庄原市議会 2022-12-13 12月13日-02号
かねてより、株式会社ウッドワンと庄原材の生産体制の確立や供給の増加、木材の高付加価値化とブランド化を目指す取り組みについて、意見交換を重ねてまいりました。そして、11月18日に庄原材活用のための連携協定を締結をしたところでございます。
かねてより、株式会社ウッドワンと庄原材の生産体制の確立や供給の増加、木材の高付加価値化とブランド化を目指す取り組みについて、意見交換を重ねてまいりました。そして、11月18日に庄原材活用のための連携協定を締結をしたところでございます。
具体的には、第2期庄原市農業振興計画において、人、物、村づくりの視点から、担い手の確保、育成や高付加価値化、ブランド化や和牛、乳牛の増頭対策等に取り組んでいるところでございます。
地域循環型社会に向けた産業政策についてでございますが、尾道市総合計画の施策目標に農林水産業が活性化しているを掲げ、尾道市農業振興ビジョンでは活力と魅力ある農づくりを基本理念としており、地産地消の推進を初め、農林水産業の生産性の向上、高付加価値化の推進等に取り組んでいるところでございます。
◎産業部長(木原岳浩君) この組織はJA、漁協など農業関係機関と本市のもとで、平成19年に設置をしておりますが、その機能でございますが、市内のみならず近隣都市圏等を視野に、6次産業化の推進でありましたり、特産品のブランド認証などによります高付加価値化、さらには商談会等への出店支援による認知度向上など、さらなる新たな販路拡大などを行っているような機能を持っているところでございます。
今後も引き続き、広島県やJAとの連携を密にし、JAの推奨品目の作付拡大や減農薬・減化学肥料栽培による高付加価値化に取り組んでまいりたいと考えております。
赤キウイとブルーベリージャムは,備後圏域6次産業化ネットワーク会議で推奨品目に取り上げられ,銀座のデパートからオファーが入るなど,高付加価値化商品としての取り組みが進んでおります。特に,赤キウイは引き合いが多く,増産体制に入っておられます。
このことを契機として、今後の製品化などを通じて市内産材の需要増加が見込めるものと期待をしており、生産供給体制を確立し、木材の高付加価値化とブランド化を目指す取り組みにつなげたいと考えております。また、知識と経験を有する庄原市森づくりアドバイザーを配置し、これまでの標準的な森づくりに加え、長伐期施業による大経木のモデル林の整備を促進し、優良な木材生産地域としての認知度向上に努めてまいります。
このほか、ICT超高齢社会対応のスマートタウンの普及、それから、ICTを利活用した農業の生産工場、高付加価値化の実現など、多くの事業が動き始めております。2020年には、23兆円規模の新産業創出を試算しております。
このほか、ICT超高齢社会対応のスマートタウンの普及とか、ICTを利活用した農業の生産工場、高付加価値化を実現するなど、多くの事業が動き始め、2020年には23兆円規模の新産業創出を試算しております。
「多彩な農産物の高付加価値化や商品化の促進」、これもしかりですよね。これも枝葉の部分ですよね。私たちが目指すところでは、たくさんある中でも今二つだけ紹介しましたけど、これを達成していかなきゃどうもならんと思うんですよ。 問題は、私たち府中市は、農家の方に対していろんな戦略を立てて、御案内をしていますけど、多分、具体的に小さな項目までいくと、12項目の農業振興に関する施策を我が市はこさえています。
そのためにものづくり技術の高度化、高付加価値化の支援、大和ミュージアムなどの特色ある地域資源を生かし、魅力ある観光、商業環境をつくり出していかれるよう要望いたします。
そのためにものづくり技術の高度化、高付加価値化の支援、大和ミュージアムなどの特色ある地域資源を生かし、魅力ある観光、商業環境をつくり出していかれるよう要望いたします。
続きまして、農林水産業の生産性の向上、高付加価値化の推進についてお尋ねいたします。 尾道市の総合計画によると、経営の安定化を図るため、生産を支える環境の整備や尾道ブランドを生かした高付加価値化等を推進しますとあります。これを達成するための施策として、尾道ブランド発展支援事業を初めとするさまざまな事業が掲載されております。 私は、東京農業大学出身で、学生時代は地域農業開発研究室に所属しておりました。
6次産業化の推進につきましては、農商工連携により農産物を高付加価値化し、それに付随して農村地域の雇用の創出や担い手の育成が図られることで「儲かる農業」につながっていくものと考えております。
それで、総合戦略では今の内陸部において観光消費が少ないというところを受けているのだと思うわけですけれども、施策として、まず1に、着地型の観光、次に、観光資源の高付加価値化、3番目に、広域観光ルートの設定というものを掲げておられます。
今後とも、県やJAと適切な役割分担を行い、第2次東広島市農業振興基本計画や地域プロジェクト計画に基づいて、既存法人への農地の集積の加速化や収益性の高い野菜栽培の導入、6次産業化による農産物の高付加価値化、さらには販路拡大にも力を入れ、経営の高度化を推進いたします。あわせて集落法人の新たな設立に向けて、地域の話し合いを支援することにより、農業振興を図ってまいりたいと考えております。
また、製造品出荷額等につきましては、この新規立地12件に加え、既存事業所の設備投資による生産能力向上や、事業高度化支援などの製造品の高付加価値化により、平成31年度には1兆円を目指してまいります。
こうした農水産品のブランド化や6次産業化支援の充実など、各分野におきまして発想力と付加価値化による夢の実現をしっかりと支援してまいりたいと考えております。 ◆10番(山本良二議員) 産業に対する夢がさらに膨らむように、官民一体となってあらゆる手段を講じていただきますよう、重ねてお願いをしておきたいと思います。
こうした農水産品のブランド化や6次産業化支援の充実など、各分野におきまして発想力と付加価値化による夢の実現をしっかりと支援してまいりたいと考えております。 ◆10番(山本良二議員) 産業に対する夢がさらに膨らむように、官民一体となってあらゆる手段を講じていただきますよう、重ねてお願いをしておきたいと思います。
一方、広島大学、近畿大学工学部、広島国際大学からの大学発ベンチャー企業は、現在40社あり、その中には、本市の補助金も活用され、医療分野におきまして、大きな成果を上げておられる企業もございますので、こうした成功事例をモデルケースとして紹介していくことで、他の事例につなげていき、事業の高付加価値化や新産業、イノベーションの創出を促進してまいりたいと考えております。