庄原市議会 2018-03-15 03月15日-03号
◎中重秋登教育指導課長 お答えいたします。中学校のほうでも、小学校と同様に、例えば学級活動の時間、あるいは家庭科の授業の中等で、朝食の重要性についても教職員のほうが指導している状況はございます。
◎中重秋登教育指導課長 お答えいたします。中学校のほうでも、小学校と同様に、例えば学級活動の時間、あるいは家庭科の授業の中等で、朝食の重要性についても教職員のほうが指導している状況はございます。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えをいたします。これまで入学準備金の支給時期を早めることにつきまして課題があるとお答えをしてまいりましたけれども、他市町の状況を把握するなど、課題につきまして研究を進めてまいりました。その結果、本市でも入学準備金の支給時期を早めることが可能ではないかと考えているところでございます。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えをいたします。現状でございますけれども、数的に多いということでいいますと、兄弟姉妹が既にそういった学区外の学校へ進学している、入学しているというような状況もございます。また、もう1点は、保護者の方の仕事の都合等で夕方留守になると、留守の家庭になるというようなことで、今の仕事場に近いところの学校へというようなところで進学している状況もございます。
◎中重秋登教育指導課長 ここ何年かの状況でございますけれども、一概に、例えば大規模校が多いとか、小規模校が多い、あるいは小学校が多いとか、中学校が多いとかいうような特徴的に傾向がずっと続いているという状況ではございません。 ○堀井秀昭議長 宇江田豊彦議員。 ◆8番(宇江田豊彦議員) それでは、次の質問に移ってまいります。
◎中重秋登教育指導課長 お答えをいたします。先ほどおっしゃいました市としての施策という部分で申し上げますと、他市の財政状況等々よくわかりませんけれども、当教育委員会といたしまして、そういった学校へなかなか通うことができない児童生徒につきましては、「教育交流教室つばさ」というふうに言っていますが、そういう教室も設置いたしまして、児童生徒の学習支援をしておるところでございます。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えをいたします。まず、こちらのほうの今回の補正の内容でございますけれども、小学校のですね、児童につきまして、当初の見込みより人数がふえまして、10月1日現在でですね、当初よりも17名増ということでございますので、その児童への支給を今回の補正でお願いをするものでございます。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えをいたします。今の御質問でございますが、隠岐のですね、島前高校の状況についての御質問かというふうに思います。
◎中重秋登教育指導課長 はい、お答えいたします。先ほどおっしゃいました国立青少年教育振興機構のですね、アンケート結果でございますけれども、今議員おっしゃいましたようにですね、友達との遊び、あるいは地域活動、家族行事等ですね、特に肯定的な割合が高い年齢層につきましては、今のように結婚したいとか、子供が欲しいというような数値が高いというようなデータは出ております。
◎中重秋登教育指導課長 お答えをいたします。本市の全小中学校の敷地内につきましては、全て禁煙というふうになっております。ただ先ほど議員さんおっしゃいましたようにですね、運動会等の学校行事などにおきまして来校された保護者、あるいは家族の方がですね、テント等で喫煙をされる、あるいは校門の外に置いてあります吸い殻入れのところで喫煙されるというような状況は聞いております。
◎中重秋登教育指導課長 お答えをいたします。先ほどおっしゃいましたようにですね、要保護、準要保護の割合につきましては、5年前と比較しまして、約1%程度、小中学校合わせまして上昇しております。
◎中重秋登教育指導課長 今、議員おっしゃいました活動時間でございますが、やはり各学校の下校時間というものがございます。また、冬期、日が短くなりますと、遅くなって帰るという面でも心配な点も出てまいりますので、下校時間を踏まえた対応を各学校がとっております。活動時間が、それに応じて短くなるということにつきましては、やむを得ないというふうに捉えております。 ○堀井秀昭議長 政野太議員。
◎中重秋登教育指導課長 お答えをいたします。3校の今年度10月までの状況でございますけれども、教職員1人当たりの勤務時間外の在校時間、状況を見てみますと、3校のうち2校につきましては、昨年と比べまして減少という状況でございます。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えします。切磋琢磨といいますのは、例えば、自分の学級の友達の意見を聞いて、よし、自分もその友達に負けないように頑張るぞとか、あるいはこういった友達のいいところを学んで、もっと自分も力を伸ばそうとか、そういったことを意識しながら、自分の力を高めていくということが、一応こちらのほうとしましては切磋琢磨の一つのイメージであるというふうに捉えております。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えいたします。先ほど議員お尋ねの小学校中学校で、大体、トータル、学費等はどれぐらいかかるかというお尋ねがございましたけれども、文部科学省の子供の学習費調査によりますと、公立小学校で大体平均年間9万7,000円。それから、中学校で約16万7,000円程度かかるというふうに記されておりますので、そういった金額が大体平均で必要になるというふうに捉えております。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えをいたします。先ほど御質問のスクールソーシャルワーカーでございますが、本市にも現在1名おられます。このスクールソーシャルワーカーですが、基本的に児童生徒の家庭への具体的な支援、あるいは関係機関との連絡調整、さらには保護者あるいは教職員への指導助言といったことを中心に勤務を行っていただいております。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えいたします。昨年度、総領小学校は9月からこのタブレットに関する研究を始めました。昨年度につきましては、6年生の担任が、中心的に算数科の授業でタブレットを効果的に活用できる場面で活用してきております。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えいたします。先ほどの3つの柱につきまして、もう少し具体をということでございますが、1つ目の授業づくりにつきましては、学校としまして、主体的な学び、児童がみずから学んでいく、みずから課題を解決していくような授業づくりを進めていくということで、今全市内小中学校取り組んでいるところでございます。
◎中重秋登教育指導課長 続いて御質問にお答えいたします。先ほどありました教育総務費の県の委託事業の件でございます。道徳教育改善充実総合対策事業、それから学びの変革パイロット校事業という2つの事業でございますが、これにつきましては議員先ほどおっしゃいましたように、当初予算以降、6月までに交付のほうが決定したということで、今回計上をさせてもらっているものでございます。
◎中重秋登教育指導課長 教職員の勤務の場合、内容的には、自主的なもの、あるいは創造的な部分がございますので、なかなかここまでが勤務で、ここからが勤務ではないといった線引きも難しい面がございます。
◎中重秋登教育指導課長 御質問にお答えいたします。今回のコンクールの開催に当たりまして、事前に実行委員会を2回開催いたしました。その実行委員会の中には、各学校から1名ずつ教職員に入ってもらいまして、開催時期あるいは生徒の参加体制等々についても協議をし、一応全員の確認のもとで開催をいたしました。