府中市議会 2022-12-13 令和 4年総務文教常任委員会(12月13日)
○会計課長(石岡聡美君) 公用車の安全運転管理のための規定などの策定と職員への周知でございますが、公用車の安全運転交通事故防止のために、各課に交通安全指導員を置くことなどを規定した府中市安全運転管理推進要領を策定しております。 交通安全指導員は各所属長を充て、運転時の声がけや安全運転などの情報の周知、事故の再発防止に向けた会議を行うこととしております。
○会計課長(石岡聡美君) 公用車の安全運転管理のための規定などの策定と職員への周知でございますが、公用車の安全運転交通事故防止のために、各課に交通安全指導員を置くことなどを規定した府中市安全運転管理推進要領を策定しております。 交通安全指導員は各所属長を充て、運転時の声がけや安全運転などの情報の周知、事故の再発防止に向けた会議を行うこととしております。
通学路の安全対策と立体交差化は踏切事故、交通事故の発生の危険性が解消され、安心・安全に渡れる歩行空間の確保ができると考えております。 ○主査(加島広宣君) 芝内分科員。 ○分科員(芝内則明君) 私が聞きたいのは、そのための安全対策を云々ではなくて、例えばこの中須9号線の岡屋踏切周辺、災害時においてはハザードマップで真っ赤になるぐらい浸水するわけですよね。
これはコロナ感染によりまして、多分人との接触の機会が減るとか、多分お出かけの機会が減っていることが恐らく原因しているんだろうと、これ推測の域を出ないんですけれども、そういう状況がありまして支出額、行政としての支出額自体は減っておりますが、逆に目的としては高齢者の交通事故を減らすことが一番大きな目的でしたので、その交通事故の件数で見ますとこの制度を始める前と後では、交通事故の件数が半減しています。
○6番議員(安友正章君) この質問をさせていただいたのは、最近は中山間地域、特に高齢者の自動車による外出頻度が多くなって、高齢者の交通事故がふえている、こういった現実もありますので、自動車等で高齢者が外出したときに、少しでもリスクを減らすという観点から、地域の足の確保として、そういった自動運転とか、これからDXをフルに活用した交通網を築くことは、これが府中市の環境整備をすることで、そういった高齢者の
さらにさまざまな事故、交通事故も含めて、これは当然明るいほう、車のライトもありますけれども街路灯も含めて街の明かりは非常に重要だと考えております。 そういった中で、市として行政としてのある意味インフラの部分も否定はいたしません。当然安心・安全とうたう中で、そういったところは行政としての責務もあろうかと考えております。
一つ目は、過去5年間において職務遂行上で発生した交通事故の件数と概要、これを御説明ください。 二つ目ですけれども、今年度に限ってみた場合、9月議会と本12月議会にそれぞれ1件ずつ、計2件が報告されております。過失割合はそれぞれ10%、20%と低い上、職員あるいは相手方双方にもけががなく事なきを得ておりますけれども、例えばこの2件の発生曜日、あるいは発生時刻等で似通っている点はないかという点。
もともとの制度が高齢者による交通事故を防ぐことで始めているのですけれども、過去5年のうち、府中警察署管内での交通事故が微減ではあるのですが、減少傾向にあります。そのうち高齢者による交通事故が大体半分ぐらいを占めているのですが、その高齢者が占める割合は、これも若干減りつつあるということでございます。
○健康福祉部長(唐川平君) 確かにタイムラグがあった場合などについて、どういったタイムラグがあった場合には事故になる、ならないとか、因果関係等々の関係もありますが、そういった厳密な細かいところまで、例えば交通事故で亡くなられた場合は、何時間以内であれば交通事故とみなすとか、そういった意味の厳密な条項といいますか、そういったものがあるわけではございませんので。
府中市におきましては、平成30年度より、先ほど議員御紹介いただきました免許自主返納制度を始めて、高齢者による交通事故をなくす取り組みを行っております。ここでの返納件数につきましては、平成30年度が237名、令和元年度が282名、平成30年度より45名増加しております。 それから、空白地における免許返納についての消極的な高齢者が多い、市としての考えということでお答えいたします。
