査完了後、予定告示期間1か月を経て保安林解除となるわけでございますが、併せまして、開発申請並びに他法令も許可となるわけでございます。 工事の着手予定につきましては、年度内を予定をいたしております。
現在、いろいろな細部の詰めを行っておる段階でございますが、近々議会での説明や、また保安林解除の事前相談所ができる見込みでございますので、議会とも十分ご相談をしてまいりたいというように思っております。 またこのような作業と平行いたしまして、企業の資本参加につきましても積極的に働きかけをしておりまして、現在数社から前向きに検討していただいている状況でございます。