広島市議会 2021-06-25 令和 3年第 2回 6月定例会−06月25日-05号
│ │ │ │ │ │ ├─────┼─────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 〃 │ 〃 │専決処分の報告について │ │ 〃 │ 〃 │ │ │ │(中央卸売市場食肉市場
│ │ │ │ │ │ ├─────┼─────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │ 〃 │ 〃 │専決処分の報告について │ │ 〃 │ 〃 │ │ │ │(中央卸売市場食肉市場
報告第2号 事故繰越しの繰越しの報告について(一般会計) 報告第3号 予算繰越しの報告について(水道事業会計,下水道事業会計) 報告第4号 専決処分の報告について (道路の管理瑕疵等に係る損害賠償額の決定) 報告第5号 専決処分の報告について(工事請負等変更契約の締結) 報告第6号 専決処分の報告について (中央卸売市場食肉市場
まず,中央卸売市場食肉市場についてお尋ねをいたします。 平成16年度予算によりますと,中央市場の歳入歳出とも22億9900万円,食肉市場は同じく28億9000万円となっています。そのうち,一般会計からの繰入金は中央市場が3億7000万円,食肉市場は21億8000万円となっております。 そこで,特に予算の多い食肉市場の運営について質問します。
そこで,私があえて,まあここで申し上げますが,これは,昭和50年に出たものなんですが,広島市中央卸売市場食肉市場整備計画に関する調査研究報告書というのがあるんです。古い議員さんは皆覚えておられると思う。これは,日大の宮崎さんという大学の先生を中心に9名ばかりの専門家が集まって,これは,報告書が提出されております。
広島市中央卸売市場食肉市場は,明治42年に市営と畜場として発足し,以来食肉流通の起点として広島県の西半分,対象人口は200万以上になりますが,8市45町の食肉需要の起点としての重責を果たしてまいり,昭和35年には卸売市場法に基づく市場として全面改修の上,開場し,その後市場施設の拡充や整備を重ねながら現在に至っております。