三原市議会 2009-12-10 12月10日-04号
既に上村議員の代表質問にお答えいたしましたように、今回の新型インフルエンザワクチンの予防接種は、死亡や重症化を防ぐことを目的としております。このため、国が重症化するおそれのある者を優先接種対象者として選定し、対象者が任意の意思に基づき接種を受けることになっております。
既に上村議員の代表質問にお答えいたしましたように、今回の新型インフルエンザワクチンの予防接種は、死亡や重症化を防ぐことを目的としております。このため、国が重症化するおそれのある者を優先接種対象者として選定し、対象者が任意の意思に基づき接種を受けることになっております。
幾ら行政が干渉しない任意の予防接種だからといって、行政が全く助成をしないであるとか、啓発をしないということにはどうなんでしょうか。肺炎の重大さを考え、ワクチンについての認知度を高めるべきだと考えますが、いかがでしょうか。 予防医療の視点や医療費の抑制から考えても、助成をしてでも予防接種を推進するほうが効果的だと思いますけども、考えをお聞かせ願いたいと思います。
(8)予防接種事業3,805万円でございます。国が平成21年10月31日に制定しました新型インフルエンザワクチンの接種に関する事業実施要綱に基づき、生活保護世帯及び市民税非課税世帯の妊婦等優先接種対象者について、予防接種に係る負担の軽減措置を実施するものでございます。
⑤ 5つ目は,予防接種に係る補正についてです。 新型インフルエンザ予防接種の費用負担軽減事業については,優先接種対象者等のうち低所得者に対して,ワクチン接種費用を全額負担します。また,日本脳炎及び麻しん風しんの予防接種については,接種件数が当初の見込みを上回ったことによる不足額を追加計上しています。
新型インフルエンザワクチンの予防接種について,ワクチン不足が原因で,希望者は接種が受けられる病院を探し回らなければならない状況が続く一方,医療機関は一般からの問い合わせの対応に追われているそうです。そこで,集団接種ができれば接種希望者,医療機関ともにメリットがあることから,ワクチンの集団接種の実施を検討する自治体や医師会がふえています。
総務費では、緊急情報を市民に瞬時に伝達するシステムの整備などに要する経費を、民生費では介護給付事業などに要する経費を、衛生費では生活保護世帯等に対するインフルエンザ予防接種などに要する経費を、農林水産業費では派遣職員負担金を、土木費では広古新開土地区画整理事業などに要する経費を、消防費では防火指導訓練用資器材整備に要する経費を、諸支出金では下水道事業会計への負担金などを補正するものでございます。
総務費では、緊急情報を市民に瞬時に伝達するシステムの整備などに要する経費を、民生費では介護給付事業などに要する経費を、衛生費では生活保護世帯等に対するインフルエンザ予防接種などに要する経費を、農林水産業費では派遣職員負担金を、土木費では広古新開土地区画整理事業などに要する経費を、消防費では防火指導訓練用資器材整備に要する経費を、諸支出金では下水道事業会計への負担金などを補正するものでございます。
次に、衛生費、保健衛生費、予防接種費では、日本脳炎の新ワクチンの承認などに伴う委託料の追加をお願いし、環境衛生費では、庁舎の階段、廊下などの電灯をLEDに交換するための修繕料の追加と住宅用太陽光発電システムなどに対する補助金の追加をお願いしております。
これは今回議案となっている補正予算の中にも組み込まれているわけでございますけれども、例えば優先接種の方で市民税非課税世帯、生活保護世帯は全額無料で予防接種券を発行します。
このうち一般会計補正予算につきましては、歳入歳出予算の総額から3億9,063万円余り減額をいたしましたが、これは給与の減額、そして広島中央環境衛生組合の設置に伴いまして清掃費の予算を減額するためでございまして、生活保護費の追加、また新型インフルエンザ予防接種費用の公費負担など、低所得の世帯の生活支援に関する予算につきましては増額をさせていただくものでございます。
北市民病院のことをちょっと、皆さん、知っていただきたいわけでございますが、市民病院は地域で唯一の病院として過疎地域における一般医療、健康、予防接種、学校校医、保健衛生に関する医療の行政を担っておるわけでございます。
続きまして、4款衛生費で、予防接種費は、新型インフルエンザ対策として、生活保護世帯、市民税非課税世帯の方は、接種費用を無料。また、1歳から中学校3年生までの接種には、府中市独自の対策として1回当たり1,000円を助成するため、合わせて3,577万9,000円の補正です。
◎滝口季彦市長 我が国の予防接種は予防接種法の規定の下、伝染の恐れがある疾病の発生や蔓延の予防、さらには健康被害の迅速な救済を図ることを目的にジフテリア、百日せき、麻疹、風疹、急性灰白髄炎、日本脳炎、破傷風、結核の8種類の一類疾病とインフルエンザの二類疾病を、一定の接種期間を設け定期の予防接種として実施されております。
多くの患者は、輸血、血液製剤の投与及び針・筒連続使用の集団予防接種等の医療行為によって、肝炎ウイルスに感染しました。その中には、医療・薬務・血液行政の誤りにより感染した患者も含まれており、まさに「医原病」といえます。 B型・C型肝炎は、慢性肝炎から肝硬変、肝がんに移行する危険性の高い深刻な病気です。肝硬変・肝がんの年間死亡者数は、4万人を超え、その9割以上がB型・C型肝炎ウイルスに起因しています。
海外では早くから予防接種が開始されているというふうに聞いてございますけども、日本では昨年12月にワクチンの販売が始まり、接種者は広がっているようであり、4回接種することが必要ということで、費用が3万円前後かかるということでございますので、経済的な理由で接種をあきらめているという家庭もあるというふうに聞いてございます。 本年度の細菌性髄膜炎の発生状況というのを調査をいたしてみました。
それでは,24ページの予防接種事業について伺います。 これ今非常に世界的に新インフルエンザが関心が皆さんあると思いますが,そういう関係上,ぐっとことしは予防接種の方がふえるんじゃないかとも思います。また,かかった場合の対応なんか,そういう予防とか対応についてはどのように考えておられるのか,伺います。 ◎保健課長(吉津) お答えいたします。
輸入も検討されているわけですが、予防接種に優先順位をつけて行うことになったと伺いました。医療従事者、妊婦、ぜんそくなどの基礎疾患、1歳から就学までの健康な子供たち、さらに1歳未満の子供の両親、このように伺っております。このワクチンについては、通常の季節型インフルエンザと異なり皆様に免疫がないため、2回程度の接種が必要となるそうです。
1つ,国に対し,接種費用については公費負担とすること,副作用などの補償も予防接種法の定期接種に準じて行うことを要望すること。 以上についてお答えください。 医療費無料制度について。貧困と格差が拡大し,未曾有の経済危機が生活を脅かしている今こそ,暮らしを支える社会保障の役割は極めて重要です。
総社市では新型インフルエンザにも予防接種が始まれば対象に含め、予防接種1回につき2,000円補助することにしております。呉市でもワクチンが入り次第、児童生徒と高齢者に対して無償に、せめてこれまでと同様の補助を行うべきではないでしょうか、そのことを伺います。
また、秋には季節性のインフルエンザの流行も予想されておりましたので、予防接種ワクチンのこともたびたび厚生労働省では対策本部で会議などを通して検討されていましたが、予想以上の早さで、世界じゅうで新型インフルエンザで感染して死亡した方は9月4日現在で2,837人とWHOの発表があり、日本でも真夏に新型インフルエンザが拡大、相次ぐ死亡者、重症化など、接種ワクチンは来月下旬から接種予定で、輸入によるものは臨床