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該当会議一覧

廿日市市議会 2020-03-05 令和2年予算特別委員会 本文 開催日:2020年03月05日

223 ◯農林水産課長 平成30年産から米政策の見直しによりまして、国による都道府県別生産数量目標の配分が廃止されたことを受けまして、毎年広島農業再生協議会から県内における主食用米等生産目安に関する情報提供が行われているわけですけれども、こちらのほう現状では目標値に達していないという状況であることは伺っております。

庄原市議会 2020-01-07 01月07日-04号

本市が誘致した和牛TMRセンターは、混合飼料、いわゆるTMR有効利用による和牛振興と非主食用米の活用による水田農業振興目的とするもので、平成30年3月に活動をしました。この和牛TMRセンターは、TMRを製造供給する施設として全農広島県本部が整備し、年間1万2,000トンのTMRを製造し、繁殖子牛・肥育合わせて約4,500頭の給餌量を予定しております。

庄原市議会 2019-06-25 06月25日-04号

本市でも生産量が多い主食用の米につきまして、昨年、広島県及びJA庄原とともに、主食用米の販売額と国の経営所得安定対策交付金を含めた輸出用米の額を比較をし、検討を行ったところでございますが、輸出による農家収入増加が見込めないことから、現在のところ、JA庄原では主食用米の県内需要が多くあるため、輸出までは至っていない状況でございます。

庄原市議会 2017-12-18 12月18日-03号

なお、主食用米からWCS用稲などに転換することで、主食用米よりも収益を得る方法もございますので、WCS用稲などの作付け拡大も進めてまいりたいと考えております。 ○堀井秀昭議長 岡村信吉議員。 ◆15番(岡村信吉議員) ただいま市長のほうから答弁をいただきました。実は、聞いておりますのが、そうしたこだわり米栽培ということは確かに価値もある、高価格で販売できるという状況でございます。

神石高原町議会 2017-12-12 12月12日-02号

あわせて,主食用米に対する米の直接支払交付金,10アール当たり7,500円は廃止され,米価の行方によっては廃業も考えられます。ますます耕作放棄地が増えるのではないのかと危惧をしております。それを少しでも食いとめるよう,例えば飼料用米WCS用稲など,水田活用の直接支払交付金活用し,農地の荒廃が進まないよう食いとめることが必要であります。 

呉市議会 2017-09-05 09月05日-02号

これまでの主な実績を御紹介しますと、議員の御紹介がありました、市内農家酒蔵酒販店の三者が連携し呉産の酒米を使用したオール呉産の日本酒を製造販売している取り組みがあり、酒米価格主食用米と比べると約1.5倍で収益性向上が図られております。また、平成26年度に国の助成制度活用してちりめんアンチョビを開発し販売しております。

三原市議会 2017-09-05 09月05日-02号

これまでの主な実績を御紹介しますと、議員の御紹介がありました、市内農家酒蔵酒販店の三者が連携し呉産の酒米を使用したオール呉産の日本酒を製造販売している取り組みがあり、酒米価格主食用米と比べると約1.5倍で収益性向上が図られております。また、平成26年度に国の助成制度活用してちりめんアンチョビを開発し販売しております。

庄原市議会 2016-12-19 12月19日-04号

この施設活用することにより、非主食用米の作付が拡大されるとともに、TMR利用により飼養改善効果等で、比婆牛を初め和牛増頭などが期待されるところでございます。TMRセンターの稼動・全面利用するための、課題についてでございますが、主にTMR原料確保TMRを最大限活用する仕組みの構築が挙げられます。

尾道市議会 2016-12-08 12月08日-02号

産業部長佐藤顕治) 攻めの農業という御質問でございますが、いわゆる例えば米でございますと、本市の米の生産のほとんどは主食用米ということでございますけども、そういったものから飼料用稲等需要が高く見込めるもの、そういったものへの転換を図っていくという意味で今後は進めていきたいというふうに考えております。 ○副議長山根信行) 7番、城間議員

府中市議会 2016-09-20 平成28年第4回決算特別委員会(9月20日)

また、主食用米と飼料用米収益比較はどうか」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「平成27年度の作付面積については、飼料用稲が、9.4ヘクタール、飼料米が6.5ヘクタールである。今後は飼料用稲を12ヘクタールまで増やせば市内12戸の酪農家に供給できると考えている。また、耐用年数は、省令では7年となっているが、丁寧に使うことで延命をお願いしている」という趣旨答弁がありました。  

府中市議会 2016-09-15 平成28年第4回決算特別委員会(9月15日建設分科会)

おおむね517キロ以上を収穫しますと、主食用米よりは収益が高いという数値になっております。  田んぼの面積ですが、平成27年度が9.4ヘクタールの作付を行っております。飼料用稲のほうが9.4ヘクタール、飼料米のほうが6.5ヘクタールいう数値になってます。  飼料用稲につきましては、府中市内上下地区において12戸の酪農家がございます。飼料高騰の折、この飼料用稲いうのは大変有効な餌になります。

呉市議会 2016-06-13 06月13日-01号

こうした状況の中、国では水田フル活用を推進し、食料自給率向上を図るために、主食用の米、それから麦、大豆などとの二毛作をした際に助成をする制度を設けております。本市におきましても、この事業につきましてこれまでもしっかりと周知しておりますけれども、大幅な所得向上効果が期待できないことがありまして活用事例がないと、こうした状況でございます。

三原市議会 2016-06-13 06月13日-01号

こうした状況の中、国では水田フル活用を推進し、食料自給率向上を図るために、主食用の米、それから麦、大豆などとの二毛作をした際に助成をする制度を設けております。本市におきましても、この事業につきましてこれまでもしっかりと周知しておりますけれども、大幅な所得向上効果が期待できないことがありまして活用事例がないと、こうした状況でございます。