庄原市議会 2020-09-30 09月30日-05号
そのほか、デジタルサイネージ電子時刻表、新型コロナウイルス感染症軽症患者等の搬送車両の整備、インフルエンザ予防接種の公費負担、サテライトオフィスの誘致加速化、小中学校特別教室等へのエアコン設置について質疑がありました。議案第154号から議案第157号については、新型コロナウイルス感染症対応従事者への慰労金の支給時期や対象者について質疑がありました。以上の質疑を終えて、採決を行いました。
そのほか、デジタルサイネージ電子時刻表、新型コロナウイルス感染症軽症患者等の搬送車両の整備、インフルエンザ予防接種の公費負担、サテライトオフィスの誘致加速化、小中学校特別教室等へのエアコン設置について質疑がありました。議案第154号から議案第157号については、新型コロナウイルス感染症対応従事者への慰労金の支給時期や対象者について質疑がありました。以上の質疑を終えて、採決を行いました。
◎森岡浩生活福祉部長 市民への周知でございますけれども、このあと、また御審議をいただきますけれども、インフルエンザの予防接種の件もございます。
これまでの補正予算と合わせ、総額9億円の地方創生臨時交付金限度額を超える経済対策となりますが、財政調整基金を総額3億6,000万円余り繰り入れ、高齢者、障害者の方への支援体制、医療提供体制の強化、予防接種の公費負担、そして、経済環境の促進に向けたキャッシュレス決済による新しい生活様式の確立など、市民の暮らしと地域の経済を守り抜く施策の展開により、この難局を乗り越えていきたいと考えております。
2項、その他の診療収入20万7,000円の減額は、予防接種、健康診断などの減額見込みによるものでございます。5款1項、事業勘定繰入金130万7,000円の減額は、医療機器購入の執行見込みにより減額するものでございます。5款2項、基金繰入金568万2,000円の増額は、財源調整により基金から繰入金を追加するものでございます。
2項、その他診療収入は、予防接種・健康診断等で350万1,000円を見込み、5款2項、基金繰入金は、財源調整として593万9,000円を計上しております。7款2項、雑入では、特別養護老人施設診療費などで407万7,000円を見込んで、1款から7款までの歳入合計7,428万7,000円とするものでございます。次に453ページ、歳出でございます。
骨髄移植後のワクチン再接種への助成について、治療のために造血幹細胞移植を行った場合、移植前に実施された定期予防接種により獲得した免疫は低下または消失し感染しやすくなります。その結果、ワクチンの再接種をすると保険の対象外で多額の費用が発生いたします。そのため、20歳未満の再接種が必要な方への助成をする自治体もございます。本市の取り組み、導入に向けての考えをお伺いいたします。 ○宇江田豊彦議長 答弁。
また、大都市圏を中心に風疹患者が増加しているため、特に抗体保有率が低い39歳から56歳の男性に抗体検査、予防接種の実施を促し、感染拡大を防止してまいります。医療の充実では、庄原赤十字病院における高度医療・専門医療及び救急医療体制の確保に対する支援に加え、地域に欠かすことのできない診療所の医療機器更新などにより、医療・診療環境の維持・充実に努めてまいります。
今回の流行は、30歳代から50歳代の男性の感染者が多いことが特徴で、この背景には、予防接種制度の変遷から、現在39歳から56歳の男性に予防接種を一回も受けていない方が多数あることが指摘をされております。したがいまして、流行を防止するためには、この年代の男性を対象とした免疫の有無を調べる抗体検査と結果に応じたワクチン接種が有効であると考えます。
電子母子健康手帳はスマートフォンやタブレット端末向けのアプリで、子供の成長や定期健診、予防接種の記録管理のほか健診の相談などの母子保健に関する情報を受信する機能があり、県内では、福山市、三原市、三次市の3市で導入をされております。ただ、子供の成長などを記録する公式の書類は従来の母子健康手帳となりますので、保護者は併用して使用・管理することが前提となります。
めくっていただきまして、448ページの第1表、歳入歳出予算の主な歳入として、1款1項外来収入は、診療報酬及び一部負担金収入等で7,410万5,000円、2項その他診療収入では、予防接種、健康診断等で400万1,000円を見込み、7款2項雑入では、特別養護老人施設診療費などで417万8,000円を見込んで、1款から7款までの歳入合計8,292万2,000円とするものでございます。
