府中市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会( 9月 5日)
昨年度の人事院勧告で示された妊娠・出産・育児等と仕事の両立支援のために講じる措置に基づき関係法律が改正され、令和4年10月1日から施行されることから所要の整備を行うもので、主な改正内容は、育児休業の取得回数の制限緩和として、現在、原則1回の取得を2回で可能とすること、また、非常勤職員の育児休業の取得要件を緩和するもので、施行期日は令和4年10月1日でございます。
昨年度の人事院勧告で示された妊娠・出産・育児等と仕事の両立支援のために講じる措置に基づき関係法律が改正され、令和4年10月1日から施行されることから所要の整備を行うもので、主な改正内容は、育児休業の取得回数の制限緩和として、現在、原則1回の取得を2回で可能とすること、また、非常勤職員の育児休業の取得要件を緩和するもので、施行期日は令和4年10月1日でございます。
このような中、第5次男女共同参画に基づき、議員活動と家庭生活の両立支援の規則の改正が地方議会でも行われつつあります。家族の介護、出産、育児について、明文化されつつあります。環境が整いつつあると思います。 こんな中で議員として活躍しておられた議員経験者として、また、市を引っ張っていく市長として、意思決定の場への女性の登用について、どう考えるかをお聞きしてみたいと思います。
それに対して、その職場での取り組みといたしまして、周知等も含めてですけれども対象職員に対しまして所属長から育児に関する休暇制度や給付制度を説明した両立支援ハンドブックをつくっておりますので、これを直接手渡し、制度の周知を行っておるところでございます。
改正の内容は,議員活動と家庭生活との両立支援策をはじめ,男女の議員が活動しやすい環境整備の一環として,出産,育児,介護など,議員として活動するに当たっての諸要因に配慮するため,育児,介護など,議会への欠席等の事由の整備を行い,出産については母性保護の観点から出産に係る産前,産後の欠席期間を規定する。
そうした中,本市は,感染拡大防止等と社会経済活動の再開の両立支援に向け,新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを全国に先駆けて策定するとともに,市民生活と経済活動を守るため,多岐にわたる支援策を講じてこられました。 一方で,新型コロナウイルスの蔓延は,様々なイベントや施策にも影響を及ぼしました。
男女問わず、家族の介護に直面する人は増加しておりますけれども、介護保険サービスや各職場の仕事と介護の両立支援制度などを活用することで、継続して就労することが可能となると考えております。
本市では,働きながら子育てできる環境の整備として,妊娠期から子育てまで切れ目のない応援,支援を行うネウボラの構築や,子どもの健全育成や,子育てと仕事の両立支援としてワーク・ライフ・バランス認定制度の推進,放課後児童クラブ6年生までの対象学年拡大など取り組んでまいりました。
ネウボラ相談窓口あのねの一層の強化や,仕事と家庭の両立支援,市民病院における小児・周産期医療の充実,そして子ども未来館の基本構想の策定に取り組みます。 福山駅周辺については,居心地がよく歩いて楽しめる都市空間を目指して,新たに駅前広場の整備基本方針の検討を開始します。2022年度令和4年度中に策定いたします。 エフピコRiMの再生にも引き続き取り組んでまいります。
ネウボラ相談窓口あのねの一層の強化や,仕事と家庭の両立支援,市民病院における小児・周産期医療の充実などに取り組みます。子ども未来館については,基本構想を策定いたします。 福山駅周辺については,居心地がよく,歩いて楽しめる都市空間を目指して,新たに駅前広場の整備基本方針の検討を開始し,2022年度令和4年度中に策定いたします。エフピコRiMの再生にも引き続き取り組んでいきます。
政策ターゲット,ペルソナと呼んでおりますが,これを明確にしつつ,仕事と家庭の両立支援の強化や周産期の不安の払拭などに官民を挙げて取り組み,市民希望出生率に近づけていきます。 このため,まずは,ネウボラの取組を一層強化します。ネウボラ相談窓口あのねをより気軽に,そして多くの方に利用していただけるよう,商業施設での早期の再開を目指します。
