東広島市議会 2020-12-16 12月16日-03号
まず、維持管理に係る地域からの要望のうち、災害を除く機能保全や強化に係る維持補修などの未着手の件数についてでございますが、令和2年11月末現在で、道路141件、舗装57件、交通安全施設72件、河川・排水路69件、その他12件で合計351件でございます。
まず、維持管理に係る地域からの要望のうち、災害を除く機能保全や強化に係る維持補修などの未着手の件数についてでございますが、令和2年11月末現在で、道路141件、舗装57件、交通安全施設72件、河川・排水路69件、その他12件で合計351件でございます。
次に、危機管理課において、交通安全を担当させる旨、事務分掌に位置づけられていることについてお聞きします。これは、危機管理課に生活安全係を設けているために、交通安全を事務内容の一部として掲げていると思われます。県内では、安芸高田市、庄原市、竹原市と本市のみであります。比較的人口規模の大きな団体における危機管理課の在り方は、防災に特化した組織となっているのが通例であります。
◎建設部長(先灘啓二君) 御質問の件でございますけども、確かに維持管理に軸足をおいておりまして、交通安全の関係、または道路上に張り出した樹木の伐採、こちらについては一定の縮小、進度調整をさせていただいてはおりますが、こちらにつきましては、やはりそれぞれの土木施設の機能が確保されていない部分、こちらのほうが二次的被害の拡大につながる恐れがあるということで、まずはそちらのほうを優先にさせていただいているところでございます
また、高齢者に健康で安全に自動車の運転を続けてもらうための対策としまして、正しい交通ルールマナーを実践していただけるよう、参加体験型交通安全教室を開催するなど、高齢運転者の交通事故防止対策を推進しているところでございます。
交通安全環境の整備とは別に、市内保育施設等に対するソフト面からの安全対策の取り組みについては、どうでしょうか、伺いたいと思います。 集団移動などの交通安全指導について伺いたいと思いますが、信号に従って横断歩道を渡っていても、必ずしも安全とは限りません。
続きまして、生活道路につきましては、通学路の安全確保と地域の利便性の向上を図ることを目的に整備を進めておりますが、通学路の安全確保といたしましては、東広島市通学路交通安全プログラムに基づき歩道の設置を行うなど、交通安全対策を計画的に進めるとともに、地域の利便性向上につきましては、地域からの要望に基づき、整備効果の高い路線から整備を進めることとしております。
交通安全のために行っている取り組みがあればお示しください。 最後に、これだけの人口、世帯数の現状から、地域住民の交流拠点施設である地域センターが必要であると、住民自治協議会を通じて要望が出ております。地域センターの設置について、見解をお示しください。 以上で、初回の質問を終わります。簡明な御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(乗越耕司君) 答弁を求めます。
取り組みには、交通安全教室が行われております。この教室は市内の3つの自動車学校がございますが、こちらの御好意により会場を提供していただき、職員さんの御協力をいただいて、これにより実施をさせていただいているとお聞きしております。
本市では、学校関係者、警察、各道路管理者で構成する東広島市通学路安全推進協議会において策定しました東広島市交通安全プログラムに基づいて、通学路の安全対策を計画的に進めているところでございます。
また、急傾斜地崩壊対策などの災害関連事業及び交通安全施設整備などの通行の安全を確保するための事業は、災害復旧事業と並行して実施するとともに、下水道事業におきましても、公共下水道事業の縮小により、一定の進度調整を行いつつも、寺家駅周辺地域、御薗宇地域、八本松西地域などの住宅密集地域で、早期に未普及解消を図る必要がある地域については積極的に事業を展開することとし、これまで事業を促進するため、前倒しで工事
まず、交通安全施設や防犯灯の設置要望に対し、遅れが見込まれる件数と、その理由についてでございます。カーブミラーの設置につきましては、平成30年度の8月ごろ、カーブミラー48基を含む交通安全施設工事の発注を行う予定としておりましたが、災害対応を優先したことから、一部を除いて発注を見合わせているところでございます。
県道造賀八本松線につきましては、通学路の交通安全事業として、磯松中学校から深堂川交差点付近までの区間約1.4キロメートルの歩道整備を計画されており、昨年度は路線測量を行い、今年度は詳細設計を行う予定と伺っております。
対応方法でございますが、事業規模の大きい箇所につきましては、白線・防護柵・カーブミラーなどを含む交通安全施設整備工事として実施しております。 一方、軽微に補修できる箇所や、危険性があり、特に緊急性を有する箇所につきましては、道路の年間維持委託業者により早期に対応しております。
次に、市民の皆様への周知広報についてでございますが、JR西日本広島支社西条管理駅にも委員になっていただいておりますが、東広島交通安全連絡会議におきまして、踏切事故防止に向け各団体と連携を図りながら、踏切事故防止に向けた安全対策に努めてまいりたいと考えておるところでもございます。
他市におきましては、公設の団地を造成しても地元雇用につながらず、多くは他町や他市からどんどん自動車で押し寄せ、交通安全対策で大変だという声も聞いております。 本当に地元の雇用につながるような費用対効果があるのかどうか、大変疑問でもあります。 これまでの検証もしっかりするべきであり、反対とさせていただきます。 ○議長(山下守君) 次に、賛成討論の発言を許します。
昨日、中川議員から交通安全の対策ということで、一般質問が行われました。私の今回の質問もそういった交通安全に対しての取り組みという内容で重複すると思いますけれども、極めて重要な問題でございます。どうぞよろしくお願いします。 それでは、質問に入らさせていただきます。通学路安全対策について伺います。 最近、また登校中に児童の列に車が突っ込むという痛ましい事故の報道が相次いでおります。
本市の体制でございますが、横断的組織で構成する交通安全対策室によりまして、交通安全思想の啓発・教育、対策事業の検討などを実施しております。
具体的には交通安全計画、障害者計画、それから食育推進計画などいろいろな計画を、パブリックコメントを一定期間を設けてさせていただいたというのが実績でございます。 それから、2点目でございますが、メールモニターの登録人数でございますが、12月5日、昨日現在でございますが、現在のところ60名の登録をいただいている状況でございます。 ◆17番(谷晴美君) 議長、17番。
なお、審査に過程おいて「県道を譲り受ける場合、県が整備したものを受け入れているのか」との質疑に対し、「旧県道を市道として譲り受ける場合、現地確認をして交通安全施設や、舗装等の傷みを補修した上で移管を受けるように検討協議を進めている」との答弁がなされたところでございます。
次に、住宅用地など宅地開発が進行中あるいは計画中の地域に対し、交通安全標識などの設置準備について質問します。 交通安全対策に関する事業は、地元からの要望がないと動かないといった印象があります。住宅用地など宅地開発が進行中あるいは計画中の地域、あるいはJR寺家新駅開設などの公的施設の新設場所などに対し、事前に交通安全標識などの設置準備はできないものかと思います。