4款衛生費1項保健衛生費144万7,000円の追加は、感染症予防事業でインフルエンザや肺炎球菌などの予防接種を受ける人の増加により、375万5,000円の追加などでございます。
三次中央病院の医師1人当たり5,430人と比較しても、庄原赤十字病院が多く、診察までの待ち時間は長く、乳幼児健診や予防接種業務なども担っているため、当該医師の負担は課題となっています。このような状態で産科が再開された場合、新生児対応による小児科医師の負担増が見込まれるため、産科再開への準備、支援の面からも、庄原で開院したいという小児科医師の確保は非常に重要です。
今回、小児科医師の確保・診療所の開設が実現すれば、かかりつけ医としての診療所と小児救急医療を受け持つ庄原赤十字病院の相互協力によって、予防接種や乳幼児健診なども含め、きめ細やかな対応が可能になるとともに、庄原赤十字病院の小児科医師の負担軽減は産科医療再開への大きな一歩になるものと考えております。 ○堀井秀昭議長 谷口隆明議員。
また、予防接種におきましても、定期接種に加え、おたふく風邪等のワクチン接種費用を市独自で負担するなどの支援を行い、保護者の経済的負担の軽減に取り組んでいるところでございます。今後もこれらの事業を継続しながら、総合的な子育て世帯の支援を推進してまいる所存でございます。 ○堀井秀昭議長 松浦昇議員。 ◆9番(松浦昇議員) 今、市長が提案された中身については十分承知した上で、提案をしております。
24 議案第84号 第2期庄原市長期総合計画基本構想及び基本計画の策定について 日程第25 議案第7号 庄原市消費生活センターの組織及び運営等に関する条例 日程第26 議案第8号 庄原市東城まちなか駐車場設置及び管理条例 日程第27 議案第9号 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例 日程第28 議案第10号 庄原市職員定数条例等の一部を改正する条例 日程第29 議案第11号 庄原市予防接種健康被害者調査委員会設置条例
利用範囲を預金口座や特定健診、予防接種などの管理に広げるようになりました。このことについて、中国新聞等のいろんな新聞でも、個人の金融資産全般に国の監視が強まるという報道の仕方をしています。このマイナンバーは、個人の利便性のためと言われておりますが、実際はそうではなくて、別に目的があるのではないかというように思えてなりません。
また、生活保護あるいは障害者の自立支援などの扶助費、あるいは感染症予防の予防接種業務等の委託料等で、正確に執行額を把握することが困難な経費、事業もございますので、不用額が生じたものでございます。予算執行に当たりましては、当然のことながら予算の範囲内で効果的・効率的な予算執行に努めております。また、適正な執行を行っているところでございます。 ○堀井秀昭議長 谷口議員。
それと、養豚振興対策事業でございますが、これも補助金としての見込みでございまして、まずは、防疫対策といいまして、予防接種等に対する補助金を計上いたしております。これにつきまして、当初では1万2,200頭の見込みに対しまして、実績では1万6,000頭余りを見込んでおるという内容のものでございます。こういったものによりまして、増額をこのたび計上させていただいております。 ○竹内光義議長 答弁。
本市では、このことを受け、法の規定により、今年度、市行動計画を作成したもので、政府行動計画及び広島県の行動計画に基づく、市町村行動計画に位置づけられるということで、先ほど触れましたけれども、新型インフルエンザ対策の総合的な推進に関する事項情報提供や予防接種など、蔓延防止の組織、実施体制等を盛り込んでおります。次に、4の対象となる感染症でございますけども、2ページ、上段の表をごらんください。
4目予防費の感染症予防事業では、予防接種法の改正により、本年10月1日より、成人用肺炎球菌と子どもの水痘が定期接種となりますので、接種委託料など、計1,033万6,000円を追加いたしております。めくっていただきまして、2項清掃費、2目塵芥処理費では、リサイクルプラザにあります清掃運搬車両の整備事業にがんばる地域交付金690万円を充当し、財源を振りかえております。