福山市議会 2014-09-08 09月08日-02号
策定に当たっては,漁業者を初め関係者の意見を伺いながら,水産物の高付加価値化に向けた6次産業化や販路の拡大,新規漁業就業者の育成,確保,つくり育てる漁業の推進による水産資源の確保,藻場や干潟などの漁場環境の改善などの施策を体系的に整理し,これらの実現を通じて漁業者の経営安定と担い手の確保につなげてまいりたいと考えております。 次に,近年のちりめんじゃこ等の不漁の原因についてであります。
策定に当たっては,漁業者を初め関係者の意見を伺いながら,水産物の高付加価値化に向けた6次産業化や販路の拡大,新規漁業就業者の育成,確保,つくり育てる漁業の推進による水産資源の確保,藻場や干潟などの漁場環境の改善などの施策を体系的に整理し,これらの実現を通じて漁業者の経営安定と担い手の確保につなげてまいりたいと考えております。 次に,近年のちりめんじゃこ等の不漁の原因についてであります。
庄原いちばん基本計画に掲げる平成26年度の地域産業のいちばんの取り組みでは、多種多様な農産物の高付加価値化による庄原ブランドの構築や貴重な資源であります山林の再生などの新たな事業をスタートさせております。
今後とも、競争力の高い持続可能な農業の確立に向けて、県やJAと適切な役割分担をしながら、東広島市農業振興基本計画や地域プロジェクト計画に基づいて、既存法人への農地の集積の加速化や野菜栽培導入、6次産業化による農産物の高付加価値化などによりまして経営の高度化を推進するとともに、集落法人の新たな設立に向けて、地域の話し合いを支援することによりまして、農業振興を図ってまいりたいと考えております。
このほかICT超高齢化社会対応のスマートタウンの普及、ICTを活用した農業の生産工場、高付加価値化への実現など多くの事業が動き始め、2020年には23兆円規模の新産業創出を試算しております。 これを踏まえて、総務省では、今後関係省庁との連携を保ち、ICT成長戦略の推進に取り組んでまいりますというふうな発言があったわけでありますが、私は正直言って大変な焦りを感じました。
また,今後の本市の水産業振興についても,新規漁業就業者の育成,確保,水産物の高付加価値化,漁業資源の適正な管理などが重要になると考えますが,お考えをお示しください。 次に,福山市観光振興ビジョンについてお尋ねします。 本市には,万葉の昔から潮待ちの港として栄えた鞆の浦を初め,福山城,ばら公園など,全国的に有名な観光資源があります。
今後とも、競争力の高い持続可能な農業の確立に向けまして、広島県やJAと適切な役割分担をしながら、東広島市農業振興基本計画や地域プロジェクト計画に基づいて、既存法人への農地の集積の加速化や野菜栽培の導入、6次産業化による農産物の高付加価値化などによりまして、経営の高度化を推進するとともに、農業集落法人の新たな設立に向けて、地域の話し合いを支援することによりまして、農業の振興を図ってまいりたいと考えております
年々ふえております耕作放棄地対策といたしましては、農地・水保全管理支払交付金や中山間地域等直接支払などソフト面からの支援とともに、次世代に向けての農地集積、農業の高付加価値化と競争力を強化するため、圃場整備事業に関する啓発・推進、土地改良組織の設立支援及び農地の改良を行っております。
小規模農家が多い地域において,農業の継続のためには農業の6次産業化,ブランド化,高付加価値化,法人化など新しい農業スタイルへの転換や後継者,新規就農者対策が必要であると考えますが,農業振興策についての御所見をお聞かせください。 以上で,第1質問を終わります。 (羽田 皓市長登壇) ◎市長(羽田皓) 田中議員の御質問にお答えいたします。
とりわけ、若者の流出を抑制し、定住促進を図るためには、働く場の確保が不可欠であり、このため、農産物の高付加価値化や、庄原ブランドの推進、生産、加工、販売に取り組む6次産業の育成を図るとともに、観光と農林業、商工業が連携した観光産業の振興、さらには地元産業の事業拡大支援や新規企業誘致に取り組み、若者が定住できる地元産業を振興し、働く場の創出に努めていきたいと考えております。
