三原市議会 2021-06-15 06月15日-02号
御存じとは思いますが、この協会けんぽという組織は、独自に健康保険組合を持てない全国の中小企業の集合体が、全国健康保険協会の一部として組織されております。協会けんぽの被保険者及び被扶養者を合わせれば、全国で3,940万人の人が加入されております。広島県内においても約109万人が加入されております。また、安芸灘4島にも中小企業にお勤めの方がたくさん居住されていると思います。
御存じとは思いますが、この協会けんぽという組織は、独自に健康保険組合を持てない全国の中小企業の集合体が、全国健康保険協会の一部として組織されております。協会けんぽの被保険者及び被扶養者を合わせれば、全国で3,940万人の人が加入されております。広島県内においても約109万人が加入されております。また、安芸灘4島にも中小企業にお勤めの方がたくさん居住されていると思います。
市長は、就任当初は想定できなかったこの課題に、的確かつ迅速に対応されたとともに、先ほど質問いたしましたが、呉駅周辺地域総合開発に道筋をつけ、さらには、中小企業の振興や創業の促進、高速道路網の整備などに着実に取り組んでこられたことを、高く評価するものでございます。
さらに、頑張る中小企業者応援給付金につきましては、新型コロナウイルス感染症の蔓延により厳しい経営を余儀なくされている中小事業者を支援するものであり、こちらも市民の生活を守る上で大変重要な事業であると思います。
繰越明許費の補正は、中小企業等振興事業につきまして、完了見込みを勘案し、令和3年度に繰り越すものでございます。 慎重に御審議の上、御議決をいただきますようお願いを申し上げます。
日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区の休止発表につきましては、令和2年度の補正予算のビジネスモデル転換支援事業によりまして、事業転換についての機運が大きく盛り上がっておりますので、この機を捉えまして、大変有利な国の補助制度であります「中小企業等事業再構築促進事業」に市内の事業者の皆さんに取り組んでいただけますよう、呉市の上乗せの助成を行います。
さらに、令和2年度補正予算で実施したビジネスモデル転換支援事業補助金に引き続いて、日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区の休止発表に対応するため、新たな事業にチャレンジする中小企業、小規模企業者を支援する国の中小企業等事業再構築促進事業の採択を受けた事業者への上乗せ助成制度を創設いたします。また、転職等を余儀なくされる方々を対象として、市内企業と転職希望者とのマッチング事業に取り組みます。
その一部を御紹介させていただきますと、小規模企業の事業継続を支援するための小規模企業応援給付金をはじめ、飲食店のテークアウトなどの取組を支援するためのくれ元気応援プロジェクト「うちクレ」のウェブサイトの開設、あるいは中小企業などの経営基盤の安定化や新たなビジネスなどのチャレンジを応援するための呉市ビジネスモデル転換支援事業など15の呉市独自の支援策を実施しているところです。
私は、市長に就任して以来、子育て世代に住みやすいまちにすること、中小企業・経済を取り戻し、未来につながる事業の創造につなげること、医療・介護サービスの充実・発展と健康でイキイキとした生活の実現に尽くすこと、公平で隠しごとのないクリーンな市役所行政を推進すること、市長退職金評価を取り入れることという、くれワンダーランド構想に掲げる5つの宣言に取り組んでまいりました。
これは昨年7月に制定されました呉市中小企業・小規模企業振興基本条例の前文の基本理念にあるように、自助努力を促す制度でありまして、市と中小企業等の役割、努力を踏まえたすばらしい施策になっているのではないかと感じております。 最後に、戦艦「大和」の貴重資料である大型旋盤の取得におきましては、観光復興の象徴になるだろうと期待をしております。
それから2つ目に、中小企業・経済を取り戻し、未来につながる事業の創造につなげます。これは、中小企業・小規模企業振興基本条例をつくって、その後、それに対する対応を進めているところでございます。それから、医療・介護サービスの充実・発展と健康でイキイキとした生活の実現に尽くします。それから4番目に、公平で、隠しごとのない、クリーンな市役所行政を推進します。
