福山市議会 2021-03-05 03月05日-05号
本ビジョンを観察してみますと,市民生活の安心については頻発化,激甚化する災害や感染症,医療,介護,交通事故等,数多くの分野にわたり多面的な施策が取り上げられ羅列されております。が,極端に申し上げれば,これらは同列であり,そこには軽重という視点が不足した代物のように感じられて仕方がありません。
本ビジョンを観察してみますと,市民生活の安心については頻発化,激甚化する災害や感染症,医療,介護,交通事故等,数多くの分野にわたり多面的な施策が取り上げられ羅列されております。が,極端に申し上げれば,これらは同列であり,そこには軽重という視点が不足した代物のように感じられて仕方がありません。
◆11番(石田実) こうした補助制度があることは,高齢の運転者にとっては,費用面での負担軽減だけではなく,交通事故の防止と被害の軽減にも効果的であります。引き続き,様々な機会を通して周知,PRに努めていただければと思います。 続いて,免許証自主返納後の移動手段の確保についてでありますが,ここからは,少し事例を御紹介をしながら要望をさせていただきます。
同じく,昨年2019年の交通事故発生件数は38万1002件で,前年より4万9599件減少し,負傷者数は46万715人で,6万5131人の減少となっています。 また,交通事故死者数を人口10万人当たりで見ると,2019年の死者数は2.54人で,0.25人減少しており,これも4年連続の減少とのことであります。 本市における交通事故発生状況についてお示しください。
ここで本件郷土愛の向上について補足したい点は,1つ,挨拶の励行,2つ,福山ブランドの向上,3つ,交通事故の削減についての重要性であります。 まず1つ目の挨拶の励行についてでありますが,残念ながら,市民による挨拶は決してよいとは言えない状況だと思います。他方で,市内多くの町内連合会等が挨拶の励行を呼びかける看板,のぼり等を掲示されております。
この専決処分は,昨年10月に発生いたしました職員の公用自動車による交通事故1件につきまして,その相手方に対する損害賠償の額を定めること及び和解について,地方自治法第180条第1項の規定により市長において専決処分をいたしましたので,同条第2項の規定により御報告するものでございます。 賠償金額,賠償及び和解の相手方,専決年月日,事故の概況等につきましては,議案に掲げているとおりでございます。
また,通学路での交通事故の主な要因は,児童生徒の飛び出しやドライバー等の確認不足によるものであることから,ソフト面での対策として事故防止のための啓発,指導,注意喚起の取り組みを継続し,交通事故発生の抑制につなげてまいります。 今後も学校,地域関係者と連携して,児童生徒の登下校の安全確保に努めてまいります。 以上,教育行政の答弁といたします。 ◆2番(宮地毅) 丁寧な御答弁ありがとうございました。
国においては,高齢ドライバーによる交通事故の頻発を受け,サポカーの普及を加速させるようです。65歳以上の高齢運転者が対象で,対歩行者衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置を装備した新車,中古車の購入に際し補助金が交付されるという内容です。さらに,使用中の車に後づけで当該急発進等抑制装置を導入する場合も補助対象のようであります。
この専決処分は,昨年3月から9月までに発生いたしました職員の公用自動車による交通事故2件及び道路の管理瑕疵による事故4件につきまして,その相手方に対する損害賠償の額を定めること及び和解について,地方自治法第180条第1項の規定により市長において専決処分をいたしましたので,同条第2項の規定により御報告するものでございます。
そして,区画線が引かれているときといない場所に比べて,区画線,路面標示があるほうが交通事故が減少するというような調査結果もあるようです。 そこでお伺いしたいと思うんですけども,これら区画線などの路面標示の果たしている役割の認識をまずお答えください。 ◎土木部長(市川清登) 区画線の果たしている役割と認識についてといったことの御質問でございます。