歳入面の改革に向けて、経常一般財源の柱である市税収入の増加のためには、議員御指摘のとおり、産業の活性化を図ることが肝要であると考えており、本市では現在、昨年策定した「東広島市産業活性化方策」に掲げております産業振興の方向性に沿って、新たな成長産業や内需型産業等の集積により、景気変動の影響を受けにくい、成長力に富んだ産業構造を形成するとともに、先端技術との融合や他産業との連携等を通じた中小企業の高付加価値化
この事業は2002年度平成14年度に創設し,これまで中小企業者における新事業の創出促進や,大学との産学連携を推進することによる技術力の向上と製品の高付加価値化への支援を行ってまいりました。本年度は6件,998万円の補助決定を行っているところであります。
2、ブランド化(高付加価値化)の取り組みについて。 3、クラスター(農業と関連業種、官学による連携構築)形成の取り組みについて。 4、農業の再生に向けた計画と数値目標について。 以上4件、お答えください。 次に、大きな2つ目、市税収入の安定確保についての質問に入ります。 本市はこれまで中四国唯一の100万都市である広島市に隣接するという地の利により、ベッドタウンとして栄えてきました。
次に、産業振興の方向性として、新たな方策のもとでは旧方策の方向性に重点を置きながら、グローバル化の進展や少子高齢化、環境に対する規制強化などの外部環境の変化にタイムリーに対応できるような新たな視点として、1、産業構造の複層化、2として、中小企業の高付加価値化、3、グローバル化への対応、4、地域及び他産業との連携を加え、さらに、取り組みの強化を図るとお聞きいたしますが、ここで言う複層化とか、高付加価値化
また、地元企業の活性化を推進するため、環境及び医療・福祉分野におきます新製品・新技術の開発支援や、市内中小企業が行うマーケティング調査や知的財産の取得などを支援することにより、研究成果の市場化促進と地域産業の高度化、高付加価値化を図るなど、中小企業の経営に必要な資金の低利融資を拡充しております。
そして、今年度は、特色ある米づくりにより、高付加価値化を図る取り組みを支援するため、こだわり米産地育成モデル事業を創設いたしたところでございます。また、米価については、最も多く集荷しているJAの価格が農家経済に大きく左右すると考えており、これまでJA庄原とのトップ会談において、庄原産米をいかに高く販売することができるか、庄原産をどのようにPRできるかなど、協議を行ってまいりました。
本市の産業活性化方策におきましては、従来の産学官連携体制の構築、中小企業の新事業展開の支援、企業誘致・企業支援の推進という3つの方向性に、産業構造の複層化、中小企業の高付加価値化、グローバル化への対応、地域及び他産業との連携という4つの方向性が新たに加えられておりますが、これからの本市の産業の活性化を進めるためには、リーマンショック、欧州経済危機の影響への対応などを考えながら、社会経済情勢の動向をとらえ
4つは雪室でございますが、市内の農産物や加工品の高付加価値化について、実証実験をしているものでございます。いずれにいたしましても、中国横断自動車道尾道松江線の開通は、松江市、あるいは出雲市、そして、尾道市、福山市、四国方面からも時間が大幅に短縮される道路でございます。
現時点では、国政レベルにおきましても道筋が不透明でございますが、今後とも情報収集に努めつつ、先ほど申し上げましたように、担い手育成や農地の集積に加え、安全・安心や高品質化による農産物の高付加価値化を推進し、本市農業経営の強化を図ってまいりたいと考えております。 次に、企業誘致の進捗状況でございます。
これらの取り組みを通じて、木質バイオマス資源を有効活用するとともに、原料の安定供給と未利用木材の付加価値化、山元の利益創出をめざした効率的な木材収集の取り組みを推進することで、資源環境による森林保全、等々ということを書いてあるんです。そういうふうなことが、リグニンから木粉にかわって、木粉製造によって、そのことが期待をできるものになるという。
この事業は、法人化による経営の組織化、農地集積による規模拡大、高付加価値化を目指す担い手への栽培施設の導入支援など、農業者等の意欲のある取り組みに対し、その営農状況に応じ、メニュー方式で段階的に支援するもので、国や県の新規就農などの新たな施策にも対応してまいります。 震災に遭われた農家の方々の就農は、担い手不足が課題である本市において効果的な取り組みになるものと考えております。