こうしたことにより、多様な中小企業、小規模事業者が自助努力と創意工夫により繁栄し、呉市を支えていただく、そして市民の皆様が、必ずしも大きな工場でなくても、呉市の中小企業、小規模企業者を誇りに思い、応援していただくようになることを期待しているところでございます。今後とも、国や県と力を合わせて、呉の産業構造が重厚長大な産業だけに頼らない、強靱なものとなるように努めてまいります。
労働条件とか雇用の問題とか中小企業とか、こういう責任が欠落しているという書籍を読ませてもらったんですが、こういう社会的責任が問われなきゃいけないんじゃないんかと思うんですが、いかがでしょうか。 ◎産業部長(寺嶋文秀) 今議員が言われたCSRでございますけれども、企業として社会通念上、果たすべき責任は当然あると思っております。
このほかにも、市内創業支援機関が参画する呉創業支援ネットワークが今年度から開催しております女性のための創業支援事業くれ創業カフェや、くれ産業振興センターをはじめ広島産業振興機構、呉地域中小企業支援センターやアクティブベースくれなど各支援機関のサポートにより、徐々にではありますが、起業を志す若者や女性に、呉市であれば何かチャレンジできるという機運が高まってきていると感じているところです。
誘客推進 (3) 廃棄物処理施設の適正配置・安定的運営 3 次期(第5次)呉市長期総合計画について (1) コンパクト・プラス・ネットワークの推進 (2) 目指す都市像と効果 (3) 居住・都市機能区域への誘導と国からの支援策 (4) 市民との共通認識 ア 市民への周知 イ 地域住民との意見交換や感触 (5) 小さな拠点 4 産業振興について (1) 中小企業
議第204号呉市港湾管理条例の一部を改正する条例の制定について、同じように議第205号、中小企業への負担がふえる点で反対します。 議第218号財産の処分について、そして議第219号財産の処分について、いずれも阿賀マリノポリスの事業であります。85%の市民が反対したものを強行して失敗しました。売れないものですから、原価を大きく割って売り出しているわけであります。
呉市の中小企業も、企業が経済活動をするに当たり、少子高齢化により人手不足、就業外国人依存となっており、市内にも就業外国人が多くなってきております。国の移民政策の政策転換により、今後ますます増加してくる傾向にあります。その方々も家族で来られているので、コミュニティーや文化への対応、また子供たちへの教育も問題視されております。
呉市内におきましても、中小企業の多くは人手の確保に苦労している状況となっており、東京を中心とした大都市への人口流出課題解決の糸口が見えていません。都市部と地方都市の格差が広がりを見せています。 こうした情勢の中ですが、何とか呉市を元気なまちにしていきたい、そんな強い思いを前提に3項目について質問をさせていただきます。 1項目めでございます。
市長は、呉復活新計画として、くれワンダーランド構想を掲げ、時代を先取る産業の創造、世界に誇れる交流都市への発展、女性と若者のチャレンジを支援、そしてワクワク島ライフを満喫というメッセージを打ち出し、これまでに中小企業や小規模企業を地域社会全体で支援をするため、呉市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定や、そごう呉店跡地の活用も含めた呉駅周辺地域の総合開発の推進などに取り組んでおられます。
4 議員派遣について第5 議第59号 呉市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について 議第60号 呉市税条例等の一部を改正する条例の制定について 議第61号 呉市手数料条例の一部を改正する条例の制定について 議第62号 呉市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について (以上4件 総務委員長報告) 議第63号 呉市中小企業
(令和元年6月25日 午前10時開議)第1 谷惠介議員の一般質問第2 藤原広議員の一般質問第3 議第59号 呉市報酬及び費用弁償条例の一部を改正する条例の制定について 議第60号 呉市税条例等の一部を改正する条例の制定について 議第61号 呉市手数料条例の一部を改正する条例の制定について 議第62号 呉市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について 議第63号 呉市中小企業