テレワークは、新型コロナウイルス感染症対策はもとより、災害発生時などの業務継続体制の維持に有効であることに加え、働き方改革の一環として、妊娠中の職員などの通勤時の負担軽減、職員の育児、介護等と仕事の両立支援によるワークライフバランスの確保、推進を図る観点からも必要な取り組みであると認識をいたしております。
現在は,感染拡大防止と社会経済活動の両立支援に取り組んでいますが,いまだ感染拡大の不安を払拭し切れておらず,市民生活に本当の安心は戻っていません。人の行動はおのずと抑制され,市内の商業活動は今も厳しい状況にあります。このため,今後は福山版ガイドラインの一層の活用促進と,冬場に向けた医療現場の負担軽減に注力いたします。
現在は感染拡大防止と社会経済活動の両立支援に取り組んでいますが,いまだ感染拡大の不安を払拭し切れておらず,市民生活に本当の安心は戻っていません。そのため,人の行動はおのずと抑制され,市内の商業活動は今も厳しい状況にあります。 引き続き,財政調整基金や地方創生臨時交付金を活用しながら,まずは福山版ガイドラインの一層の活用と,冬場に向けた医療現場の負担軽減に全力を尽くしていきます。
現在は感染拡大防止と社会経済活動の両立支援に取り組んでいますが,いまだ感染拡大の不安を払拭し切れておらず,市民生活に本当の安心は戻っていません。そのため,人の行動はおのずと抑制され,市内の商業活動は今も厳しい状況にあります。 このため,今後は次の2つの対策に注力をしてまいります。 1つ目は,福山版ガイドラインの一層の活用促進であります。
仕事と子育ての両立支援を強化し,待機児童ゼロへ再チャレンジするとのことですが,取組について,具体や方策についてお聞かせください。 次に,未来を実感する都市づくりについてお尋ねします。 福山駅周辺の再生は,行政主導でグランドデザインを提示し,民間投資を呼び込み,再生に向けた道筋をつけてこられました。
本市では,感染症対策ロードマップを策定し,現在は感染拡大防止と社会経済活動の再開の両立支援に取り組んでいます。しかしながら,感染拡大の不安を完全に払拭し切れておらず,市内の商業活動は今も厳しい状況にあります。引き続き,次の2つの対策に注力していきます。 1つ目は,福山版ガイドラインの一層の活用促進であります。家庭編については既に全戸配布を終えていますが,改めてSNSなどを通じて活用を呼びかけます。
次に,ロードマップに基づく感染拡大防止等と社会経済活動の再開の両立支援に向けた第2弾の対応についてお伺いします。 本市では,感染の予防から終息までの各段階における行動指針となる新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを全国に先駆けて策定されるとのことです。今月中には職場編,家庭編それぞれの素案が示される予定になっています。
また,本事業計画を策定する際のニーズ調査で,子育てをする中で有効な支援,対策と感じることについて,就学前では仕事と家庭生活の両立支援が45.7%で高く,両立支援策の一つでもある保育サービスの充実が48.3%と高くなっています。そこで,保育サービスの充実に対する本市の取り組みをお聞かせください。 次に,子どもの貧困についてお伺いします。
この事業は、子育てと就労の両立支援を図るために、病気または病気の回復期にある児童を医療機関に併設した保育室等で一時的に預かる事業でございます。現在、中央地区に1か所、それから、先ほど議員のほうからお話がありました広地区に1か所、計2か所で実施しておりまして、年間延べ2,200人程度が利用しております。
この事業は、子育てと就労の両立支援を図るために、病気または病気の回復期にある児童を医療機関に併設した保育室等で一時的に預かる事業でございます。現在、中央地区に1か所、それから、先ほど議員のほうからお話がありました広地区に1か所、計2か所で実施しておりまして、年間延べ2,200人程度が利用しております。