尾道市議会 2012-06-12 06月12日-01号
建設中の中国横断自動車道尾道松江線については、今年度末までには松江-三次間が開通し、平成26年度中には全線が開通する予定です。今後とも瀬戸内の十字路としての拠点性を生かし、地域の活性化につながるまちづくりを進めてまいります。 また、先般、台湾の世界的な自転車メーカー一行が来尾し、広島・愛媛両県知事を初め私や今治市長も同行し、しまなみ海道でのサイクリングを楽しんでいただいたところです。
建設中の中国横断自動車道尾道松江線については、今年度末までには松江-三次間が開通し、平成26年度中には全線が開通する予定です。今後とも瀬戸内の十字路としての拠点性を生かし、地域の活性化につながるまちづくりを進めてまいります。 また、先般、台湾の世界的な自転車メーカー一行が来尾し、広島・愛媛両県知事を初め私や今治市長も同行し、しまなみ海道でのサイクリングを楽しんでいただいたところです。
平成26年度に中国横断自動車道尾道松江線の全通が見込まれることから、尾道市と松江市は2月5日に姉妹都市の盟約を締結いたしました。それに先駆け、平成6年5月30日には、島根県八束郡東出雲町と産業文化交流都市の盟約を締結し、現在は東出雲町が松江市と合併したことから、それまでの交流が松江市に引き継がれている形になっています。
これらに関連して、我が会派の議員の質問に対して市長は以前、「中国横断自動車道尾道松江線の全線開通を見据え、本市への企業進出は期待できますので、引き続き広島県に対し粘り強く要望してまいります」との答弁をかつてなされておられます。
中国横断自動車道尾道松江線は、いよいよ新年度末に、松江から三次ジャンクションまでが供用開始となる見込みで、市内へは、口和及び高野へインターチェンジが設置されます。今後は、中四国地方を中心とした新たな交流人口の増加が期待されるとともに、地域活性化に結びつく大きな資源になるととらえています。
これを契機に両市の交流を深めることにより、中国横断自動車道尾道松江線の利用促進と沿線地域の活性化にもつながり、平成26年度の全線開通時には、瀬戸内の十字路としての本市の拠点性が確立されるものと期待しております。 それでは、御提案いたしております各種会計の補正予算案及び諸案件の審議をお願いするに当たりまして、総体的な説明を申し上げます。
3、中国横断自動車道尾道松江線の整備事業、国営備北丘陵公園の整備事業や維持管理は、国の責任において直轄で行うこと。以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。平成23年12月15日、広島県庄原市議会。以上でございます。 ○竹内光義議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○竹内光義議長 なしと認め、質疑を終結いたします。
また、中国横断自動車道尾道松江線においても平成26年度中に全線供用開始の予定と発表されており、まさに尾道市が掲げる総合計画の目標どおり、瀬戸内の十字路としての整備が進んでいるところであります。 この高速道路網を生かした尾道工業団地並びに尾道流通団地の分譲地は100%完売し、これらに進出されました企業による就業者数も4,000人規模と聞いております。
中国横断自動車道尾道松江線は、平成24年度末に三刀屋木次インターチェンジから三次ジャンクションまでが供用開始予定であり、既設の中国縦貫自動車道や国県道幹線、さらには整備中の地域高規格道路江府三次線により、人や物、情報など、広域な連携が一段と加速すると考えております。
中国横断自動車道尾道松江線、これが尾道ジャンクションから世羅インター間が19.2キロ、昨年開通いたしました。それまでクロスロードみつぎという道の駅があったんですが、去年からお客さんがすごく激減いたしまして、本年度6.8%減少したようでございます。その反面、この尾道松江線の開通した終点であります世羅のインターチェンジにせら夢公園があるんですが、これが今年逆に10%来訪者が増えた実績があるんです。
現在、建設中の中国横断自動車道尾道松江線の高野インターチェンジ入り口でございます。土地の範囲でございますが、次のページの用地図をごらんください。太枠で囲った部分でございます。議案第144号の説明は以上でございます。ご審議いただき、ご可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○竹内光義議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。谷口隆明議員。
これまでの議会運営を検証しながら、より開かれた議会を目指し、新しい議会のあり方を構築するため、10人の委員をもって構成する議会改革特別委員会を、尾道大橋無料化に伴う延伸道路の通行料金とそれに関連する問題及び瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)通行料金軽減等に関する調査並びに中国横断自動車道尾道松江線の沿線地域の活性化策に関する調査を行うため、7人の委員をもって構成する瀬戸内しまなみ海道通行料金等調査特別委員会
また、高速交通網の整備としては、中国横断自動車道尾道松江線の工事が進められており、平成24年度には三次・吉田掛合間、そして、平成26年度には、尾道から松江までの全線での供用開始予定となっており、完成後は、中国自動車道とこの尾道松江道が接続されます。
さらに、平成26年度の中国横断自動車道尾道松江線の全線開通に向け、瀬戸内の十字路の拠点として機能するまちづくりを進めるとともに、松江市との連携を強め、沿線市町とも協力して、その開通効果があらわれるよう、地域活性化を検討してまいります。
中国横断自動車道尾道松江線が平成26年度に全通すれば、飛躍的に高まることが想定される本市の瀬戸内の十字路としてのポテンシャルを背景として、企業の進出が期待できます。 定住促進に必要な条件として、医療、福祉の充実したまちづくりが求められており、子育て環境が整い、安心して信頼できる教育が求められていると考えております。
また、中国横断自動車道尾道松江線の全線開通に向け、高野観光交流ターミナル道の駅整備に向けた土地造成工事などに着手します。新たな地域産業の創出では、しょうばら産学官連携推進機構と共同して、県立広島大学研究開発助成事業の成果の地域還元をめざします。
2キロほど北に行くと山陽自動車道のインターがあり、さらに、二、三年後には中国横断自動車道が開通すれば、山陰に行くにも早く行けます。新幹線も1キロほどで尾道バイパス、松永バイパスも1キロ余りで、これほど交通の便のよいところはありませんと言っておられました。
中国横断自動車道尾道松江線の一部開通によって新設されたインターチェンジに、府中市をアピールする観光案内看板を設置し、新たな観光客の誘致を図ります。 旧石州街道に連なる上下宿と出口宿の町並みを観光資源として生かすため、歴史的町並みの修景や案内標識、街灯等の設置を進めるとともに、食べ物を中心とした新たな商品開発などの魅力づくりに取り組みます。 4、地域で創る健康都市をめざして。
昨年秋には、中国横断自動車道尾道松江線の一部が尾道道として開通し、瀬戸内の十字路の実現に近づいております。 さて、我が国の経済状況は、昨年後半の急激な円高などにより景気は足踏み状態となっており、景気の後退局面を迎えるかどうかの難しい局面を迎えているとされておりました。
2点目に、中国横断自動車道尾道松江線の改築事業は、引き続き国の責任において直轄で行うこと。3点目に、国営備北丘陵公園の改修事業や維持管理は、引き続き国の責任において直轄で行うこと。この3点を地方自治法第99条の規定により、意見書として内閣総理大臣と関係する所管大臣に送りたいと思います。どうか賛同をよろしくお願いします。 ○竹内光義議長 お諮りします。