東広島市議会 2020-09-16 09月16日-03号
また、井戸を掘っても塩水しか汲み上げられなかった低地に井の頭池水源や多摩川から上水を引き、生活に欠かせない飲み水を確保しながら江戸城を中心とする一里半、約6キロ以内の範囲を歩いて暮らせるコンパクトシティー、また、ごみのリサイクルによるエコシティーを形成しました。その時代においても都市計画が実施されていたことが読み取ることができます。
また、井戸を掘っても塩水しか汲み上げられなかった低地に井の頭池水源や多摩川から上水を引き、生活に欠かせない飲み水を確保しながら江戸城を中心とする一里半、約6キロ以内の範囲を歩いて暮らせるコンパクトシティー、また、ごみのリサイクルによるエコシティーを形成しました。その時代においても都市計画が実施されていたことが読み取ることができます。
市といたしましては、地下水水質の環境基準値を超過しておれば、速やかに周辺住民に対し情報提供、また、飲用井戸使用者に対しましては、飲用指導等を実施することとなっております。そのためにも、廃棄物処理法を所管とします広島県と密に連携をとっていくことといたしております。 続きまして、再生エネルギーの事業後のごみの処分についてでございます。
さらに、ため池や水路の施設復旧に時間を要する箇所や、山地崩壊等により用水確保ができなくなった箇所を対象に、打ち抜き井戸の補助が行えるよう制度拡充を進めているところでございます。
その作業の中で道路に沿って石段が数多く見受けられ、このほかにも室町時代の特徴を有する古い井戸も見つかりました。地元の方と調べたところ、この周辺に古市、西市、東市、北市と、複数の市が相当昔に形成されていたこともわかりました。 画像をごらんください。それを証明する古地図も法務局に残っていました。これは志和誌にも全く記載されていないことであり、いろいろと興味深いことがわかってきております。
なお、審査の過程において、「指定管理の内容と指定管理料はどうなっているのか」との質疑に対し、「指定管理の内容は、広場、便所及び井戸等の管理である。また、当初から地元要望で整備された施設であり、市からの指定管理料はない」との答弁がなされたところであります。 以上、採決の結果、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。
1、換気・照明等避難生活の環境を良好に保つための設備、2、貯水槽・井戸・仮設トイレ・マット・簡易ベッド・通信機器等、3、要配慮者にも配慮した設備・施設、4、テレビ・ラジオ等被災者による防災情報の入手に資する機器、5、食糧・水・非常用電源・常備薬・炊き出し用具・毛布等避難生活に必要な物資等」となっていますが、施設管理者との調整状況をお聞かせ願いたいと思います。
また、広大生が古い一軒家に地元の住民ときれいに樹木の剪定から井戸の再生、暗い倉庫の除却などをして、今では見違えるようにリニューアルされ、今ではルームシェアされて生活されています。これらは希望の持てる地域の再生であり、引き続きニーズもありますが、貸し手側の問題もあり、志和堀にはもう空き家がないのも現実でございます。
また、工事に起因した地下水の減水による井戸枯れや濁りなどに対応するには、工事の影響がどの程度あるのか因果関係を確認するために、施工内容に応じ、想定影響範囲の水量・水質等の事前調査を必要に応じて実施しております。 したがいまして、居住地近隣への影響に関しては、土質調査や掘削深さに応じた影響範囲を勘案し、事前に調査を実施しておく必要があると考えております。
また、平成18年12月に、西条駅前地区においての開発等における地下水位の低下や水質悪化を危惧し、酒造関係者、学識関係者及び市職員で構成された西条・山と水の環境機構の地下水部会が設置され、酒蔵にある井戸の地下水位や水温などを観察し、地下水水脈の状況を観測することとされておりましたが、平成21年2月の観測1年目の中間報告での結果では、ホテルなどの地下水のくみ上げによる酒蔵にある井戸の地下水位などの影響は
また、水道等の給水区域外で、個人が飲料水確保のために行いますボーリング井戸工事に対しては、本市としては補助制度を設けていない状況でございます。 こうした状況の中、補助制度を制定してはどうかという御提案がございました。
次に、消火栓や防火水槽の整備についての御質問でございますが、市内すべての水利、消火栓、防火水槽、貯水池、河川、井戸等でございますが、これらについて調査を実施し、台帳を作成いたしまして、維持管理に努めておるところでございます。この台帳に基づきまして、各署所におきましては、毎月、地理・水利調査を行い、水量等の使用状況の確認を実施しているところでございます。
次に、防災井戸についてでございます。 防災井戸とは、防災時に使用されることを目的とした避難場所等に設けられる井戸で、行政が設置したり、地域が設置したり、現在使用している民家や地域の井戸を指定するなど、設置形態はさまざまであります。7月の山口県の豪雨災害や8月の兵庫県の災害においても、被災による水不足が深刻で、特に仮設トイレに流す水の確保に苦慮されたようであります。
この総会で、瀬戸内海を豊かで美しい里海として再生するため、第1に、減少が進む干潟や藻場を造成する事業に関する規定、第2に、地方自治体が里海と指定した一定区域の利用制限、第3に、海砂利採取の原則禁止などの法整備を国に働きかけていくことが決議され、同会議の議長であります井戸敏三兵庫県知事は、この中で、人が手を入れながら維持管理する里山に倣った概念を提唱し、里海の代表が瀬戸内海だということを運動したいと思
福富簡易水道につきましては、平成3年度に旧福富町が沼田川の伏流水1,000立方メートルを水源に、下竹仁、久芳、上戸野地区の一部を給水区域として、給水人口1,050人、1日最大給水量900立方メートルの簡易水道事業経営の認可を広島県から受け、翌年度から事業を着手し、その後福富ダム建設に伴うレイクヒル団地の開発により、金口地区のボーリング井戸105立方メートルを水源として加え、平成8年度に給水人口1,400
この付近は酒どころであり、酒造8社が仕込みなどで使う多量の良水を井戸からくみ上げ、地域の基幹産業として歴史を積み重ねて、日本の三大銘醸地として世界的にも高く評価されている地域であり、今でも公共工事をするにも地下水の環境変化を犯してはならないと、地域全体で注意をしていた地域でもありました。
少なくとも井戸を掘れば、きれいな水が出てくるんだというような誇りを持っております。そういう意味においても、特質性がございます。これは十分検討をしていただき、ぜひとも条例制定を目指していただきたいというふうな思いがいたしております。
井戸を掘っていただいた先達の努力に感謝し、続いていきたいものだと思っているところでございます。 先般、東広島賀茂郡法人会の記念講演会に、大学教授で政治評論家の福岡政行さんが講師でおいでになりました。「どうなる、これからの日本は」という題でお話をされました。その中で、今日本で元気なところは、東京都と愛知県と御当地東広島市ですと冗談を言われましたが、冗談にしてもうれしいことでございます。
残り16%はそれぞれ井戸を持ってやっておられるわけでその井戸の経費いわゆるポンプも据えますが大体試算いたしますとボーリング代を除いても2,000円ぐらいの経費がかかっとるわけですね。じゃあこの井戸の使用者に対してはどうするんかという問題もあるわけでございまして、基本的には先ほど水道局長が言いましたように受益の負担の公平ということでこれを福祉施策として減免することは考えておりません。