もう1点は、ここ二、三年で、こうした市の関係者の交通事故件数並びに事故対応の傾向などをどう分析をして、再発防止に向けて、どのように備えているのかという点。 最後3つ目ですけれども、これは平成24年からの全国の市有物件災害共済会が平成24年から以降カバーしてきた他の事例で、本市の場合、交通事故以外も含めて、どのようなものがあるのかという、この3点についてお聞かせください。
安全・安心で、行ってらっしゃいと言って出ていき、ただいまと帰ってくるまで、親としても、しっかりやっぱりそこを安全に確保していかなきゃいけないんですけれども、子供たちの交通事故が、ここだけではありませんけども、多発をしている現実があります。その点についてお話を聞こうと思います。 1つは、子供たちの交通事故への危険性について、府中市はどのような認識を持っておられるかという点でお話をください。
交通事故発生時の検証記録としてや犯罪事件での防犯カメラとして、設置の効果が認識され出しているのではないかなとは思うんですが、平日に常時50台の公用車が市内を稼働しているという御答弁も以前伺いましたが、その公用車に対してドライブレコーダーの設置状況はどういうふうになっているのかお伺いさせていただきます。 ○議長(加藤吉秀君) 粟根総務部長。
近年、交通事故の発生件数は減少傾向にありますが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まってきており、単純ミスによる事故も目立っております。 警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が、2022年には100万人ふえ、663万人に膨らむと推計しています。
この1年の間に、御指摘のような交通事故、飲酒運転、その他不祥事、事務処理誤りなどが発生いたしました。市民の皆様から信頼と負託を受け全力で職務に専念している中で、こうしたたび重なる事務処理ミス、不祥事などが発生してしまったことにつきましてはまことに残念でありまして、議会の皆様、また市民の皆様に対しまして大変申しわけなく思っているところでございます。
その内容を御紹介いたしますと、全体の奉仕者たる公務員として、飲酒運転は絶対にしないこと、飲酒運転は過失による交通事故と異なり、運転者本人の意志により行われるという点で極めて悪質であるということ、飲酒運転の根絶に向けた取り組みを一層強化していくなどについて、全所属長に対し、管理監督者の責任として部下への指導、周知を徹底するように通知いたしました。
ですから、何度も言いますけど、そこら辺のところをよく管理されて、交通事故が起きないように、安心・安全で走れる県道であり国道であり市道に努めていただきたい思います。 以上で、私の質問を終わります。 〔8番議員 楢﨑征途君 降壇〕 ○議長(加藤吉秀君) これをもって日本共産党の楢﨑征途君の質問を終結いたします。
特に、青の洞門、それとの例えの中で、木野山で交通事故に遭ったんだけども、府中へ行くのに1時間かかった。結局、その事故された方というのは小学生でしたけども亡くなってしまったということがあって、トンネルができればいいという話がありました。
○総務部長(粟根誠司君) 高齢者ドライバーの交通事故が本当に毎日のように報道されているのは、議員同様承知いたしておるところでございます。府中市でも交通死亡事故の大半は高齢者が絡んでいると、歩行中の死亡事故とかが多いんですけど。
○総務課長(小寺俊昭君) この制度の趣旨としましては、交通事故を起こされる方というのは75歳以上の高齢者の方が非常に多いということがありまして、そういった方について、免許を早く返してもらうのを促進したいという意味合いを持った制度でございます。今後についてはまだ制度がスタートしてちょっと様子を見てということになろうかと思いますが、数年間は続けるものだというふうには考えております。
また、高齢者による交通事故を防止するために、高齢者の運転免許証自主返納制度を創設いたします。 多様化する消費生活トラブルや特殊詐欺の被害に対しましては、相談業務の充実を図ってまいります。