広島市議会 2017-09-19 平成29年第 3回 9月定例会−09月19日-01号
来年度に放課後児童クラブの定員不足が見込まれる学区において,余裕教室等の利用に必要となる備品購入など,クラス増設に向けた準備に取り組みます。 以上の補正措置を行った結果,補正予算額は,1億5,403万7千円の増額となり,補正後における全会計の総予算規模は,1兆2,214億5,046万1千円となります。
来年度に放課後児童クラブの定員不足が見込まれる学区において,余裕教室等の利用に必要となる備品購入など,クラス増設に向けた準備に取り組みます。 以上の補正措置を行った結果,補正予算額は,1億5,403万7千円の増額となり,補正後における全会計の総予算規模は,1兆2,214億5,046万1千円となります。
そして、小学校内に余裕教室が十分ないといったこと。また、一体型を実施するための設備がまだ十分ではないといったことがあります。
子どもの居場所の確保について,放課後児童クラブの申込者の急増に伴う待機児童の解消を図るため,学校の余裕教室等を利用してクラスを増設するとともに,民間事業者に対してクラブ運営費等の補助を行います。あわせて,民間事業者の参入を一層促進するため,開設費に係る補助制度を拡充します。
議員御指摘の大規模クラブ等における検証も含めた拡大ということでありますが,実は来年度新たに小学校の余裕教室を活用しまして,2クラブ,そしてプレハブ教室を建設をして4クラブ,合計6クラブ条例基準への適合を図るために施設整備を行うこととしております。地域的には,中央部,東部,西部,北部に位置づきまして,利用児童数も60人から150人程度ありまして,中には規模の大きいクラブもございます。
施設整備につきましては,これまで小学校の余裕教室や敷地を活用してきたところでありますが,学校施設の活用が困難な状況も生じてきています。このため,他の公共施設の有効活用や,放課後児童クラブを継続的,安定的に運営することができると認められる社会福祉法人,学校法人等への委託も検討してまいります。 また,放課後児童クラブの質,量ともに拡充を図っていく中で,高い資質を持つ職員の確保は必須であります。
その中には、子供の遊びと生活の場を広げるため、学校の校庭、体育館や余裕教室の利用を図る。子供の遊びを豊かにするために、屋外遊びを行う場所を確保することが求められるとあり、安全点検や安全な環境を求めています。今、市の計画で4億円以上かけて、そこに建てるのではなくて、やはり庄原小学校敷地内か近接する土地に設置するほうが、これからさらに利用増が見込まれる中で、よりよい選択だと私は思います。
放課後児童クラブの整備につきましては,小学校の余裕教室や敷地を活用しての施設整備に取り組んできたところでありますが,学校施設の活用が困難な状況も生じており,他の公共施設の有効活用等,学校敷地外の施設確保が必要と考えております。
未来を担う子どもの育成については,民間保育園への整備補助や認可外保育施設の認可化移行支援,保育サービスアドバイザーの配置など,ハード・ソフト両面にわたる待機児童対策を進めるとともに,放課後児童クラブについて,プレハブの設置や余裕教室の利用などにより大幅な定員増を図りました。
内訳は,児童館が110クラスで46.2%,余裕教室が46クラスで19.3%,プレハブが55クラスで23.1%,区役所別館等その他公共施設が3クラスで1.3%,民間が運営するものが24クラスで10.1%となっております。
条例基準への対応や対象学年の拡大に伴い,新たに施設整備が必要となる中で,これまで小学校の余裕教室や敷地を活用して施設を確保してまいりましたが,特別支援学級の増設や児童数の増加により,学校施設の活用が困難な状況も生じており,他の公共施設の有効活用等,学校敷地外の施設確保が必要となっております。
来年度に放課後児童クラブの定員不足が見込まれる学区において,プレハブの設置や余裕教室の利用に必要となる備品購入などの開設準備を行うとともに,民間事業者に対して放課後児童クラブの開設費用を補助します。 以上の補正措置を行った結果,補正予算額は,2,785万4,000円の減額となり,補正後における全会計の総予算規模は,1兆1,780億9,660万円となります。
施設等が必要になってくるわけですけれども,本市の例えば児童数の多い学校については,設置場所もままならないような学校もあるかというふうに思うんですけれども,全国では余裕教室や学校敷地内での施設の利用というのは,ざっと53%ぐらい,半数程度ということで,本市の場合は,90%ぐらいが学校の余裕教室や学校敷地内での施設ということですけれども,より柔軟に学校帰りの施設も利用することでスムーズな実施を考えていく
初めに、本市で実施しております放課後子ども教室の目的でございますが、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用し、地域の方々の参画を得て、学習活動やスポーツ・文化活動並びに地域住民との交流活動等を実施することにより、子どもたちが安全安心に過ごせる居場所づくりと社会性・自主性・創造性等の豊かな人間関係の寛容を図ることとしております。
141 ◯福祉保健部長(山本美恵子) 留守家庭児童会は、小学校に就学している児童を対象に、その保護者が労働等により昼間家庭にいない場合に、放課後または学校の授業の休業日に、児童館、学校敷地内の専用施設、余裕教室等を利用して、適切な遊びや生活の場を与え、子どもの状況や発達段階を踏まえながら、その健全な育成を図る事業でございます。
申込者の急増に伴う待機児童の解消を図るため,学校の余裕教室を利用してクラスを増設します。 以上の補正措置を行った結果,補正予算額は,2億9872万4000円となり,補正後における全会計の総予算規模は,1兆1781億2445万4000円となります。
御存じのとおり、市中心部におきましては、児童数の急増により、余裕教室の確保や、学校敷地内への放課後児童クラブ施設の整備が困難な小学校がございます。 こうした小学校につきましては、民間事業者の積極的な活用など、各小学校の状況に応じた具体的な対策を講じ、平成32年までの、より早い時期に高学年児童の受け入れを開始をしたいと考えております。
このハードルを考えると、できるだけ余裕教室を活用しつつ、民間放課後児童会をふやしての新たな補助金支出を抑制することが可能となります。当局の御所見をお伺いいたします。
このハードルを考えると、できるだけ余裕教室を活用しつつ、民間放課後児童会をふやしての新たな補助金支出を抑制することが可能となります。当局の御所見をお伺いいたします。
受け入れ場所につきましては、現在の開設場所を基本とし、受け入れ人数が増加した場合は平成26年10月に締結した教育委員会との協定書に基づき、余裕教室を活用するなど、必要に応じた施設の整備をしていく予定でございます。
来年度に放課後児童クラブの定員不足が見込まれる学区において,プレハブの設置や余裕教室の利用に必要となる備品購入などの開設準備を行うとともに,民間事業者に対して放課後児童クラブの開設費用を補助します。 (8) 次に,五日市地区の学校給食調理等委託についてです。