交通事故の発生件数の多い学区の保護者からは,子どもが安心して登下校を行えるよう,早期の安全対策を熱望する声を多数お聞きしています。そこで,通学路の交通事故の発生状況,また主な要因についてお示しください。 また,通学路の安全対策は,ハード面の整備はもちろんのこと,ソフト面への対応,対策も必要不可欠だと考えます。子どもや保護者に対する交通安全教育の現状はいかがでしょうか。
そういった人が何人いらっしゃるかとか,踏切の事故じゃなくてもいろんな交通事故であるとか,いろんな社会に影響を及ぼすような事故,ただ単に溝にはまって亡くなるとかというんではなくて,他人にも影響を及ぼすような事故等がどのくらい今発生しているのか,お知らせいただきたいんですが。 ◎長寿社会応援部長(落合史典) 認知症が原因となる行方不明者の状況についての御質問でございます。
この専決処分は,本年5月から9月までに発生いたしました職員の公用自動車による交通事故4件,福山市研修センターにおける事故1件,福山市立駅家西保育所に近接する駐車場における事故1件,福山市立常金丸保育所の駐車場における事故1件,福山市の管理する建物における事故2件及び道路の管理瑕疵による事故2件につきまして,その相手方に対する損害賠償の額を定めること及び和解について,地方自治法第180条第1項の規定により
この専決処分は,一昨年12月から本年7月までに発生いたしました道路の管理瑕疵による事故5件,職員の公用自動車による交通事故2件及び商業施設における事故1件につきまして,その相手方に対する損害賠償の額を定めること及び和解について,地方自治法第180条第1項の規定により市長において専決処分をいたしましたので,同条第2項の規定により御報告するものでございます。
本市のきのうまでの答弁の中にもありましたけれども,平成30年度の1年間の実績は,高齢者の交通事故,65歳以上が361件,うち誤操作は,36件というふうに言われております。
また,高齢者運転の交通事故が全国で相次いでいることを受け,公共交通の役割がますます重要になっていますが,市内ではことしの2月からまわローズの赤ルートが休止されました。そのため高齢者などから,不便になった,ルートをもとに戻してほしいとの声が寄せられております。 県内では免許返納高齢者がふえており,移動手段の確保は喫緊の課題です。
交通事故や不審者の異常行動などによって子どもや歩行者が巻き込まれる重大事故が続く現状にあって,路上での安全が改めて問われていると言っても過言ではありません。子どもたちが危険にさらされる状況は,実に憂慮すべき社会問題であり,子どもを守る安心・安全の対策は喫緊の課題であります。 そこで,何点かお尋ねします。 まず1点目に,幼稚園や保育所,園の園外活動の現状についてであります。
また,交通事故ではありませんが,5月28日神奈川県川崎市において,路上でスクールバスを待っていた小学生たちに刃物を持った男が小学生16人と近くにいた成人2人の計18人を襲い,小学6年生の女児と保護者の30代の男性の2人が死亡するという大変ショックな事件が起きました。 今,子どもたちの通学路に対する安全が問われています。
今年度は,地域や保護者の皆様約5000人に登録をいただき,交通事故防止に向けた声かけや見守りなどを行っていただいています。登録者をふやすために,各学校では,学校だよりや地域行事などを通してスクールサポートボランティアへの協力をお願いしています。また,自治会や公民館等と連携し,募集のお知らせや申込用紙を配布しています。 次に,交通安全全般の考えについてです。
この専決処分は,昨年3月から11月までにかけて発生いたしました福山市緑丘公民館における事故2件,福山市松永コミュニティセンターにおける事故1件,道路の管理瑕疵による事故2件及び職員の公用自動車による交通事故1件につきまして,その相手方に対する損害賠償の額を定めること及び和解について,地方自治法第180条第1項の規定により市長において専決処分をいたしましたので,同条第2項の規定により御報告するものでございます
交通事故の減少や災害に強いまちづくりにも,早急に苦痛渋滞の解消を願うものですが,市長は国道2号の渋滞についてどのように考えておられるのか,お考えをお示しください。 本市は,行政,議会,経済界の代表者で構成する福山道路整備促進期成同盟会を設立し,17年5月29日には中国整備局に,6月7日には中央省庁に対し,福山道路の整備加速化を求める提言活動を行われました。