福山市議会 2006-09-11 09月11日-04号
検証の結果,課題としては,福山駅前広場整備,中央公園地区整備など中心市街地の活性化や幹線道路の整備,雇用対策や教育の充実等が上げられ,第四次総合計画の中においても継続して取り組むとともに,今後こういった市民ニーズの高い施策を中心に重点化していく必要があるものと考えております。
検証の結果,課題としては,福山駅前広場整備,中央公園地区整備など中心市街地の活性化や幹線道路の整備,雇用対策や教育の充実等が上げられ,第四次総合計画の中においても継続して取り組むとともに,今後こういった市民ニーズの高い施策を中心に重点化していく必要があるものと考えております。
また,第三次総合計画の残された課題としましては,福山駅前広場整備,中央公園地区整備など中心市街地の活性化や,幹線道路の整備,雇用対策や教育の充実等があり,第四次総合計画の中においても継続して取り組むとともに,今後こういった市民ニーズの高い施策を中心に重点化していく必要があるものと考えております。 次に,民生福祉行政についてであります。 まず,障害者自立支援法についてであります。
次に,市制施行90周年記念事業として,中央公園地区整備事業と(仮称)福山市西部市民センター建設事業に取り組んでいるところであります。中央公園地区につきましては,2008年平成20年7月の開館に向け,(仮称)中央図書館の建設に着工したところであり,(仮称)西部市民センターにつきましても2008年平成20年3月の完成を目指し整備することといたしております。
PFI手法は,事業を効率的かつ効果的に実施するための手法の一つであって,これまで中央公園地区整備事業において導入の可能性を検討したところでありますが,コスト縮減が見込めなかったことから,導入には至りませんでした。こういった経験を踏まえ,今後PFI手法の適用が見込まれる事業につきましては,導入可能性調査を実施する中で導入の適否を検討することとしております。 次に,第三セクターについてであります。
こうした中,新年度予算では,教育,環境,協働,行革,活力,福祉,安心・安全をキーワードに,重点7分野68事業に約122億円を集中配分し,合併建設計画の着実な推進や,中央公園地区整備,中心市街地の再整備,西部市民センター建設,うつみ市民交流センター建設,あしな文化財センター建設などに取り組むほか,交通バリアフリー整備の一環として福山駅のエレベーター設置補助,子どもたちの安全確保策,庁舎等への自動体外式除細動器整備
引き続き,中心市街地活性化基本計画に基づく,駅前整備事業や中央公園地区整備事業,元町2号線電線類地中化事業など,基盤整備事業を着実に実施することといたしております。同時に,回遊性を高めるためには,商店街や個店の魅力創出が重要な要素であり,商業者等関係者と一体となって取り組んでまいりたいと考えております。 次に,福山駅北地区の整備についてであります。
歳出においても,市長は引き続き,教育,環境,協働,行革,活力,福祉,安心・安全の7つのキーワードを重点に掲げられ,重点7分野68事業に約122億円を集中配分,とりわけ懸案であった中央公園地区整備,中心市街地の再整備,西部市民センター建設などに取り組まれたほか,協働のまちづくりへの対応,合併建設計画への対応,今日的重要課題である子どもたちの安全確保策などにも積極的に取り組まれるなど,一定の評価を行うものであります
また,これまで多くの市民などから待望されていた中央公園地区整備事業が,中央図書館を核とした複合施設の工事が新年度から始まりますが,今後の計画についてお尋ねします。 施設完成後は,商店街に人の回遊性を持たせ,また市内循環バスなどを利用して中心市街地が活性化されることを期待するものです。
このため,新年度においては,福山駅前広場を初めとする駅周辺整備や中央公園地区の整備,東桜町,伏見町地区の市街地再開発事業などに引き続き取り組んでまいります。また,経済活動や交流促進の基盤となる福山道路を初めとする幹線道路網の整備促進にも引き続き取り組んでまいります。さらに,福山らしさの創出や都市イメージの積極的な情報発信など,総合的な観光振興を図るためのビジョンを策定することといたしております。
福山駅周辺整備や中央公園地区整備など,さまざまな要因により継続中のものもありますが,残された期間中も引き続き鋭意取り組みを行うとともに,次期総合計画の中においても継続して取り組む考えであります。
現在継続中の福山駅周辺整備や中央公園地区整備,(仮称)西部市民センター建設などの事業については,有利な市債の選択や大規模事業基金の活用など,可能な限り財源を確保し,事業の実現に向け,積極的に取り組んでまいりたい考えております。 次に,7つのキーワードの次期総合計画への反映についてであります。
一方,歳出にあっては,扶助費や介護保険を初めとして,特別会計への繰出金の増加,ごみ固形燃料工場や市民病院の救命救急センター運営経費など,新たな行政需要に対応を図る中,本市の重点課題である福山駅周辺や中央公園地区整備,さらに西部市民センターの建設などの都市基盤整備や合併建設計画の推進など,財政需要が増大との見通しである。
市長就任以来,市民病院救命救急センターの運用開始,福山駅周辺整備の着工,中央公園地区,(仮称)西部市民センター整備の着手や2月1日の沼隈町との合併,神辺町との来年3月1日の合併など,これまで福山市が抱えてきた懸案事項について一定の前進を図ることができました。
さらに,本市の最重要課題の一つである福山駅周辺整備の着工,(仮称)中央図書館を中心とした中央公園地区や(仮称)西部市民センターの整備にも着手するなど,計画の具体化に取り組み,一定の前進を見ることができたと考えております。引き続き,7つのキーワードに基づく重点政策を着実に推進するとともに,市政の諸課題の解決に向け,市民との協働のもとに,職員一丸となって取り組んでまいる決意であります。
中央公園地区の整備や福山駅周辺整備,鞆地区マスタープラン関連事業など,さまざまな要因により未達成のものもありますが,残された期間中も引き続き鋭意取り組みを行うとともに,次期総合計画の中においても,継続して取り組む考えであります。 次に,第四次総合計画策定の基本的な考え方についてであります。
図書拡充,乳幼児等医療扶助費の対象年齢拡充,幼児インフルエンザ予防接種補助,また,合併に対応した建設計画の推進,地方分権に対応した西部市民センター建設着手,公民館機能の拡充やファクシミリ設置公民館の拡大,環境や福祉に優しい施策としてJR福山駅周辺の交通バリアフリー基本構想策定,聴覚障害者119番メールサービスの開始,手話通訳派遣事業の対象拡大,太陽光発電施設設置費補助の倍増,さらに長年の懸案であった中央公園地区整備
職員の調整手当の財源を有効に活用した教育環境の整備や少子化対策を含めた子育て支援策の充実,福山駅周辺整備や中央公園地区整備,西部市民センターなどの都市基盤整備,さらには産業の振興や高齢者・障害者施策,安心・安全のまちづくりなどに重点配分をいたしました。当初予算全体として,ふるさと福山の新たなる創造に向けた第一歩の予算が編成できたものと考えております。
具体的には,重点政策枠を設け,施策の方向性を指示し,特に教育,活力,協働,福祉などでは,職員の調整手当の財源を有効に活用した教育環境の整備や少子化対策を含めた子育て支援策の充実,福山駅周辺整備や中央公園地区整備などの都市基盤整備,救命救急センター運営などの安心・安全のまちづくり,さらには高齢者,障害者施策などに重点的な配分を行ったものであります。
また,長い間の懸案でありました中央公園地区整備にかかわりまして,17年度,(仮称)中央図書館の建設が見えてきました。この計画を実施するに当たり,市街地の活性化につなげる手だてを考えることが重要であると思料いたします。市民の方々から,中心市街地は暗いと話をよく耳にします。
このため,福山駅周辺整備を初め市街地再開発,中央公園地区の整備などを総合的に推進し,備後の中核都市の玄関口にふさわしい都市機能の整備と中心市街地の活性化を促進してまいります。 また,活力あるまちづくりには産業の振興が特に重要であります。このため,企業立地促進を初め,産・学・官の連携,ベンチャー企業の支援などの取り組みを強化してまいります。